梅花皮荘を出発。晴れてるけど風強そう。初日は西俣ノ峰〜頼母木小屋泊の予定でしたが予定変更。稜線の強風を避けるべく石転び沢を上がることにしました。
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4/30 7:49
梅花皮荘を出発。晴れてるけど風強そう。初日は西俣ノ峰〜頼母木小屋泊の予定でしたが予定変更。稜線の強風を避けるべく石転び沢を上がることにしました。
というわけで林道歩き。
2
4/30 7:50
というわけで林道歩き。
倉手山登山口。倉手山登山口から飯豊山荘までの林道は整備工事の為、歩行者も含め全面通行止め。事前にizshun君が役場に届けを出し、許可を得ての通行です。
6
4/30 8:12
倉手山登山口。倉手山登山口から飯豊山荘までの林道は整備工事の為、歩行者も含め全面通行止め。事前にizshun君が役場に届けを出し、許可を得ての通行です。
一時間少々歩き、橋を渡れば…
2
4/30 8:57
一時間少々歩き、橋を渡れば…
おお!見覚えのある場所!丸森尾根の登山口だ。
4
4/30 9:03
おお!見覚えのある場所!丸森尾根の登山口だ。
目の前が飯豊山荘。休憩。
3
4/30 9:03
目の前が飯豊山荘。休憩。
もうしばらく林道歩き。
4
4/30 9:20
もうしばらく林道歩き。
梶川尾根の登山口。
4
4/30 9:21
梶川尾根の登山口。
分岐を右へ。
2
4/30 9:41
分岐を右へ。
温身平に到着。
5
4/30 9:42
温身平に到着。
堰堤までの道に倒木が…
2
4/30 9:56
堰堤までの道に倒木が…
堰堤広場。
5
4/30 9:59
堰堤広場。
堰堤脇の階段を上がると登山道のスタート。
2
4/30 10:02
堰堤脇の階段を上がると登山道のスタート。
いきなりいやらしい感じ。スリップ注意。
4
4/30 10:27
いきなりいやらしい感じ。スリップ注意。
荷物が重いからおっかなびっくり。
6
4/30 10:29
荷物が重いからおっかなびっくり。
落ちたら大変だもの〜!
4
4/30 10:29
落ちたら大変だもの〜!
割れた雪渓。テープは真っ直ぐ上にあるが、割れ目を避けて上から回り込むように進んだ。
4
4/30 10:33
割れた雪渓。テープは真っ直ぐ上にあるが、割れ目を避けて上から回り込むように進んだ。
慎重に。
3
4/30 10:34
慎重に。
落ちたら大変だもの〜!
3
4/30 10:36
落ちたら大変だもの〜!
4
4/30 10:45
雪が繋がってなくてすんなり通過できない箇所も。
2
4/30 10:45
雪が繋がってなくてすんなり通過できない箇所も。
2
4/30 10:50
またまた、いやらしい感じ…
4
4/30 10:55
またまた、いやらしい感じ…
ここにはロープが設置されてないので一歩一歩慎重に。。。
6
4/30 10:59
ここにはロープが設置されてないので一歩一歩慎重に。。。
一旦沢に下りるようだ。
2
4/30 11:04
一旦沢に下りるようだ。
の前に、休憩。天気怪しくなってきたな〜〜。
12
4/30 11:08
の前に、休憩。天気怪しくなってきたな〜〜。
沢に下りたらすぐまた上がる。
3
4/30 11:29
沢に下りたらすぐまた上がる。
相変わらずの歩きにくそうな高巻き道が続くので…
2
4/30 11:41
相変わらずの歩きにくそうな高巻き道が続くので…
よさげな抜け道あったので雪渓に下りることにしました。
2
4/30 11:41
よさげな抜け道あったので雪渓に下りることにしました。
ぽつ、ぽつ、と降り始めました。まだ雨具着るほどではない。
5
4/30 11:56
ぽつ、ぽつ、と降り始めました。まだ雨具着るほどではない。
しばらくすると、やっぱり着る羽目に。
3
4/30 12:39
しばらくすると、やっぱり着る羽目に。
先行き灰色…
5
4/30 12:47
先行き灰色…
来た方はまだわりと晴れ間もあるのだが…
3
4/30 12:56
来た方はまだわりと晴れ間もあるのだが…
風を避けられる場所で休憩。
2
4/30 13:20
風を避けられる場所で休憩。
芸術(笑)。
7
4/30 13:35
芸術(笑)。
みぞれに近い雨が降る中、黙々と進む。
3
4/30 13:42
みぞれに近い雨が降る中、黙々と進む。
1
4/30 13:46
右手斜面が「ドサドサドサ!!!」っと雪崩れました。おっかないおっかない。なるべく真ん中を歩こう。
6
4/30 13:51
右手斜面が「ドサドサドサ!!!」っと雪崩れました。おっかないおっかない。なるべく真ん中を歩こう。
石転びの出合、、、だったか?
