【前日】
待ちに待ったGWの2日目。
いつものメンバでいろいろ考えたが、今回は白山にチャレンジすることに。私にとっては数年ぶりの再チャレンジ。
その後、荒島岳→奈良の山々と巡る計画にしている。
今日は移動日。買い出し未了のまま山道に入ってしまい、その後、やむにやまれず20Kmほど金沢側のコンビニに下らせられる羽目になっている。写っているのは、途中のスーパーの駐車場から白山方面。雨が降ってきている・・・不穏。
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4/30 16:53
【前日】
待ちに待ったGWの2日目。
いつものメンバでいろいろ考えたが、今回は白山にチャレンジすることに。私にとっては数年ぶりの再チャレンジ。
その後、荒島岳→奈良の山々と巡る計画にしている。
今日は移動日。買い出し未了のまま山道に入ってしまい、その後、やむにやまれず20Kmほど金沢側のコンビニに下らせられる羽目になっている。写っているのは、途中のスーパーの駐車場から白山方面。雨が降ってきている・・・不穏。
時間は1845。
市ノ瀬ビジターセンター駐車場。ギリギリ明るい内にテントを張り終え、後は飲むのみという状態になった。
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4/30 18:44
時間は1845。
市ノ瀬ビジターセンター駐車場。ギリギリ明るい内にテントを張り終え、後は飲むのみという状態になった。
酒盛り開始。
今回段取り悪く調理器具忘れ、乾き物で始めてカップめんで締めるという内容。
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4/30 18:47
酒盛り開始。
今回段取り悪く調理器具忘れ、乾き物で始めてカップめんで締めるという内容。
飲んでてカミさんが気づいた。
何と、別当出合まで車で入れる!!(吊り橋に板が架かっているのは知っていた)
帰って来てから調べたら、4/28開通とのこと。
いろいろ調べたつもりでいたが、やはりヤマレコよりは本部発信情報に当たるべき。
反省だが、嬉しい誤算。これで往復3〜4h楽出来るので、俄然酒がうまくなってくる。
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4/30 18:58
飲んでてカミさんが気づいた。
何と、別当出合まで車で入れる!!(吊り橋に板が架かっているのは知っていた)
帰って来てから調べたら、4/28開通とのこと。
いろいろ調べたつもりでいたが、やはりヤマレコよりは本部発信情報に当たるべき。
反省だが、嬉しい誤算。これで往復3〜4h楽出来るので、俄然酒がうまくなってくる。
これはビジターセンター向かいの永井旅館。
風情がある。いつか利用してみたい。
この日は21時くらいに寝たのだったか。
心配していた雨もやんでいて、星が出ていたような。何度かトイレに起きたものの爆睡しました。
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4/30 19:44
これはビジターセンター向かいの永井旅館。
風情がある。いつか利用してみたい。
この日は21時くらいに寝たのだったか。
心配していた雨もやんでいて、星が出ていたような。何度かトイレに起きたものの爆睡しました。
【初日】
0600起床。
あまり天気は良くないが、雨で無いだけマシ。
0
5/1 6:08
【初日】
0600起床。
あまり天気は良くないが、雨で無いだけマシ。
ビジターセンター。
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5/1 6:09
ビジターセンター。
の、軒先を借りて朝食。
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5/1 6:30
の、軒先を借りて朝食。
車で別当出合まで向かう。
片道2時間のロードを覚悟していたので、何と言うか、申し訳なさすら感じる。
0
5/1 7:07
車で別当出合まで向かう。
片道2時間のロードを覚悟していたので、何と言うか、申し訳なさすら感じる。
車を停め、支度して、別当出合。
足置き場以外の床を全て流す、中国の便器みたいな水洗トイレが斬新。山小屋のトイレ事情(和式のはみ出し度合い)を考えると、これ実は素晴らしいかも。水多いこと前提だが。
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5/1 7:35
