*GW*涸沢カール@雪上テン泊 夜に暴風雪襲来!!!
- GPS
- 16:48
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
- 山行
- 5:54
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:14
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:04
天候 | 5/4(水) 晴れ のち曇り 夜〜暴風雪 5/5(木) 曇り のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◎松本IC→国道158号線→沢渡駐車場 ◆沢渡バスターミナル駐車場(有料)1日¥600◆ 上高地はマイカー規制の為、沢渡駐車場からバスまたはタクシー利用 ※沢渡駐車場からシャトルバス →上高地バスターミナル (往復割引料金:\2,050-/人 日跨ぎ利用可) ♡今回は行き、帰り共にタクシー利用 ※タクシー 沢渡→上高地バスターミナル 定額料金¥4200 <往→相乗りできました♡> *2016年* 沢渡駐車場〜上高地へのシャトルバスの時刻表及び、 運賃等の詳細はこちら↓↓ http://www.kamikochi.or.jp/access/bus-timetable_4/ http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
<2016年5月4日現在> ■上高地BT→明神館→徳沢園→横尾山荘 お馴染み観光用散歩道 整備が整い歩き易い CTは各々約1時間程度 ■本谷橋→Sガレ付近 本谷橋架かる 今年は雪が少なく谷筋のルートではなく Sガレ付近までは基本夏道と同様ルート(完全な雪上区間) 所々に雪渓トラバース ■Sガレ付近→涸沢カール 涸沢谷を直登 登り:キックステップを駆使 下り:アイゼン装着(10本ミドル) 踏み固まってない踏み抜き箇所有り 雪渓トラバースゾーンのすれ違いに注意 融雪時の屏風岩からの落石注意 軽アイゼン、ストック携行 |
その他周辺情報 | ◇・◆・登山ポスト・◆・◇ 上高地バスターミナル 登山案内所前 ◇・◆・涸沢ヒュッテ・◆・◇ http://www.karasawa-hyutte.com/ *テント幕営料1,000円/日 ◇・◆・下山後の温泉・◆・◇ ●瑞祥(ずいしょう) 松本館● http://zui.sakura.ne.jp/matsumoto/index.html |
写真
装備
個人装備 |
ザック
ザックカバー
靴
防寒着
ソフトシェル
日よけ帽子
サングラス
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
靴下
グローブ
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
熊除け鈴
予備電池
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ナイフ
ミニ目覚まし&温度計
モバイルバッテリー
筆記用具
サプリ・常備薬
日焼け止め
化粧品
洗面用具
着替え
タオル
ウエットティッシュ
ロールペーパー
ゴミ袋
ホッカイロ
山財布
保険証
携帯
カメラ
時計
ポール
テントマット
シェラフ
アイゼン
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---|
感想
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雪山キャリアが無い自分達
春の残雪期
雪山を楽しめるチャンスを求めて…
白銀に輝く
ダイナミックな穂高連峰に圧倒され
美しい白のカールの光景に魅了されたい
GW後半 涸沢カールを訪れて雪上テン泊してまいりました
刻々と変わる北アルプスの天気予報
天気予報より実際の天気が荒れてしまったGW前半
何度も予定を練り直し決行に至りました
5月3日の夜半から4日未明の寒冷前線通過、暴風雨後の晴れ予報を信じて
沢渡バスターミナル駐車場にて、朝の時点で雨があがっていたら"決行"と決めて…
4日朝、思惑通りの晴れに恵まれ開山直後の上高地へと向かいます
青空との美しいコントラスト
雄々しくそびえ立つ穂高連峰が眼前に現れ、待望のシーズンが到来したことを実感
☆★☆出発時からの詳細は写真に添付のキャプションをご覧ください☆★☆
オフシーズンの体力不足の鈍ったカラダにはテン泊装備の重さは若干こたえたものの
辿り着きたい一心で、「見えていながら中々着かない!」
…と言われている涸沢谷の直登をカール目指して気力で登り切りました
ここで雪上テン泊をしながら過ごす極上の時間は常に憧れでもあり…
昨年、初めてテントを背負ってここを訪れたときの感動再び‥…━━━☆
時折みえる青空
ぐるりと囲む3,000m峰に踊る心
視界こそあるものの吹き荒れる突風
風が強かったので、要塞つくりの作業を徹底!