5
4/30 14:27
石転びの出合、、、だったか?
視界がどんどん悪くなる。
2
4/30 15:28
視界がどんどん悪くなる。
標高上げてくると雪に変わった。風もぼちぼち。
8
4/30 15:31
標高上げてくると雪に変わった。風もぼちぼち。
雪質も急変。発泡スチロールの粒のような。蟻地獄のような感じで踏んでも踏んでも固まらない。
4
4/30 16:02
雪質も急変。発泡スチロールの粒のような。蟻地獄のような感じで踏んでも踏んでも固まらない。
たまらずワカン装着。ところがizshun君のワカンの金具が取れて無くなっていて使えず!yokoのみワカン装着、トップを頑張る。
8
4/30 16:48
たまらずワカン装着。ところがizshun君のワカンの金具が取れて無くなっていて使えず!yokoのみワカン装着、トップを頑張る。
いちにさん、よいしょ。いちにさん、よいしょ。
3
4/30 16:49
いちにさん、よいしょ。いちにさん、よいしょ。
稜線に近付くにつれ強風の影響も谷の中に感じられる。視界はますますホワイト。傾斜はどんどんきつくなる。サラサラ雪の膝ラッセル。もうすぐだろうと思っていた小屋がまったく現れる気配がない。時間があっという間に過ぎて行く。…必死で歩くしかなかった。
10
4/30 16:50
稜線に近付くにつれ強風の影響も谷の中に感じられる。視界はますますホワイト。傾斜はどんどんきつくなる。サラサラ雪の膝ラッセル。もうすぐだろうと思っていた小屋がまったく現れる気配がない。時間があっという間に過ぎて行く。…必死で歩くしかなかった。
前の写真から1時間、待望の梅花皮小屋。
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4/30 17:51
前の写真から1時間、待望の梅花皮小屋。
やはり稜線上はかなりの強風。さ、早く中に入って休もう。
7
4/30 17:52
やはり稜線上はかなりの強風。さ、早く中に入って休もう。
「え!?開かない!?」地吹雪で顔がイタタタとなるのに耐えながら、体当たりして開けるのを試みるも、開かない!そんなぁ〜〜〜!!とりあえず2階入口から入り、中から引いて開けようとしたが、それでも開かない。izushun君に再度外に出てもらい、内と外から「せーの!」でようやく開いた。よかった〜〜(泣)
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4/30 17:52
「え!?開かない!?」地吹雪で顔がイタタタとなるのに耐えながら、体当たりして開けるのを試みるも、開かない!そんなぁ〜〜〜!!とりあえず2階入口から入り、中から引いて開けようとしたが、それでも開かない。izushun君に再度外に出てもらい、内と外から「せーの!」でようやく開いた。よかった〜〜(泣)
小屋の中もそこそこ寒いのでテントを張らせてもらった。しっかり夕ご飯を食べて身体を休めましょう。「怪味ソース」なるもので炒め物。からーい。
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4/30 21:01
小屋の中もそこそこ寒いのでテントを張らせてもらった。しっかり夕ご飯を食べて身体を休めましょう。「怪味ソース」なるもので炒め物。からーい。
ここから2日目、5月1日。予報通り大荒れなので停滞です。貸し切りということで存分に散らかして過ごしております(笑)。小屋の様子でもどうぞ。こちら玄関から1階。
5
5/1 7:36