車を停め、支度して、別当出合。
足置き場以外の床を全て流す、中国の便器みたいな水洗トイレが斬新。山小屋のトイレ事情(和式のはみ出し度合い)を考えると、これ実は素晴らしいかも。水多いこと前提だが。
0740、登山開始。板の架かった吊り橋を渡る。
板が無かったらかなり怖いだろう(それでも渡るつもりでいたが)。
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5/1 7:43
0740、登山開始。板の架かった吊り橋を渡る。
板が無かったらかなり怖いだろう(それでも渡るつもりでいたが)。
渡った先の草地にはニリンソウが。
(一輪目三枚、二輪目二枚というのが由来みたい)
1
5/1 7:50
渡った先の草地にはニリンソウが。
(一輪目三枚、二輪目二枚というのが由来みたい)
尾根筋の登り。かなり勾配がキツい。
0
5/1 7:57
尾根筋の登り。かなり勾配がキツい。
登り終えたところ。ここから下り専用の迂回路が分かれている。
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5/1 7:59
登り終えたところ。ここから下り専用の迂回路が分かれている。
右手には柳谷。稜線の鉄塔が気になっていた。昔はロープウェイでも架かっていたのだろうか、という話をしていた。
0
5/1 8:13
右手には柳谷。稜線の鉄塔が気になっていた。昔はロープウェイでも架かっていたのだろうか、という話をしていた。
道ばたにはふきのとうがたくさん。
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5/1 8:15
道ばたにはふきのとうがたくさん。
0815、中飯場着。小休止。
0
5/1 8:18
0815、中飯場着。小休止。
ちょいと登ると、砂防工事用の林道が見えた。この足下がトンネルになっている。
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5/1 8:33
ちょいと登ると、砂防工事用の林道が見えた。この足下がトンネルになっている。
トンネルを抜けた砂防側。
案内版があって、砂防工事用に索道が作られているというのがわかった。
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5/1 8:40
トンネルを抜けた砂防側。
案内版があって、砂防工事用に索道が作られているというのがわかった。
柳谷。
滝の音が聞こえる。中央上部やや左に滝があって、その左上にも細い滝がある。ここから見ると、上部台地から流れ落ちてきているようで、テーブルマウンテンを彷彿とさせる。
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5/1 8:46
柳谷。
滝の音が聞こえる。中央上部やや左に滝があって、その左上にも細い滝がある。ここから見ると、上部台地から流れ落ちてきているようで、テーブルマウンテンを彷彿とさせる。
雪が出て来た。
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5/1 8:57
雪が出て来た。
振り返ると、たぶん赤兎岳。
1
5/1 9:39
振り返ると、たぶん赤兎岳。
高校生か大学生か分からないが、ジーンズにスニーカーという強者パーティー追い抜いていった。
大丈夫か?と思っていたが、その後追いつき、他の人との会話が聞こえ、室堂の小屋を予約していたが、あまりに装備不足なのを痛感し、今日は戻るとのこと。ネットで、"比較的簡単"という情報をゲットしてやってきたらしい。
そういう殊勝な話を聞くと、急に好感度が上がって見えるのは、現金なのか年食ったのか。
2
5/1 9:40
高校生か大学生か分からないが、ジーンズにスニーカーという強者パーティー追い抜いていった。
大丈夫か?と思っていたが、その後追いつき、他の人との会話が聞こえ、室堂の小屋を予約していたが、あまりに装備不足なのを痛感し、今日は戻るとのこと。ネットで、"比較的簡単"という情報をゲットしてやってきたらしい。
そういう殊勝な話を聞くと、急に好感度が上がって見えるのは、現金なのか年食ったのか。
ここまで、そこそこしんどい登りだったのでは。小屋が見えてきた。
1
5/1 9:47
ここまで、そこそこしんどい登りだったのでは。小屋が見えてきた。
0945、甚之助避難小屋着。小休止。