スノスコで雪を深めに掘って防風壁を高く積む作業にハマってしまいました(笑)
後にこの作業が功を奏することになったわけですが…
明日は晴れ!の予報の確認に小屋内を訪れ
日没し暗闇が訪れた頃、空から雪が舞い降り始めて…
その後、風雪は一晩中止むことはなく寒風が容赦なくテントを打ち付けました
周囲から
「テントが強風に飛ばされてしまった」
「北穂に登った親子がまだ帰宅していない」
…深刻な話を耳にしたり
「テントは壊れない?」「飛ばされないのかしら?」「明日、ここから帰れるの?」などと…と少々大袈裟に不安がる私
翌朝は一面の銀世界
荒々しい穂高の本来の姿も身をもって体感
様々な意味で非常にいい経験となりました
天候、風速、気温、雪質 と山の状況が目まぐるしく変化
荒れ模様にホワイトアウトなど天候の変化が速く厳しい状況や不安定な天気が続いた今年のGW
高山は冬と春のせめぎあい
今年のGWは特にその傾向が強かったとのことです
連休中に穂高周辺で多発してしまった遭難事故
天気予報以上に、実際の天気が荒れたということも要因
予報で動くのではなく天候が荒れる前に
瞬時の判断能力と俊敏な動きが要求されるのですね
山では、「自分の身は自分で守る」のが基本の大原則!
コースの技術的な難易度
歩行時間の長さ、背負える装備の量
自分の限界は、思ったよりも下にあることを念頭に
「常に自分達の実力を過小評価して計画を立てるようにしようね☆」
…と
登山の危機管理について改めて認識しあいました
大好きな北ア
何回訪れても
何度見ても
心躍るこの景色
この山旅でその風景の一部になれたことを嬉しく感じました
日常の自分から全く切り離されて、悠久の時間に溶け込んでいく瞬間
山には非日常を見出す心地良さがあります
これからも安全第一に山と向き合っていきたいです・‥…━━━☆
こんばんは。
お疲れ様でした。
夜中に積雪あるテント泊して
雪上を冬季にしないのは
多忙なお二人でも 偏ってきましたね。
そろそろ 行きましょうか?
何から?
厳しく美しい山々、そんな事改めて感じました。
涸沢に様子見させていただき、自分の冬季の締め、どこにしようか行きたい想像の選択肢が増えました。
ではまた。
こんにちは(^_^)
GW、雪の穂高を眺めながら涸沢カールでマッタリテン泊♡ということに憧れておりまして(((^_^;)
今回天気予報が「晴れ」になった為、繰り出しました
風は強いのは予測していましたが雪があんなに降るとは!
下界との違い、まざまざと見せつけられました
…ですよね〜
スキースノボをしたり、雪山を少しでもかじってるのに、本格的にやらない!
という矛盾(笑)
STsnowさんからしたらそう思えますかね
自分の経験値もあまりに低いので、そのあたりを少しでも克服していかねば、と思います
あの日、新雪を滑走するBCの方々の姿が羨まし過ぎて「いーないーな」とずっと言っておりました
滑り納めは立山あたりでしょうかね?
yukinomieさん、こんばんは。
昨年焼岳でお会いした者です。
涸沢カールでテント泊、いいですね。
計画しても中々実現できません。
重いテント装備での直登、つらくないですか?
レコで現地の情報がわかりとても参考になりました。
ありがとうございます。
こんばんは
ご無沙汰しております
その節は、ありがとうございました
あれから早いもので1年近くになるのですね(*´∇`*)
オフシーズンに怠けたツケはありますね、やはり
直登はメンタルやられますが、私よりもっともっと重装備の方が沢山いらっしゃるので
弱音はいけないな〜などと感じています (´_`。)
拙いレコではありますが、この時期に行かれる方の参考になにかしらでもなればよいな…と思います
最高のロケーションに最高の美男美女出演で
山行記と言うよりドキュメンタリー映画の
ダイジェスト版を見ている感じです
近郊の低山しか行けない私には夢の様〜
うらやましい × ∞(無限大) の世界です♪
設営してすぐにテント周りの対策なども
しっかりされていてさすがですね!
