西穂高・ジャンダルム・奥穂高・前穂高

2025年08月28日(木) ~ 2025年08月29日(金)

• GPS: 16:59
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,237m
• 下り: 2,310m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:14

距離 7.2km 登り 1,153m 下り 383m

8:59 上高地バスターミナル
9:07 上高地アルプス山荘
9:15 ウェストン碑
9:19 田代橋
10:25 宝水
11:10 11:15 西穂高岳・焼岳分岐
11:21 11:28 西穂山荘
12:03 西穂丸山
12:33 12:39 西穂独標
13:01 13:02 西穂丸山
13:13 西穂山荘

2日目

• 山行: 9:24
• 休憩: 3:19
• 合計: 12:43

距離 12.4km 登り 1,426m 下り 2,292m

2:51 西穂山荘
3:04 3:05 西穂丸山
3:39 3:53 西穂独標
4:08 4:09 ピラミッドピーク
4:19 4:22 チャンピオンピーク４峰
4:49 4:54 西穂高岳
4:59 P１
5:17 5:23 赤岩岳
5:45 5:52 間ノ岳
6:00 6:02 間天のコル
6:05 6:12 逆層スラブ
6:20 6:26 天狗岩
6:38 6:45 天狗のコル
7:21 7:40 畳岩尾根ノ頭
7:53 7:54 コブ尾根ノ頭
8:01 8:38 ジャンダルム
8:44 8:49 ロバの耳
8:59 9:00 馬の背
9:22 9:24 穂高岳
9:37 9:42 南稜の頭
10:34 10:40 紀美子平
11:04 11:32 前穂高岳
11:54 12:00 紀美子平
12:05 12:10 雷鳥広場
12:32 12:38 岳沢パノラマ
12:54 13:00 カモシカの立場
13:37 13:46 岳沢小屋
14:32 14:33 見晴台
14:39 14:40 岳沢風穴
15:11 岳沢湿原・岳沢登山口
15:23 日本山岳会上高地山岳研究所
15:28 15:29 カッパトイレ
15:32 15:33 上高地バスターミナル
15:34 ゴール地点

写真

8/28 9:05

久しぶりの上高地

8/28 11:10

8/28 11:21

珍しい、西穂のテン場にテントがない！と思ったらヘリの荷揚げ待ちで待機状態でした。

8/28 11:21

西穂山荘に到着したのですが受付13時からで早すぎました

8/28 11:33

とりあえず西穂ラーメンをいただきます

8/28 11:58

時間があるので独標までお散歩

8/28 11:58

8/28 11:59

8/28 11:59

8/28 12:03

8/28 12:04

8/28 12:21

8/28 12:31

独標までもうすぐ

8/28 12:35

8/28 12:35

こんな天気の日に行きたかった

8/28 13:43

受付後は生ビール。よく冷えています。

8/28 15:34

ようやくヘリの荷揚げ。テント張り待ちの皆さんにはビールロング缶がプレゼントされていました。

8/28 17:19

8/28 17:36

平日なのでテントもこれくらい

8/29 2:49

2時50分出発です

8/29 3:04

8/29 3:51

8/29 4:10

8/29 4:27

8/29 4:47

昨年初めて登った西穂高岳まではあっという間でした

8/29 4:59

いよいよです。ちょうど明るくなってきました。

8/29 5:19

赤岩岳山頂。いまのところずっとガスの中。ときどき岩が顔を出します。

8/29 5:44

間ノ岳山頂

8/29 5:52

いましたライチョウ。4羽か5羽。

8/29 5:58

8/29 6:03

逆層スラブがみえてきた

8/29 6:05

それほど急ではないものの確かに足がかりが悪い。小さな突起にソールをひっかける感じで登ります。

8/29 6:07

霧のせいでところどころ濡れていて結構滑ります

8/29 6:19

天狗の頭

8/29 7:34

本日2度目のライチョウ。ここでも4羽くらい。

8/29 7:53

うっすらとジャンダルムのシルエットが

8/29 8:02

左に巻いていきます

8/29 8:03

最後の登り

8/29 8:28

ジャンダルム山頂。天使はいませんでした。しばらく待ったもののガスが晴れないので下山。

8/29 8:36

奥穂高岳へ。ここに来る直前に大きな音ともにジャンダルムの下山ルート近くで落石が。

8/29 8:41

ようやくガスが晴れてきました。ジャンダルムとご対面。

8/29 8:42

ロバの耳へ向かいます

8/29 8:43

ジャンダルムはこのあたりから見ると異様です

8/29 8:43

もう少し山頂で待っておけばよかったか

8/29 8:43

8/29 8:44

ついつい同じような写真を撮ってしまいます

8/29 8:46

やっと谷も見えてきた

8/29 8:46

ロバの耳あたりから。多少ガスっているほうが雰囲気あります。

8/29 8:48

8/29 8:54

このあたりから人が増えてきました

8/29 8:57

ここがロバの耳でしょうか。いったいどこを降りてきたのか。

8/29 9:00

8/29 9:01

ウマノセがみえてきた

8/29 9:03

先行者おふたり。少し待ちます。

8/29 9:05

結構上まで登ります。高度感はありますが、足場はしっかりしていて上りであればあまり怖さはありません。

8/29 9:10

奥穂高山頂までもうすぐ

8/29 9:12

8/29 9:12

前穂と明神

8/29 9:14

8/29 9:16

10年ぶりの奥穂高岳山頂へ

8/29 9:17

8/29 9:18

8/29 9:18

8/29 9:19

8/29 9:20

8/29 9:21

8/29 9:21

中央に槍の先っぽが

8/29 9:24

8/29 9:24

吊尾根へ

8/29 9:30

8/29 9:31

涸沢がよく見える

8/29 9:36

前穂高岳へ

8/29 10:13

8/29 10:34

紀美子平から前穂高岳山頂に向かいます。デポしたザックがめちゃくちゃ多い。

8/29 11:25

前穂高岳山頂。ここまでの登りはかなり辛い。

8/29 11:08

明神岳。山頂部までは道がありそうですね。

8/29 12:06

重太郎新道へ

8/29 12:12

明神岳

8/29 12:32

8/29 12:54

ここまでも急な下りですが、この先さらに激下り

8/29 13:26

ここまでくれば一安心

8/29 13:35

8/29 13:46

ブランコもあります

8/29 14:52

六百山でしょうか

8/29 15:11

8/29 15:15

8/29 15:27

8/29 15:28

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

感想

togonovo

一度行ってみたかった西穂から奥穂の稜線。天気予報通り西穂山荘からジャンダルムまではガスガスだったのが心残りでしたが、ひたすら岩場が続くコースは本当に楽しかった。また行ってみたいと思います。わかりにくいながらも道標はあるし、本当に危険なところには鎖もある。一番怖いのは落石かもしれません。ジャンダルム下山中にさっきまでいた登山道あたりで大きな落石があり、生きた心地がしませんでした。ほかの登山者がいるときは距離を開けるなど、注意するのが望ましいと思います。