ここから2日目、5月1日。予報通り大荒れなので停滞です。貸し切りということで存分に散らかして過ごしております(笑)。小屋の様子でもどうぞ。こちら玄関から1階。
玄関横にトイレ。使用可な個室は1つだけ。紙備え付け。綺麗で気持ち良く使わせていただきました。蓋外すと便器からス〜っと冷気が上がってお尻が涼しい(笑)。
5
5/1 7:37
玄関横にトイレ。使用可な個室は1つだけ。紙備え付け。綺麗で気持ち良く使わせていただきました。蓋外すと便器からス〜っと冷気が上がってお尻が涼しい(笑)。
トイレの逆側は物干しスペース。
3
5/1 7:37
トイレの逆側は物干しスペース。
協力金として一人1泊1500円を納めます。
5
5/1 7:38
協力金として一人1泊1500円を納めます。
2階。ハシゴをかければロフト的な3階も使用可。
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5/1 7:38
2階。ハシゴをかければロフト的な3階も使用可。
2階冬季出入り口(白い部分)。いや〜、もしここが開かなかったら…。
4
5/1 7:40
2階冬季出入り口(白い部分)。いや〜、もしここが開かなかったら…。
朝ご飯を食べて、地図を見ながら今後のスケジュールを話し合ったりして過ごす。
15
5/1 8:34
朝ご飯を食べて、地図を見ながら今後のスケジュールを話し合ったりして過ごす。
主には寝て過ごし、昼ご飯。チリトマトヌードルうまし。
4
5/1 13:33
主には寝て過ごし、昼ご飯。チリトマトヌードルうまし。
眼鏡曇る〜(笑)
13
5/1 13:34
眼鏡曇る〜(笑)
外の様子はと言いますと…。写真では伝わらないけど、とんでもない暴風。たまに小屋も揺れるほど。
4
5/1 13:44
外の様子はと言いますと…。写真では伝わらないけど、とんでもない暴風。たまに小屋も揺れるほど。
昼からワイン。ホットがうまい。シュラフにもぐってゴロゴロして過ごす。
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5/1 13:58
昼からワイン。ホットがうまい。シュラフにもぐってゴロゴロして過ごす。
ちょっと寝て起きたらご飯、のつもりが8時になっちゃった!ささ、支度。
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5/1 20:12
ちょっと寝て起きたらご飯、のつもりが8時になっちゃった!ささ、支度。
鍋食べて寝る。明日は天気回復しますように。
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5/1 20:35
鍋食べて寝る。明日は天気回復しますように。
3日目、5月2日。
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5/2 4:45
3日目、5月2日。
思ってたほど天候は回復せず。
4
5/2 4:45
思ってたほど天候は回復せず。
朝ご飯はシーフードヌードル。
4
5/2 5:10
朝ご飯はシーフードヌードル。
水を満タン汲んで、雨風の備えをして出発。ちなみに水はじゃんじゃん出てましたよ〜。
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5/2 6:57
水を満タン汲んで、雨風の備えをして出発。ちなみに水はじゃんじゃん出てましたよ〜。
いざ!
3
5/2 6:57
いざ!