お疲れ様でした〜♫ ヽ(´▽`)/
PANDRAさん、こんばんは
ご無沙汰しておりましたがお元気でしょうか?
いつも身に余るメッセージをありがとうございます
この時期には昨年、初めて訪れたのですが
涸沢カールから見る「雪の穂高」を相方にも見てほしくて、行って参りました
穏やかなテン場から穂高連峰を眺めながら、いつものようにモルトウィスキーを嗜んだり
読書をしたり…とマッタリしたかったのですが…
予想外の雪…など生憎の天気に少しだけガッカリでした
開山後の上高地に早々に訪れることができたことも含め、良い休日を過ごせました
防風壁つくりは、作業しているうちに楽しくなってきてしまい完璧!?ともいえるほど
強固な要塞となりました
お蔭で一晩中降り続く雪、そして吹き荒れる風から守られ、テント内が比較的暖かかったですし何よりテントが壊れず飛ばされず済みました(*´∀`)
mieさん、ついに今年もお山解禁になったのですね!
しかもいきなり涸沢で雪中テン泊ですか
お天気荒れ模様で大変でしたね
私は夏だったけど、ドシャ降りでヒドかったこと思い出しました(^^;;
それが雪ではなおさら不安にもなりますよねーヾ(・ω・`;)ノ
お疲れ様でした!
けど、上高地からは観光ポスターみたいな絶景が見れたし、徳沢園のソフトクリームも相変わらず美味しそうで羨ましい
早く行きたくなっちゃいました (←たぶん来月からかなー)
今年は北アのどこかで出会えるといいですね
でわでわ
ありがとう algaeさん╰(*´︶`*)╯
復帰後、早速のコメ、嬉しいです
昨夜、私が遅ればせながらalgaeさんのレコにメッセしていた頃、algaeさんここ見にきてくれてコメントを書いてくれていたのですね〜o(≧▽≦)o
思わず(・∀・)ニヤニヤしちゃいました
昨年、涸沢カールから見上げた雪の穂高があまりに圧巻で感動で*☆
彼にもどうしても見てほしいな〜って思って
出発から到着した頃まではお天気がよかったのですが…
夜、雪が降りだしてその後は暴風雪〜
「どうしよう…1メートル位積もったら埋もれちゃって帰れないよぉ〜」…とか夜中に少々アホなことを口走っていたようでσ(^_^;)
さすがにそこまで積もらないでしょうって(笑)
実際20センチくらい?の積雪でした
上高地
何度訪れても、あの場所界隈は、テンションあがりますよね
あの濃厚ミルクのソフトクリームの美味しさ、女子は忘れられないよね
algaeさんも北ア好き ですし、algaeさんと会う場所は北アがいいな〜
もう3年越の夢 ですが、そろそろ叶う時が訪れそうな予感(*>▽<*)です
こんにちは。
下山時、明神を出て下白沢の先でお二人を追い越したのは覚えていますが、それが yukinomie さんだったとは・・・
追い抜く時に振り返れば yukinomie さんと分かったかも知れないけれど後ろ姿では分かりませ〜ん
それにしても前夜の荒天を涸沢でよく耐えられましたですね
atosukoshiさん、おはようございます
そうだったのですね o(≧▽≦)o
明神の先の付近でお会いしていたのですね!!
今、記憶を辿ってみました
いつもはゴールに早く戻りたい一心で速足で突き進むエリアなのですが
あの日は二人とも足を軽く負傷しまして痛む足と闘いながらチンタラ歩きをしてました
atosukoshiさん、雪のパノラマ新道を登りつめ屏風のコルまで行かれていたのですね
秋に訪れた際、あの場所から眺める槍穂の景観はとっておきのものがあり深く目に焼き付いています
涸沢カールでの一夜の暴風雪は、色々な意味でテント泊の心得などを学ぶ良い経験となりました
Mieさん、涸沢テン泊お疲れ様でした!
1泊2日で、これほど天候の変化を体験できたのは収穫ですね!
