高千穂峰 咲き始めた「ミヤマキリシマ」（鹿児島・宮崎県境）

2016年05月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 5.6km
• 登り: 614m
• 下り: 597m

コースタイム

◆所要時間　4時間40分 　●歩行距離　5.6Km 　▲総上昇量　682m

07:50　高千穂河原Ⓟ
10:10　高千穂峰（たかちほのみね）「�� 高千穂峰（たかちほみね）△1573.36m」〜11:10
12:30　高千穂河原Ⓟ

天候

快晴　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道223号の霧島神社から県道480号線を北上して「高千穂河原」
　を目差します。
Ⓟ駐車場　
・高千穂河原に、広い駐車場（￥500-）があります。
　当日の朝7時頃は、車が10台ほどでガラガラ状態でした。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
�‖腓�な鳥居をくぐって緩やかな参道を上がり、霧島神宮の古宮址を
　経由して灌木に囲まれた登山道に乗ります。
��岩稜に出ると視界が開け、険しい急登に耐えて御鉢の馬ノ背越を
　過ぎると広い乢に霧島神宮の元宮がポツンと建っています。
��山頂を見上げながら一息入れて、再び溶岩の間の急登に耐える。
�い笋�て天ノ逆鉾の建つ山頂に着くと、霧島連山の大展望が広がる
�ゲ嫉海蓮∈蕕�始めた「ミヤマキリシマ」を愛でながら往路を下ります。

写真

ルート詳細図(クリック→元サイズ→拡大)

5/6 11:41

高千穂河原の駐車場で入山支度

5/6 11:42

鳥居から参道を進みます

5/6 12:03

古宮に参拝

5/6 11:42

古宮址で安全祈願

5/6 11:43

灌木に囲まれた参道の石畳

5/2 8:32

早速、咲き始めた「ミヤマキリシマ」に出合う

5/6 11:44

歩き難い火山礫道

5/6 11:45

中岳をお供に、砂道をひたすら登ります

5/6 11:45

岩稜に入ります

5/6 11:46

標高差150mの御鉢の底を覗く

5/2 9:16

「ミヤマキリシマ」の先に山頂が見えてくる

5/2 9:17

霧島連山を遠望

5/2 9:18

爽快な御鉢を巡ります

5/6 12:56

馬ノ背越に乗る

5/6 11:49

中腹のダイナミックな地形

5/6 11:48

岩に固定された測距用の赤いプリズムターゲット

5/6 11:50

いよいよ山頂へ向かいます

5/6 11:50

霧島神社元宮

5/6 11:50

元宮の由来

5/6 11:51

山頂へ最後の登りを頑張る

5/6 11:51

越えてきた御鉢を振り返る

5/6 11:52

高千穂峰の山頂です♪

5/6 11:54

山頂に聳える「天ノ逆鉾（あまのさかほこ）」

5/2 10:16

山頂に埋まる「凱旋記念石碑（昭和10）」

5/6 11:56

山頂の二等三角点標石「�狭眄虔翳�△1573.55m」

5/6 11:55

中央奥に韓国岳が霞んでいます

5/2 10:14

東の展望

5/2 11:11

往路を下ります

5/6 11:57

山頂から馬ノ背越まで15分ほど

5/6 13:15

再び御鉢を巡ります

5/2 12:18

「ミヤマキリシマ」

5/2 12:22

下山分岐

5/6 12:00

古宮に下山の挨拶

5/6 11:59

少し車の増えた高千穂河原の駐車場に戻ってきました

5/2 12:55

高千穂河原の駐車場に咲くツツジは満開でした

5/2 12:57

高千穂河原ビジターセンターに下山の報告をして終了

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・コメント】
・ミヤマキリシマの開花を期待して3年ぶりに訪れましたが、見頃は
　2週間ほど先のようです。（ビジターセンター談）
・今回も天候に恵まれ、韓国岳へ続く霧島連山が真近に望めました。
・登山道は噴石が厚く積もり、冨士山の砂走りのようで、スパッツは
　必携です。
・新燃岳が2011年1月26日に大噴火し、半径2kmが警戒範囲ですが、
　現在、中岳中腹の探勝路は最上部まで入山規制が解除されています。