こちら梅花皮岳〜烏帽子岳方面。水場は中央の標識のところからトラバースするように50mほど歩いたところにあります。
4
5/2 6:58
こちら梅花皮岳〜烏帽子岳方面。水場は中央の標識のところからトラバースするように50mほど歩いたところにあります。
お世話になりました。広くて綺麗でとてもいい小屋でした。
5
5/2 7:06
お世話になりました。広くて綺麗でとてもいい小屋でした。
烏帽子岳のさらにあっち側。大日岳の稜線だろうか。天気がよければ前日は御西小屋まで行き、大日(&本山)をピストンする予定だった。
3
5/2 7:07
烏帽子岳のさらにあっち側。大日岳の稜線だろうか。天気がよければ前日は御西小屋まで行き、大日(&本山)をピストンする予定だった。
風は相変わらず強いが、雲は薄くそのうち晴れてくれそうな雰囲気。頼母木小屋めざして頑張ろう。
3
5/2 7:10
風は相変わらず強いが、雲は薄くそのうち晴れてくれそうな雰囲気。頼母木小屋めざして頑張ろう。
まずは北股岳までひとのぼり。
2
5/2 7:25
まずは北股岳までひとのぼり。
着いた〜。
3
5/2 7:45
着いた〜。
北股岳2024m。
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5/2 7:46
北股岳2024m。
3
5/2 8:02
門内小屋を確認。
5
5/2 8:02
門内小屋を確認。
二王子岳方面?うっすらだが景色が見えてきたのは嬉しい。
4
5/2 8:05
二王子岳方面?うっすらだが景色が見えてきたのは嬉しい。
4
5/2 8:35
門内岳に到着。
6
5/2 8:52
門内岳に到着。
北股岳を振り返る。
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5/2 8:53
北股岳を振り返る。
門内小屋はすぐ下。
3
5/2 8:55
門内小屋はすぐ下。
門内小屋。
2
5/2 8:57
門内小屋。
中で休憩させてもらった。床が結露してた。湿気が溜まってる感じ。
5
5/2 9:24
中で休憩させてもらった。床が結露してた。湿気が溜まってる感じ。
2階。
2
5/2 9:24
2階。
門内小屋をあとに。
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5/2 9:40
門内小屋をあとに。
胎内山。
6
5/2 9:50
胎内山。
梅花皮小屋が遠ざかる。直下はなかなかの斜度だったんですねえ。石転び沢を下りで使う時はドキドキしそうだ。
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5/2 9:50
梅花皮小屋が遠ざかる。直下はなかなかの斜度だったんですねえ。石転び沢を下りで使う時はドキドキしそうだ。
本山〜大日の稜線も奧にうっすら見えた。あっちは白さが違う。
6
5/2 9:57
本山〜大日の稜線も奧にうっすら見えた。あっちは白さが違う。
「扇ノ地紙」に到着。梶川尾根の分岐。
4
5/2 9:57
「扇ノ地紙」に到着。梶川尾根の分岐。
下界は水墨画の雰囲気。
5
5/2 10:02
下界は水墨画の雰囲気。
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5/2 10:04
4
5/2 10:32
まわってるまわってる〜♪
8
5/2 10:38
まわってるまわってる〜♪
朝よりだいぶすっきりしてきた。
4
5/2 10:40
朝よりだいぶすっきりしてきた。
二王子岳アップで。
8
5/2 10:40
二王子岳アップで。
地神山。
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5/2 10:43
地神山。
手前に頼母木小屋、奧に朳差小屋と朳差岳。
9
5/2 10:47
手前に頼母木小屋、奧に朳差小屋と朳差岳。
姿を現してくれた景色に歓喜。
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5/2 10:49
姿を現してくれた景色に歓喜。
地神北峰。丸森尾根の分岐。大学2年の縦走の時はここから下山。
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5/2 10:57
地神北峰。丸森尾根の分岐。大学2年の縦走の時はここから下山。
これから歩く未踏区間!
5
5/2 11:00
これから歩く未踏区間!