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5/1 9:50
0945、甚之助避難小屋着。小休止。
登っていく。
1
5/1 10:14
登っていく。
これが甚之助谷だろうか。右手は崩落している。
2
5/1 10:14
これが甚之助谷だろうか。右手は崩落している。
やがて道は長いトラバースになる。
点々と、先を行く人が見える。
1
5/1 10:36
やがて道は長いトラバースになる。
点々と、先を行く人が見える。
ちよっと歩いて左手谷側。
落石と雪崩が一箇所に収斂しているように見える。
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5/1 10:57
ちよっと歩いて左手谷側。
落石と雪崩が一箇所に収斂しているように見える。
その谷の上部をトラバースして、尾根沿いに登っていくようだ。
1
5/1 10:57
その谷の上部をトラバースして、尾根沿いに登っていくようだ。
取り付いてみると、なかなかの角度。たぶん、ここが一番の難所だと思われる。
我々は結局アイゼン着けなかったたが、帰りは着けないと厳しいね、という話をしていた。
スキーの人はジグザグに登っている。
1
5/1 11:02
取り付いてみると、なかなかの角度。たぶん、ここが一番の難所だと思われる。
我々は結局アイゼン着けなかったたが、帰りは着けないと厳しいね、という話をしていた。
スキーの人はジグザグに登っている。
右手にはクラックが。落ちたらサヨナラなのだろうか。
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5/1 11:06
右手にはクラックが。落ちたらサヨナラなのだろうか。
振り返るとこんな感じ。なかなかの角度。
1
5/1 11:10
振り返るとこんな感じ。なかなかの角度。
稜線に出る手前に、小さな穴ぼこがあって、そこは水場だった。
延命水だって。汲むのめんどくさいので、いまはスルー。
1
5/1 11:11
稜線に出る手前に、小さな穴ぼこがあって、そこは水場だった。
延命水だって。汲むのめんどくさいので、いまはスルー。
あとちょっと登って、
0
5/1 11:15
あとちょっと登って、
1120、黒ボコ岩着。小休止。
今考えると、ここでメシにしても良かったかもしれない。
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5/1 11:21
1120、黒ボコ岩着。小休止。
今考えると、ここでメシにしても良かったかもしれない。
弥陀ヶ原に出る。
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5/1 11:25
弥陀ヶ原に出る。
だらだらの平地だからだろうか、カミさんは、ここの歩きが地味に辛かったと後で言っていた。
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5/1 11:27
だらだらの平地だからだろうか、カミさんは、ここの歩きが地味に辛かったと後で言っていた。
私はその後の丘を登るのが辛かったかな。
黒ボコ岩から30分弱、頑張って登ると、
1
5/1 11:50
私はその後の丘を登るのが辛かったかな。
黒ボコ岩から30分弱、頑張って登ると、
1155。室堂ビジターセンターが見えた。
帰って調べたら、「室=宿泊施設」「堂=宗教施設」とのこと。
原義的には宿坊と近いのではと思う。
「高い所の平たい場所」と勝手に思っていたが、「山岳信仰のベースキャンプ」と思えば合点がいく。
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5/1 11:54
1155。室堂ビジターセンターが見えた。
帰って調べたら、「室=宿泊施設」「堂=宗教施設」とのこと。
原義的には宿坊と近いのではと思う。
「高い所の平たい場所」と勝手に思っていたが、「山岳信仰のベースキャンプ」と思えば合点がいく。
鯉のぼりが立っている。GWである。
1
5/1 12:01
鯉のぼりが立っている。GWである。
社殿。営業中なら、日の出時刻に太鼓が鳴るらしい。
うらに本尊たる頂上が控えているはずだが、残念ながらいまは見えない。
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5/1 12:37
社殿。営業中なら、日の出時刻に太鼓が鳴るらしい。