テン泊の実現にまた一歩近づいてきたように思います。
今回の穂高の事故で、山荘のbrogが大炎上していますが、
Mieさんの仰るとおり、登山計画はもっと慎重になるべきですね。
それにしても、上高地の景色が素晴らしい!
これだけでも十分ですね〜
見事な景色を見せていただきありがとうございました!
shin1116さん こんばんは
GWは不安定な天気でしたが、晴れマークの予報をみて向かってみたのです
shin1116さんのおっしゃる通りでこの時期の目まぐるしく変わる天候に振り回された感もありますが、涸沢カールの晩に暴風雪に見舞われた以外は、そこそこのお天気だったことが救いでした
山の天気は、一旦天候が悪化すれば冬山同然になる!(特に春&秋)
肝に銘じておくべきことですね
例のbrog
何かと考えさせられることばかりですね
他人事と思わず、今後も自分達の身の丈にあった登山を楽しみたいです
上高地
あの場所に身をおけるだけで癒されます
昨秋のニアミスは残念でした いつかshin1116さんとここで会える日がくるかしら?
コメントありがとうございました
まだまだ難しい時期の涸沢へのテント泊お疲れさまでしたと共に素晴らしい景色との出会いおめでとうございます。
申し遅れましたが、当方レコへのご訪問いつもありがとうございます。
写真のコメント一つ一つに感動的な言葉が納められていて、非常に癒される思いがしました。
この時期の穂高は天候が少しでも崩れると冬にいつでも戻ってしまう環境ですね。
人間の小ささとか、自然の大きさを感じてしまいます。
素晴らしい景色のレコありがとうございました!
kuutarouさん、こんばんは☆彡
こちらこそ、ヤマレコではいつも大変お世話になってます
この度も心温まるコメントをいただきありがとうございます
雪が少ないといわれたこの冬でしたが、さすが北アルプス!
穂高界隈ということでまだまだ「白の世界」健在でした
真っ白な雪景色を目にして感慨深かったです
kuutarouさんも山で大好きな心落ち着く場所はありますか?
そこに身をおくだけでハッピーな気分でいられる山の魅力って不思議ですね♫彡
kuutarouさんの仰るように穂高の偉大さを肌で感じました
日中は晴れていたのにあっという間に天候が崩れて、みるみるうちに冬の世界へと…
そのあたりをしっかり認識しないと大変な事態になるということです
とても貴重な経験となりました (´∇`)
お疲れさまです。こんばんわー!
いいお天気の時に行ったんだなぁ〜(*'▽'*)って思ったんですが
暴風雪でしたか(*_*)
怖かったでしょうねぇ〜(>_<)
ご無事でよかったです!!
ほんとにニアミスで
16:30ごろなら河童橋を見ながら
ソーセージ食べて、ビールを飲んでました!
実はお会いしてたかも〜??
こんばんは ochadaさん
こちらにまで、コメントいただいてしまい恐縮ですぅ
1日目、到着した頃まではよかったのですが、日没後雪が降りだして風はビュービュー
防風壁とテントの間に雪が吹き溜まりになりどんどんテントに積もりだし圧迫され
怖かったですよーとても…
それでも潰れず、寒さも凌げて…あの布切れ2枚に守られて…
テントって相当頑丈なのだと、感心しました(*^^*)
私達が河童橋に着いた頃、ochadaさん は優雅にマッタリと上高地を満喫されていたのですね〜
今記憶を辿ってみるとochadaさんのアライのテントが小梨平にあったような…(*˘︶˘*)
お会いしたかったです
ochadaさんも涸沢カールを存分に楽しまれたようで…
お疲れ様でした
yukinomieさん おはようございます。
また 目まぐるしい天候の中
涸沢カール テン泊 お帰りなさい
重い荷物を背負って 辛くても
悪天候の夜 怖い思いをされても
大好きな場所だから
それも いい思い出になったのではないでしょうか?