左手の谷は小俣沢〜頼母木川か、へえ〜。
6
5/2 11:04
左手の谷は小俣沢〜頼母木川か、へえ〜。
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5/2 11:12
頼母木山。
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5/2 11:20
頼母木山。
頼母木小屋もうすぐ。
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5/2 11:22
頼母木小屋もうすぐ。
いい立地ですね〜。
8
5/2 11:32
いい立地ですね〜。
頼母木小屋!一番乗り。
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5/2 11:34
頼母木小屋!一番乗り。
門内小屋と作りは同じですね。お昼休憩しながら今後の予定を相談。,海海貿颪泙辰洞身で朳差を今日ピストンし明日は下りるだけ。∨榮はこれにて終了、明日朳差ピストンして下山。ザック背負って進み、朳差小屋で泊まる。
6
5/2 11:33
門内小屋と作りは同じですね。お昼休憩しながら今後の予定を相談。,海海貿颪泙辰洞身で朳差を今日ピストンし明日は下りるだけ。∨榮はこれにて終了、明日朳差ピストンして下山。ザック背負って進み、朳差小屋で泊まる。
天気がぱっとしないので^討狼儔次△か。今日の頼母木小屋はそこそこ人が来そうなので、朳差まで行ってしまえばゆったりと泊まれそう。まだ時間も十分あるけど。。。
3
5/2 11:34
天気がぱっとしないので^討狼儔次△か。今日の頼母木小屋はそこそこ人が来そうなので、朳差まで行ってしまえばゆったりと泊まれそう。まだ時間も十分あるけど。。。
まだ風が強いのと鉾立峰のアップダウンへの士気が上がらず、もういいや〜ってことで案に堕落。のちのち、やっぱり行っとけばよかったかなあ〜、なんてちょっ後悔しましたが(笑)。
4
5/2 13:38
まだ風が強いのと鉾立峰のアップダウンへの士気が上がらず、もういいや〜ってことで案に堕落。のちのち、やっぱり行っとけばよかったかなあ〜、なんてちょっ後悔しましたが(笑)。
こちらトイレ。「おがくず+微生物+自転車こいで攪拌」のバイオトイレです。
4
5/2 11:35
こちらトイレ。「おがくず+微生物+自転車こいで攪拌」のバイオトイレです。
前年のGWに歩いた朝日連峰が見えた。去年はいい天気だったなあ。
4
5/2 15:31
前年のGWに歩いた朝日連峰が見えた。去年はいい天気だったなあ。
二王子岳から飯豊を眺めるというのもやってみたい。
8
5/2 15:36
二王子岳から飯豊を眺めるというのもやってみたい。
いい稜線だなあ。
7
5/2 15:37
いい稜線だなあ。
海岸線も見えた!
5
5/2 15:38
海岸線も見えた!
暇つぶしに記念撮影でも。
17
5/2 15:42
暇つぶしに記念撮影でも。
9
5/2 15:47
今宵はカレー。
7
5/2 17:13
今宵はカレー。
4日目、5月3日。3時20分起床。ささっと朝食を済ませ、朳差岳アタックへGO!
5
5/3 4:03
4日目、5月3日。3時20分起床。ささっと朝食を済ませ、朳差岳アタックへGO!
待望の晴れ!
7
5/3 4:04
待望の晴れ!
まだ夜明け前だというのに風が暖かい。
7
5/3 4:09
まだ夜明け前だというのに風が暖かい。
黎明の頼母木山。綺麗な三日月が浮かんでいた。
8
5/3 4:11
黎明の頼母木山。綺麗な三日月が浮かんでいた。
朳差岳までは大石山と鉾立峰のピークを越えていく必要がある。けっこう遠い。
7
5/3 4:24
朳差岳までは大石山と鉾立峰のピークを越えていく必要がある。けっこう遠い。
大石山までは雪続きで歩いていくことが出来た。
3
5/3 4:24
大石山までは雪続きで歩いていくことが出来た。
大石山に到着。寒いと思って小屋を飛び出してきたが、寒いどころか暑い!到着したらまず一番に防寒着を脱いだ。
5
5/3 4:28
大石山に到着。寒いと思って小屋を飛び出してきたが、寒いどころか暑い!到着したらまず一番に防寒着を脱いだ。
ここでご来光を待つ。
3
5/3 4:28
ここでご来光を待つ。
雲海が綺麗・・・izshun君の記憶では、頼母木小屋からは西俣ノ峰へ続く尾根にかぶってご来光は見えないんだとか。頼母木岳ピークからなら見えるそうな。
4
5/3 4:41
雲海が綺麗・・・izshun君の記憶では、頼母木小屋からは西俣ノ峰へ続く尾根にかぶってご来光は見えないんだとか。頼母木岳ピークからなら見えるそうな。
お?薄雲の向こうにお出まし。
5
5/3 4:41
お?薄雲の向こうにお出まし。
出た出た。
11
5/3 4:44
出た出た。
イクラ、イクラ。
12
5/3 4:47
イクラ、イクラ。
ほんじゃ、出発。
12
5/3 4:48
ほんじゃ、出発。
朳差小屋に泊まっていたら、山頂からのご来光はさぞよかったに違いない。
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5/3 4:52
朳差小屋に泊まっていたら、山頂からのご来光はさぞよかったに違いない。
赤く染まる雪の上を歩く。
9
5/3 4:56
