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Yamareco

記録ID: 864000
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

GW新雪の早池峰山

2016年05月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:23
距離
20.0km
登り
1,362m
下り
1,362m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:19
合計
5:21
5:42
70
南峰山荘前駐車場
6:52
30
河原の坊
7:22
7:27
89
小田越
8:56
9:10
62
早池峰山山頂
10:12
14
小田越
10:26
37
河原の坊
11:03
南峰山荘前駐車場
下りでは小田越から駐車場まで半分以上走りました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス 岳駐車場。トイレあり。広い。
南峰山荘前駐車場。ゲートのすぐ手前。トイレは閉まっていました。
コース状況/
危険箇所等
林道はまだ冬季通行止めのため岳集落から歩くことになります。
小田越ルートは前日のものと思われる積雪があり岩と雪のミックスでしたが、氷結箇所はほぼなく、すぐ溶けそうな感じでした。鉄梯子も全く問題無かったです。
山頂までアイゼン無し。
南峰山荘前駐車場。隣にトイレがありましたが、閉まってました。トイレは少し手前の岳駐車場にあります。気温2度。車が一台停まっていました。
2016年05月02日 05:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 5:42
南峰山荘前駐車場。隣にトイレがありましたが、閉まってました。トイレは少し手前の岳駐車場にあります。気温2度。車が一台停まっていました。
すぐにゲート。ここから小田越まで距離約8km、標高差700mあります。
2016年05月02日 05:44撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 5:44
すぐにゲート。ここから小田越まで距離約8km、標高差700mあります。
エンレイソウ。
2016年05月02日 05:48撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 5:48
エンレイソウ。
途中に幾つもの滝があります。すぐに汗ばんできました。冷たかった指先もポカポカです。チャリでアプローチの方が追い抜いて行きました。
2016年05月02日 06:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 6:03
途中に幾つもの滝があります。すぐに汗ばんできました。冷たかった指先もポカポカです。チャリでアプローチの方が追い抜いて行きました。
木々の間から垣間見える早池峰山。期待と不安が入り混じります。
2016年05月02日 06:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 6:22
木々の間から垣間見える早池峰山。期待と不安が入り混じります。
うすゆき山荘。無人。
2016年05月02日 06:37撮影 by  iPhone 6, Apple
5/2 6:37
うすゆき山荘。無人。
おお。
2016年05月02日 06:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/2 6:37
おお。
河原の坊。広い駐車場、トイレがあります。登山届のポストがありましたが、小田越で提出するつもりなので見ただけでした。
2016年05月02日 06:52撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 6:52
河原の坊。広い駐車場、トイレがあります。登山届のポストがありましたが、小田越で提出するつもりなので見ただけでした。
終盤のヘアピンで山頂部がデーン!思ったより雪が付いています。河原の坊からのコースはこの何処かを通っているはずなのですが。今日は厳しそうです。
2016年05月02日 07:06撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
5/2 7:06
終盤のヘアピンで山頂部がデーン!思ったより雪が付いています。河原の坊からのコースはこの何処かを通っているはずなのですが。今日は厳しそうです。
道中路上に全く雪はありませんでした。小田越直前でようやく除雪された雪が出現。
2016年05月02日 07:18撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 7:18
道中路上に全く雪はありませんでした。小田越直前でようやく除雪された雪が出現。
小田越着。ここまで100分。チャリがデポしてあります。この急勾配ではかなりキツかったと思われます。さあいよいよスタートです。ちなみに登山届は、紙がずぶ濡れで書けませんでした。
2016年05月02日 07:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 7:22
小田越着。ここまで100分。チャリがデポしてあります。この急勾配ではかなりキツかったと思われます。さあいよいよスタートです。ちなみに登山届は、紙がずぶ濡れで書けませんでした。
木道からスタート。始めは樹林帯を行きます。迷うかと思いましたが明瞭な道でした。
2016年05月02日 07:27撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 7:27
木道からスタート。始めは樹林帯を行きます。迷うかと思いましたが明瞭な道でした。
熊よけの一斗缶でしょうか?少し鳴らしましてみました。
2016年05月02日 07:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 7:37
熊よけの一斗缶でしょうか?少し鳴らしましてみました。
岩稜帯に出ました。ここでチャリの方に追いつきました。このルートは非常に広い尾根ですが、コースを示すロープが上まで出ているので迷う事はありませんでした。