また 山の厳しさを体験し
いろいろ考えさせられたことなど
穂高の峰を眺めて ホッとする
mieさんを見て(最後の写真) そう感じました
私は 殆んどソロなので
ちょっとしたことが すぐ遭難に繋がります。
mieさんのように 自分を過小評価
そのことを 頭に入れて
これからも 山と向き合っていきたいですね
おはようございます mikaboさん
アイコン変えたのですね 水墨画のようで素敵ですねヽ(*^^*)ノ
>重い荷物を背負って 辛くても
>悪天候の夜 怖い思いをされても
>大好きな場所だから
ホント、そうなのです♡
私の気持ちをご理解いただけて嬉しい限りです
いつも温かいメッセ―ジ、感謝します
今回あれほど雪が降ることは、想定していなかった部分もありましたが、防寒対策についてはこれでもか!と準備、持参していたので、雪の上のテント内でも寒さで凍えるようなことはなく、寒さに関しては、ほぼ快適に過ごすことができました
しかし、暴風と地吹雪にはビックリでした
山は非日常的な空間!
下界での常識は全く通用しない!ということをあらためて強く実感しました
mikaboさんはソロの醍醐味をわかっておられるので、登山の危機管理などは十分に頭におありかと思います(*^^*)
まだまだ学ぶことだらけな私達ですが、貴重な実体験をもとに前向きにすすんでいきたいです (´∇`)
お久しぶりです
いきなりハードなレコですね
でも楽しそうです
楽しいレコ待っています
olddreamerさん こんばんは
ご無沙汰しておりました
いつも訪問いただきコメントまでいただきありがとうございます
復帰戦でいきなりのテント泊、冬眠後の鈍ったカラダには少々ハードな感もありましたが
涸沢カールにはこの時期に訪れておきたくて…行って参りました
大好きな穂高を大好きな場所で眺めながら過ごす幸せを感じることができた良い旅でした
(*´∀`)
mieさん、こんばんは
まずは今年も山に復帰され、そして元気に戻って来られたこと
これが一番、おめでとうございます
今年は雪不足であのルートどうなっているかと思いましたが、
なるほどね…
本谷橋から途中まで、夏道上を雪上で行く状況だったんですね
例年ならあり得ないなぁ…なんて思いながら眺めておりましたヨ
そして涸沢のテン場では積んだんですね!
暴風壁&スノーブロック!!
でも、アレ???「今年は”手際良く”」との記述でしたが、
昨年だってじゅ〜ぶん手際よかったですけどぉ!?
それと、
>スノスコで雪を深めに掘って防風壁を高く積む作業にハマってしまいました(笑)
ね!ハマるでしょ!?
あの手のものは、やり始めるとこだわりが出てくるでしょ?
自分なんか2年前に奥穂に登った時、”今晩は快晴無風”と分かっているのに、やり始めたら楽しくて夢中になって積んだんですよ
今回のように身を守る意味でも、その辺のことが分かってもらえたようで、
ちょっと嬉しかった私でした
今回はお互い、ちょうど半分くらいお天気に恵まれず残念でしたが、
無事に帰還出来たことが一番だと思います。
今度はドピーカンの空の下、爽やかなお二人の山行&レコ
楽しみにしています〜
こんばんは
ありがとうございます
昨年、連れて行ってもらった際のあの雪の穂高の雄姿を再度見たくて…
なんとか無事に行って参りました〜
それもこれも 昨年色々とご指導くださったlifterさんのお蔭 です
あの時の事を思い出しながら、一歩一歩目指しました
昨年訪れたのは5月下旬でしたが、その年によって状況は全然違うことをまざまざと見せつけられました
本谷橋からのルートが、全く違ったので最初は戸惑いましたが…
一度経験したからなのか?昨年はテントを自身が担いだ為の重量で辛かったのか?
今年は、そこまで辛さを感じることなく乗り切りました
暴風壁&スノーブロック
これ、とにかく相方がハマってしまい…整地に関してはフラット、四隅もキッチリ!
かなりいい仕事をしてくれて…私も段々楽しくなってきて…
風も強かった為、ほぼ完璧に近い高さの雪壁を積み上げました
涸沢カールには何しに行った?と問われたら、"整地作業に行った!!"…という回答をするほどに…(笑)そのくらい作業に時間を費やしちゃいました
何事も経験ですね
この度の予想に反した荒天は、天気によって慎重な計画や行動を心掛けることの重大さをあらためて考えるいい機会となりました
lifterさんも、今月中に、締めくくりのラスト雪山山行!ありそうかしら??