うらに本尊たる頂上が控えているはずだが、残念ながらいまは見えない。
気の良いお兄さんに連れられて、自炊小屋に案内される。
1
5/1 12:37
気の良いお兄さんに連れられて、自炊小屋に案内される。
自炊小屋は寒いので、ビジターセンターに戻って、昼食&軽い酒盛り。
0
5/1 12:43
自炊小屋は寒いので、ビジターセンターに戻って、昼食&軽い酒盛り。
受付。
この時期は、煮炊きを許容している模様。
NHKの地方局が取材に来ていた。
1
5/1 12:43
受付。
この時期は、煮炊きを許容している模様。
NHKの地方局が取材に来ていた。
非難小屋に戻った。ヒマなので昼寝することに。
ヒマをもてあますほど早く小屋に着いたのは、これが初めて。
山小屋に着くと、寝ている人がいつもいてなんだか不思議だったが、昼には着いて休む、というほうが正統スタイルなのだろう。
3
5/1 14:53
非難小屋に戻った。ヒマなので昼寝することに。
ヒマをもてあますほど早く小屋に着いたのは、これが初めて。
山小屋に着くと、寝ている人がいつもいてなんだか不思議だったが、昼には着いて休む、というほうが正統スタイルなのだろう。
昼寝から起きて、再び酒盛りを開始していると、外から何やら声が。行ってみると、ガスが晴れ、白山の頂上が見えていた。
すぐに隠れたが、明日もこうだと良いな。
受付の人に聞いてみると、今日は好天予報だが、いままで始終ガス、なので明日も分からないとのこと。
3
5/1 17:47
昼寝から起きて、再び酒盛りを開始していると、外から何やら声が。行ってみると、ガスが晴れ、白山の頂上が見えていた。
すぐに隠れたが、明日もこうだと良いな。
受付の人に聞いてみると、今日は好天予報だが、いままで始終ガス、なので明日も分からないとのこと。
売店は18時までなので、本日消化予定のビールを買い求める。受付の兄ちゃんに、何本目ですか?と冷やかされた。
NHKの取材に応えていたスタッフが、写っていないところで面白いビール缶の潰し方をしていたというので、このあといろいろトライしていた。
5
5/1 18:05
売店は18時までなので、本日消化予定のビールを買い求める。受付の兄ちゃんに、何本目ですか?と冷やかされた。
NHKの取材に応えていたスタッフが、写っていないところで面白いビール缶の潰し方をしていたというので、このあといろいろトライしていた。
トイレついでに、水場の確認。
0
5/1 18:15
トイレついでに、水場の確認。
主菜は、ワンパターンの麻婆豆腐。でもうまい。
0
5/1 18:42
主菜は、ワンパターンの麻婆豆腐。でもうまい。
日が暮れようとしていることであるよ。
1
5/1 19:17
日が暮れようとしていることであるよ。
消灯は自炊小屋1930、ビジターセンター2000。
強力ストープを囲み、スキーで連泊しているおっちゃんと話しながら、残りのビールを片付ける。
スタッフが通りかかったので、ビールの缶の潰し方を伝授してもらう。練習して、いつかヒマなときに公開します。
自炊小屋に戻って爆睡。毛布4枚との事前情報だったが、実際は3枚。寝袋不要と判断したが、ダウンパンツ穿いてもちょっと寒かったか。
夜中、トイレに起きると、空は星空。
1
5/1 19:43
消灯は自炊小屋1930、ビジターセンター2000。
強力ストープを囲み、スキーで連泊しているおっちゃんと話しながら、残りのビールを片付ける。
スタッフが通りかかったので、ビールの缶の潰し方を伝授してもらう。練習して、いつかヒマなときに公開します。
自炊小屋に戻って爆睡。毛布4枚との事前情報だったが、実際は3枚。寝袋不要と判断したが、ダウンパンツ穿いてもちょっと寒かったか。
夜中、トイレに起きると、空は星空。
【2日目】
5時くらい起床だったか。
予定通り、メシも食わず空身で登る準備中。良い天気の予感。
1
5/2 5:50
【2日目】
5時くらい起床だったか。
予定通り、メシも食わず空身で登る準備中。良い天気の予感。
0550、出発。
気温は0度くらいだったか。風もそんなに無くて、寒くない。
1
5/2 5:53
0550、出発。
気温は0度くらいだったか。風もそんなに無くて、寒くない。
足下はガリガリ。アイゼン着けて登っている。
1
5/2 5:57
足下はガリガリ。アイゼン着けて登っている。
旗もトレースもあって、この天気なら迷う要素は無い。
0
5/2 6:06
旗もトレースもあって、この天気なら迷う要素は無い。
途中から夏道が出ていて、アイゼンは外して登っている。
0
5/2 6:26