2016年05月02日 07:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 7:55
岩稜帯に出ました。ここでチャリの方に追いつきました。このルートは非常に広い尾根ですが、コースを示すロープが上まで出ているので迷う事はありませんでした。
風が強いという記録が多かったので懸念していましたが、殆ど気になりませんでした。
2016年05月02日 08:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 8:20
風が強いという記録が多かったので懸念していましたが、殆ど気になりませんでした。
徐々に積雪が増えていきます。
2016年05月02日 08:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 8:22
徐々に積雪が増えていきます。
杭が出ていてルートを示してくれます。出来るだけ雪の少ないところを歩きます。
2016年05月02日 08:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 8:25
杭が出ていてルートを示してくれます。出来るだけ雪の少ないところを歩きます。
有名な長いハシゴです。二段になっています。垂直だと勝手に思い込んでいましたが、実際は45度ぐらいで恐怖心は全く感じませんでした。
2016年05月02日 08:39撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 8:39
有名な長いハシゴです。二段になっています。垂直だと勝手に思い込んでいましたが、実際は45度ぐらいで恐怖心は全く感じませんでした。
稜線に出ると山頂が見えました。あと少しです。雪面の変色した部分が締まっていて歩きやすいです。
2016年05月02日 08:50撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 8:50
稜線に出ると山頂が見えました。あと少しです。雪面の変色した部分が締まっていて歩きやすいです。
山頂。やりました。
2016年05月02日 08:56撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 8:56
山頂。やりました。
避難小屋はまだ埋まっています。
2016年05月02日 08:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 8:59
避難小屋はまだ埋まっています。
しばらくすると河原の坊から登られた方が到着されました。やはりかなり苦労されたようです。その後、チャリの方も無事こられました。三重県からの遠征とのこと。
2016年05月02日 09:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
5/2 9:09
しばらくすると河原の坊から登られた方が到着されました。やはりかなり苦労されたようです。その後、チャリの方も無事こられました。三重県からの遠征とのこと。
小田越ルートを見下ろす。感無量です。さあ下山!
2016年05月02日 09:13撮影 by  iPhone 6, Apple
3
5/2 9:13
小田越ルートを見下ろす。感無量です。さあ下山!
鉄梯子を見下ろす。
2016年05月02日 09:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 9:33
鉄梯子を見下ろす。
やはり下りは滑りやすくて厄介でしたが、一瞬だけ砂走りのようにダッシュで駆けおりるなどしてみました。
2016年05月02日 10:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 10:00
やはり下りは滑りやすくて厄介でしたが、一瞬だけ砂走りのようにダッシュで駆けおりるなどしてみました。
1時間で降りて来ました。チャリが羨ましいです。かなり雪が溶けているのがわかります。
2016年05月02日 10:12撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 10:12
1時間で降りて来ました。チャリが羨ましいです。かなり雪が溶けているのがわかります。
ブリブリ延々と下ります。思わず少し走りましたが、明日は福島県の西吾妻山と磐梯山の二本立てなので脚に負担がかかり過ぎてはまずいなと思い直し、程々にしました。
2016年05月02日 10:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 10:24
ブリブリ延々と下ります。思わず少し走りましたが、明日は福島県の西吾妻山と磐梯山の二本立てなので脚に負担がかかり過ぎてはまずいなと思い直し、程々にしました。
河原の坊。ママチャリがデポしてありました。さすがにこの急勾配では押して上がるしかないでしょう。さようなら早池峰山!
2016年05月02日 10:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
5/2 10:26
河原の坊。ママチャリがデポしてありました。さすがにこの急勾配では押して上がるしかないでしょう。さようなら早池峰山!
ゲート到着。ちょうど、チャリの方が追いつきました。
2016年05月02日 11:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
5/2 11:03
ゲート到着。ちょうど、チャリの方が追いつきました。

感想

本当は4月30日に登るつもりで登山口まで来ましたが、山全体が真っ白で、上空の雲の動きが非常に速かったので山はかなりの強風と判断。その日の登山は断念しました。そして今回の晴れを待っての登頂となりました。風は山頂でもそよ風程度で気持ち良かったです。また機会があれば是非夏場にも別ルートから登ってみたいと思いました。

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体力レベル
3/5

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