赤く染まる雪の上を歩く。
二王子岳も染まった。
9
5/3 5:00
二王子岳も染まった。
鉾立峰の登り頑張ろう。
3
5/3 5:02
鉾立峰の登り頑張ろう。
結構急で疲れた。
7
5/3 5:15
結構急で疲れた。
でもいい眺め。
7
5/3 5:15
でもいい眺め。
5
5/3 5:16
11
5/3 5:16
昨日の微妙な天気でザック背負って歩くより、今日のいい天気に歩いて正解だ。
10
5/3 5:19
昨日の微妙な天気でザック背負って歩くより、今日のいい天気に歩いて正解だ。
鉾立越えれば朳差まではゆるやかな登り。
6
5/3 5:28
鉾立越えれば朳差まではゆるやかな登り。
小屋に着いた〜。
3
5/3 5:46
小屋に着いた〜。
朳差小屋。大石ダムから上がってきたソロの男性が宿泊されてました。左のトイレ棟は使用可。
3
5/3 5:46
朳差小屋。大石ダムから上がってきたソロの男性が宿泊されてました。左のトイレ棟は使用可。
山頂すぐそこ。
2
5/3 5:57
山頂すぐそこ。
素晴らしいロケーション!
6
5/3 5:58
素晴らしいロケーション!
山頂より、大石ダムへと続く尾根。
6
5/3 6:00
山頂より、大石ダムへと続く尾根。
朳差岳 1636m!
13
5/3 6:04
朳差岳 1636m!
ここに来たかった!
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5/3 6:05
ここに来たかった!
晴れてよかった!
6
5/3 6:09
晴れてよかった!
本山&大日岳は、今年中に再挑戦したいな。
5
5/3 6:12
本山&大日岳は、今年中に再挑戦したいな。
小屋で一休みして、帰路へ。
5
5/3 6:12
小屋で一休みして、帰路へ。
残雪の飯豊稜線。綺麗だな。
10
5/3 6:29
残雪の飯豊稜線。綺麗だな。
割れ目注意。
2
5/3 6:36
割れ目注意。
3
5/3 6:48
鉾立峰の登り返し。
4
5/3 6:49
鉾立峰の登り返し。
暑いです〜〜。
6
5/3 6:51
暑いです〜〜。
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5/3 6:58
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5/3 6:59
4
5/3 7:19
はい、ただいまー。
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5/3 7:50
はい、ただいまー。
お!デカザック軍団!某大学山岳部の若者たちでした。がんばれー。
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5/3 7:51
お!デカザック軍団!某大学山岳部の若者たちでした。がんばれー。
お片付けしましょ。
4
5/3 7:53
お片付けしましょ。
頼母木小屋、お世話になりました。
4
5/3 9:16
頼母木小屋、お世話になりました。
アークのザックの二人組とすれ違った。アーク遠近法(笑)。
6
5/3 9:23
アークのザックの二人組とすれ違った。アーク遠近法(笑)。
頼母木岳は巻いた。
2
5/3 9:25
頼母木岳は巻いた。
西俣ノ峰の尾根へと進む。
2
5/3 9:33
西俣ノ峰の尾根へと進む。
もっとショートカットできるような夏道もあるようです。
3
5/3 9:37
もっとショートカットできるような夏道もあるようです。
「頼母木平」。
2
5/3 9:38
「頼母木平」。
軽い笹藪。
3
5/3 9:41
軽い笹藪。
あそこまで下りる。
4
5/3 9:42
あそこまで下りる。
2
5/3 9:44
雪の上をサクサクと下りる。
4
5/3 9:50
雪の上をサクサクと下りる。
足スキー名人のizushun君。
3
5/3 9:53
足スキー名人のizushun君。
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5/3 9:54
朝日連峰を正面に見ながら。
5
5/3 9:55
朝日連峰を正面に見ながら。
2
5/3 9:56
例年ならもっと雪があり、右側(東側)を雪続きで歩けるらしいのだが。
2
5/3 9:59
例年ならもっと雪があり、右側(東側)を雪続きで歩けるらしいのだが。
割れ目に阻まれ真夏を行ったり来たり。それにしても暑い!雪の上じゃないと真夏かのような暑さ。
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5/3 10:05
割れ目に阻まれ真夏を行ったり来たり。それにしても暑い!雪の上じゃないと真夏かのような暑さ。
イワウチワや、
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5/3 10:07
イワウチワや、
カタクリがたくさん咲いていました。
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5/3 10:08
カタクリがたくさん咲いていました。
雪少ないといっても、まだ地面からはこれだけの深さがある。
