伊吹山・ドライブウェイ利用



- GPS
- 02:37
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 268m
- 下り
- 251m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 2:32
天候 | 晴れ、山頂部は風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂駐車場から山頂部へは西コース、東コース、中コースの三通りあります。 西コースは石灰岩の玉砂利が撒かれたルートです。中コースはほぼ全て木製の土留め階段のルートです。東コースは普通の登山道という設定です。 周回が可能ですが、山頂部から東ルートへの進入は”それなりの登山装備(登山靴)”のない人は通るなという警告文が掲示されています。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴はせずに帰りました。 R21沿いは迷うくらいにファミレスが乱立しています。 今回は、スシローが満杯で進入不可のため、”くら寿司・大垣中川店”を利用しました。あみやき亭(焼肉)の約1/3の予算でOKでした。 |
写真
感想
前日(5/3)の池ヶ原湿原に引き続きお手軽山歩きの伊吹山です。
池ヶ原湿原が”歩き”という点では、少々物足りなさを感じたので、その穴埋めのために伊吹山の山頂部散策を選びました。
山頂部は駐車場からの観光客、一合目から登って来られた登山客が入り混じって活況を呈していました。そして、目立っていたのは中国語を話す人たちです。また、ここでも挨拶を交わすのは”登山客”と思しき方たち中心でした。
今回は、西コースから登り、東コースから下りる周回コースを歩きましたが、まだ物足りなさがあり、最後に、中コースを往復(頂上部のみ周回あり)しました。
周回時には寄らなかった山小屋へ寄って休憩しましたが、ご主人と思しき方が、「いい写真は撮れましたか? (時間的に)笹又から登って来られました?」と矢継ぎ早に聞かれるのに対し、「駐車場からです。でも山頂へは二回来ました。」と申し上げましたが、忸怩たるものを感じました。格好がいつもと変わらない登山者のそれだったからでしょうが・・・
その後、花の話をして下さり、嫁はんが”キンバイソウ”と思い込んでいた黄色い花が実は”ウマノアシガタ”であると教えていただきました。また、伊吹山ではニリンソウが一輪しか咲かないことが多いことも教えていただき、勉強になりました。
でも、笹又登山口から山頂へはドライブウェイを歩かなければ辿り着けないと思うのですが、「笹又から?」と聞かれるということは、ドライブウェイを歩く人が結構多いということなのかも知れません。
無雪期に上野登山口から標高差1300Mの日を遮るものがまったくない登山道を登る体力と気力がないので、次回は五合目で撤退した雪山ハイクの再チャレンジを行いたいと思います。
ご無沙汰しております。
笹又(さざれ石)からのコース、私も踏んでいますが山頂にはドライブウェイを歩かねばならず、禁止はもとより危険であるため、頂上には至っておりません。
この時期以降、一合目空は炎天下の南面のため避けて、夏季の夜間登山がせいぜい
です。
ご指摘の部分、登山道が出来ると良いですね・・・
公私とも多忙を極め、山行きは近隣のみ、ヤマレコアップはお休みしております。
山菜シーズンも終わり、6月の海外出張が終われば夏山復帰となります。
また、どこかのお山でお会いできることを。
KUMA-VEGAさん、おはようございます。
コメント、ありがとうございました。
五の池小屋でのお話、大変感銘いたした。
その節は、どうもありがとうございました。
お忙しそうで、ご同慶の至りです。
御社の前は度々、車で通るのですが・・・
お邪魔する勇気がありません。
また色々と教えてください。
よろしくお願い申し上げます。
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