途中から夏道が出ていて、アイゼンは外して登っている。
0625、あっけなく頂上神社着。
0
5/2 6:32
0625、あっけなく頂上神社着。
神社からちょっと歩くと、頂上の道標。
0
5/2 6:35
神社からちょっと歩くと、頂上の道標。
槍ヶ岳方面。私の目ではキレットしか見えなかったが、左に槍も写っている。(カミさんは見えていた)
1
5/2 6:41
槍ヶ岳方面。私の目ではキレットしか見えなかったが、左に槍も写っている。(カミさんは見えていた)
富士山方面。
誰も気づかなかったが、今見たら立派に富士がまん中に写っている。その右は御嶽のはず。
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5/2 6:41
富士山方面。
誰も気づかなかったが、今見たら立派に富士がまん中に写っている。その右は御嶽のはず。
別山と室堂。
2
5/2 6:41
別山と室堂。
大汝峰(左)と、剣ヶ峰(右)。
1
5/2 6:43
大汝峰(左)と、剣ヶ峰(右)。
これは日本海か。
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5/2 6:44
これは日本海か。
今シーズンは、天候にも景色にも恵まれなかったが、これでやっとチャラになった感じ。充分堪能して下山する。
0
5/2 6:50
今シーズンは、天候にも景色にも恵まれなかったが、これでやっとチャラになった感じ。充分堪能して下山する。
グラサン落としたのに気づいて頂上に戻るOさん。
0
5/2 6:53
グラサン落としたのに気づいて頂上に戻るOさん。
これはたぶん恵那山。
カミさんが早い内から気づいていたが、私には全く見えなかった。ここに来てやっと見えた。度付きサングラス、新調するか。
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5/2 7:01
これはたぶん恵那山。
カミさんが早い内から気づいていたが、私には全く見えなかった。ここに来てやっと見えた。度付きサングラス、新調するか。
持って来たヒップソリで滑る。Oさんは見事ふもとまで到達した。
1
5/2 7:14
持って来たヒップソリで滑る。Oさんは見事ふもとまで到達した。
カミさんはメタメタ。このあと滑落状態で、頭を下にだいぶ流される。
私も同様。ボコボコのアイスバーンを背中で滑り落ちた。滑落停止訓練には良さそう。
Oさんは完走した見返りに、後々ケツに痛みが残ったとのこと。
1
5/2 7:15
カミさんはメタメタ。このあと滑落状態で、頭を下にだいぶ流される。
私も同様。ボコボコのアイスバーンを背中で滑り落ちた。滑落停止訓練には良さそう。
Oさんは完走した見返りに、後々ケツに痛みが残ったとのこと。
0835、メシと片付けを終え、室堂発。
0
5/2 8:38
0835、メシと片付けを終え、室堂発。
弥陀ヶ原。
0
5/2 8:47
弥陀ヶ原。
埋もれていた、(多分)Webカメラ。
0
5/2 8:49
埋もれていた、(多分)Webカメラ。
黒ボコ岩からは、アイゼン着けて降りていく。
1
5/2 9:03
黒ボコ岩からは、アイゼン着けて降りていく。
長生きしたいので延命水を頂く。
1
5/2 9:10
長生きしたいので延命水を頂く。
降りる人と登る人が交錯している。
1
5/2 9:13
降りる人と登る人が交錯している。
直下の谷。この直後落石があって、下に転がり落ちていった。
やはり要注意箇所なのだろう。
1
5/2 9:14
直下の谷。この直後落石があって、下に転がり落ちていった。
やはり要注意箇所なのだろう。
甚之助小屋が見えてきた。
0
5/2 9:17
甚之助小屋が見えてきた。
別山。カッコイイ。
1
5/2 9:17
別山。カッコイイ。
0932、甚之助小屋着。
ティーブレイク。甘いカフェオレうめー、テルモス持っていくなら次から必須にしよう。
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5/2 9:39
0932、甚之助小屋着。
ティーブレイク。甘いカフェオレうめー、テルモス持っていくなら次から必須にしよう。
来し方。
稜線まん中に黒ボコ岩があって、左に観光新道の尾根が伸びている。
0
5/2 9:52
来し方。
稜線まん中に黒ボコ岩があって、左に観光新道の尾根が伸びている。
降りていく。
0
5/2 10:01
降りていく。
すぐに樹林帯に突入する。
0
5/2 10:05
すぐに樹林帯に突入する。