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5/3 10:09
雪少ないといっても、まだ地面からはこれだけの深さがある。
本山〜ダイグラ尾根かな?いつか歩きたい。
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5/3 10:11
本山〜ダイグラ尾根かな?いつか歩きたい。
来た道を振り返る。
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5/3 10:12
来た道を振り返る。
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5/3 10:23
雪崩れなう。
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5/3 10:25
雪崩れなう。
一緒に頼母木小屋に宿泊していたご夫婦。
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5/3 10:27
一緒に頼母木小屋に宿泊していたご夫婦。
初日に歩いた道路。
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5/3 10:37
初日に歩いた道路。
カタクリカタクリカタクリカタクリ…、
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5/3 10:40
カタクリカタクリカタクリカタクリ…、
ショウジョウバカマ。
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5/3 10:44
ショウジョウバカマ。
白っぽいカタクリ。
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5/3 10:45
白っぽいカタクリ。
西俣ノ峰で休憩。腹減り&暑さにやられて口数少なし…。
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5/3 11:20
西俣ノ峰で休憩。腹減り&暑さにやられて口数少なし…。
ここからの下りはやや急、ふんばってこー。
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5/3 11:19
ここからの下りはやや急、ふんばってこー。
途中の池。
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5/3 11:44
途中の池。
ぼちぼち痩せ尾根。
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5/3 11:58
ぼちぼち痩せ尾根。
アカヤシオ?
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5/3 11:59
アカヤシオ?
タムシバ。
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5/3 12:04
タムシバ。
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5/3 12:04
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5/3 12:09
「大曲り分岐」。
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5/3 12:12
「大曲り分岐」。
足元に綺麗なシャクナゲが咲いていた。
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5/3 12:13
足元に綺麗なシャクナゲが咲いていた。
一段と急になったぞ。
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5/3 12:15
一段と急になったぞ。
疲れちゃって足踏ん張れないのでロープがありがたい。
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5/3 12:17
疲れちゃって足踏ん張れないのでロープがありがたい。
亀足下山。
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5/3 12:26
亀足下山。
下りきったーーー!!
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5/3 12:39
下りきったーーー!!
民宿奥川入を経て、
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5/3 12:48
民宿奥川入を経て、
翌日熊祭りが開催される梅花皮荘&川入荘の広場に到着。熊祭り気になる〜〜!!
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5/3 12:54
翌日熊祭りが開催される梅花皮荘&川入荘の広場に到着。熊祭り気になる〜〜!!