1年が巡ってくるのってあっという間ですね(´∇`)
yukinomie さん こんばんは\(^o^)/
毎度のカメレス太郎 大変遅くなりました。
すんませんですm(__)m
で、
お帰りなさい\(^o^)/
そして、GW 雪の涸沢カールでテン泊いいですね
「涸沢カールでテン泊」と聞いただけで
もうそれだけで何も言葉はいりません
たとえ天候が良くても悪くても
やはりここには特別な何かがてんこ盛りで
次から次へと幸せなひと時が駆け巡る
特別な場所ですね
その空間から起こる出来事のすべて
それが全部スキルアップに繋がり
とても大切なエリアであり憧れの聖地
だからみなさん
その空間を求めて足を運ばれるのだと思いますが・・・
今回もしっかりとスキルアップもできたようで流石です!
冬眠明けの 涸沢レコ!
存分に堪能させていただきました
素敵なレコありがとうございました。
beelineさん、おはようございます
お忙しい中に、こちらのほうまでコメントをありがとうございます(*^o^*)
昨年、初めて『残雪期の涸沢カール』を訪れた際、雪に覆われたなんともいえない神秘的なあの景色をみて得た思いをあらたに味わいたくて…
今年もまた同じ時期に行ってみたくなりました…
前方にどんどん大きく見えてくる穂高連峰
小さくみえる涸沢ヒュッテが視界に入り
涸沢カールまでの道のりが遠い印象を持ちながらも目標物が見えたことを励みにしつつ
歩みを進めていく…
あの感覚が好きです♡
雪をまとう穂高連峰をぐるりと仰ぎ見る光景が圧巻で
『岳人の聖地 』などと言われることも納得ですね
好きなお酒を飲みながら、好きな本など読んだりしてのんびりと景観を楽しむ
…ということを楽しみにしていた相方は少々残念そうではありましたが、それでもあの場所を訪れることができて無事に下山できたこと
満足の山旅でした(*´∀`)♪
以前からずっと思っていたことですが
それにしてもbeelineさんは毎晩、あの数々の美味しそうな手料理を食されて
幸せ過ぎますね
ひとつひとつのお料理を拝見させていただき、そして、東京ドイツ村の動画なども…
大変感動して目頭が熱くなった自分がいます
beelineさんのパワー溢れる明るさや、優しさの理由が、よ〜く理解できます
本当に羨ましいです
自分も見習います☆
Yukinomieさん、訪問遅くなりすみません。
Yukinomieさんの復帰を心待ちにしていました〜\(^_^)/
「涸沢カールでテント泊❗」華麗な復帰は
華やかなyukinomieさんにはピッタリですね。
私が初めて行った時の秋の涸沢カールからは全く想像が出来ない白い雪の世界✨
行ってみたくなります❤
上高地からの穂高!の美しすぎる景色にも癒されました。
Yukinomieさんの山への思いや山と向きあうそのスタイルが好きです♡
今年もまた素敵な山行とレコを楽しみしていま〜す♡
おはようございます、 kyokaさん
昨年涸沢カールを訪れた時期より早かったので何かと心配しながらも、行って参りました
言葉で表せないほど引き寄せられる場所、上高地
新緑が芽吹いたこの時期、再訪できたことも嬉しくて…
そこから、白の世界へと誘導されるあの道のりも、季節を感じながら歩きました
秋の涸沢カールがあのような白銀の世界になることをこの目で見たくて…
秋はこんな感じなのに…と様々な違いを感じるころも楽しめます(*´∀`)
穂高の稜線上から、涸沢カールを見下ろす写真などを見ると、あんな凄いところに自分の足で行ったんだ〜などと感慨深くなります
登山の経験値や技量に関しても未熟過ぎる私ですから、"憧れ"や"希望"を叶えたい一心を大切にしつつ、山に身を置ける幸せを自分なりに感じていたいです
いつも温かいメッセージをありがとうございます☆彡
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