足下はグズグズ。
0
5/2 10:12
足下はグズグズ。
途中でアイゼン外した。
0
5/2 10:35
途中でアイゼン外した。
水音が響く柳谷。やはり上部2つの滝が印象深い。
下の砂防ダムもなかなかなのだが、自然vs人知だと、いまおとなしいだけで、圧倒的に自然なのだとつくづく思う。
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5/2 10:42
水音が響く柳谷。やはり上部2つの滝が印象深い。
下の砂防ダムもなかなかなのだが、自然vs人知だと、いまおとなしいだけで、圧倒的に自然なのだとつくづく思う。
嫌な音がして対岸を見ると、落石が転げ落ちているのが見えた。怖い。
0
5/2 10:47
嫌な音がして対岸を見ると、落石が転げ落ちているのが見えた。怖い。
1045、中飯場着。
既に上半身はTシャツ1枚になっていたが、暑いので下の薄手タイツも脱いだ。
0
5/2 11:02
1045、中飯場着。
既に上半身はTシャツ1枚になっていたが、暑いので下の薄手タイツも脱いだ。
テクテク下って、
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5/2 11:08
テクテク下って、
下り専用の迂回ルートへ。
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5/2 11:15
下り専用の迂回ルートへ。
ニリンソウの群生。
1
5/2 11:16
ニリンソウの群生。
別当谷の対岸。
やはり上部の滝が印象的。まん中の岩は、今にも落ちそう。
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5/2 11:17
別当谷の対岸。
やはり上部の滝が印象的。まん中の岩は、今にも落ちそう。
降りて来た。
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5/2 11:27
降りて来た。
ネコヤナギか、それもどき。
0
5/2 11:27
ネコヤナギか、それもどき。
たぶんブナの新緑か。まさに眩しい。目に青葉。
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5/2 11:28
たぶんブナの新緑か。まさに眩しい。目に青葉。
吊り橋渡って、
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5/2 11:31
吊り橋渡って、
1130、登山終了。天気に恵まれ、数年前のリトライもうまくいって、堪能できました。
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5/2 11:41
1130、登山終了。天気に恵まれ、数年前のリトライもうまくいって、堪能できました。
あとは車までほんのちょい歩くだけ。
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5/2 11:41
あとは車までほんのちょい歩くだけ。
【以下オマケ】
別当出合からの道。ホントなら、ここをくたくたになって歩いているはず・・
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5/2 12:01
【以下オマケ】
別当出合からの道。ホントなら、ここをくたくたになって歩いているはず・・
鯖江の宿に向かう途中、知識としては知っていた、かの"8番ラーメン"を発見。(この後、何度も見かけることになるのですが・・)
堪能させていただきました。
私は車の免許持っていないので、失礼して一足先に飲んでます。
このあと、鯖江でスーパー銭湯に入り、たらふく飲んだ後、おいしい料理と久々の畳で就寝しました。おつかれさまでした。
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5/2 13:00
鯖江の宿に向かう途中、知識としては知っていた、かの"8番ラーメン"を発見。(この後、何度も見かけることになるのですが・・)
堪能させていただきました。
私は車の免許持っていないので、失礼して一足先に飲んでます。
このあと、鯖江でスーパー銭湯に入り、たらふく飲んだ後、おいしい料理と久々の畳で就寝しました。おつかれさまでした。
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