駐車場に帰還。梅花皮荘でお風呂。眺めよくていいお湯だった♪飯豊の厳しさとあたたかさ、どちらも体験できた濃い4日間でした。山行記録はこれでおしまい。
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5/3 13:02
駐車場に帰還。梅花皮荘でお風呂。眺めよくていいお湯だった♪飯豊の厳しさとあたたかさ、どちらも体験できた濃い4日間でした。山行記録はこれでおしまい。
以下、観光編。道の駅に寄りながら(=地酒を探しながら)南下。
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5/3 15:03
以下、観光編。道の駅に寄りながら(=地酒を探しながら)南下。
猪苗代へやって参りました。きれいな三角の磐梯山。
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5/3 18:22
猪苗代へやって参りました。きれいな三角の磐梯山。
shun君ゆかりのペンションに宿泊。
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5/3 18:30
shun君ゆかりのペンションに宿泊。
お料理どれも美味しかった♪
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5/3 19:33
お料理どれも美味しかった♪
にくー♪
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5/3 19:38
にくー♪
翌日は裏磐梯ドライブがてら山菜採りに勤しむ。午前中は雨降ってたけど晴れていい天気になりました。裏磐梯から見る磐梯山は深くえぐれている。
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5/4 12:29
翌日は裏磐梯ドライブがてら山菜採りに勤しむ。午前中は雨降ってたけど晴れていい天気になりました。裏磐梯から見る磐梯山は深くえぐれている。
喜多方でラーメン。
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5/4 13:38
喜多方でラーメン。
素朴な味で美味しかった!一時間待って食べるのは10分(笑)。
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5/4 14:27
素朴な味で美味しかった!一時間待って食べるのは10分(笑)。
食後は酒蔵を一軒だけ訪問。喜多方はほかにも酒蔵いっぱい!時間が足りませんってば。
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5/4 14:55
食後は酒蔵を一軒だけ訪問。喜多方はほかにも酒蔵いっぱい!時間が足りませんってば。
会津より飯豊山域を眺める。小国から見るのとは反対側を見てるってことなんだな。
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5/4 15:27
会津より飯豊山域を眺める。小国から見るのとは反対側を見てるってことなんだな。
磐越道を走り、山の次は海!
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5/4 17:32
磐越道を走り、山の次は海!
道路挟んで目の前に滝があった。
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5/4 17:42
道路挟んで目の前に滝があった。
海に沈む夕日を観ながら海の幸を食べたくて、急遽新潟に宿をとったのでした。
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5/4 17:49
海に沈む夕日を観ながら海の幸を食べたくて、急遽新潟に宿をとったのでした。
黄昏れるshun君。
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5/4 17:51
黄昏れるshun君。
食堂は夕日が見える最高のロケーション!
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5/4 18:24
食堂は夕日が見える最高のロケーション!
ガォ〜〜!
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5/4 18:24
ガォ〜〜!
電線が惜しい。
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5/4 18:28
電線が惜しい。
没せり〜。
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5/4 18:30
没せり〜。
滝から伸びる小川が海に流れ込んでいる。染まって綺麗。
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5/4 18:31
滝から伸びる小川が海に流れ込んでいる。染まって綺麗。
連休最終日。たまたま通りかかったら何やら楽しげな雰囲気。寺泊の朝市でした。
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5/5 8:45
連休最終日。たまたま通りかかったら何やら楽しげな雰囲気。寺泊の朝市でした。
カニカニカニ!
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5/5 8:46
カニカニカニ!
貝貝貝!
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5/5 8:47
貝貝貝!
ギョギョギョ!
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5/5 8:47
ギョギョギョ!
海沿い一般道〜上越JCT〜長野道を経て帰宅。残雪&新緑&青空の頸城山塊も綺麗ですね〜。6日間よく遊んだ2016年GWでございました!おしまい。
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5/5 11:50
海沿い一般道〜上越JCT〜長野道を経て帰宅。残雪&新緑&青空の頸城山塊も綺麗ですね〜。6日間よく遊んだ2016年GWでございました!おしまい。
yokowvさん、こんにちは。
雪山〜絶景〜避難小屋〜高山植物〜新緑〜ペンション〜お酒〜海 ...
壮大な計画に感動です!
扉が開かなくてなかなか入れない避難小屋
荒天による停滞
曇るメガネ
イクラのご来光
雨〜雪〜青い空
地酒の試飲
喜多方ラーメン
海の幸
新潟の辺りなのか?
ボクには、これくらいしか分からない山域ですが、
大作を読み切ったくらい充実した気持ちになれました。
すごい!の言葉しか出てきません。
有言実行の山旅、素晴らしいGWに乾杯〜
お疲れ様でした!
いやぁ〜すごい!
shin1116さん、こんばんは。
長期連休を生かしてめいっぱい遊んできました。休み全部を山にあててもよかったのですが、観光も楽しいですよね。地酒はお土産用、自分用、なんやかんやと6本くらい買ったでしょうか…。
山については当初予定していた計画を短縮したのは残念でしたが、濃い〜4日間でございました。こんなに濃くなくていいので、次回訪れる飯豊はスカッと爽やかに晴れてルンルンと歩きたいものです。
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