【日本百名山】 伊吹山 飛び出し坊や探しや信楽陶器市も

2016年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:48

7:36 伊吹山上野登山口
7:53 7:53 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
8:05 8:06 伊吹山二合目
8:28 8:28 伊吹山三合目
8:39 8:42 伊吹山四合目
8:45 8:46 伊吹山五合目
8:56 8:57 伊吹山六合目避難小屋
9:05 9:06 伊吹山七合目
9:16 9:26 伊吹山八合目
9:31 9:32 山頂周回道分岐・合流点
9:38 9:53 日本武尊像（伊吹山）
10:01 10:02 山頂周回道分岐・合流点
10:07 10:11 伊吹山八合目
10:20 10:21 伊吹山七合目
10:25 10:26 伊吹山六合目避難小屋
10:32 10:32 伊吹山五合目
10:43 10:44 伊吹山三合目
10:58 10:59 伊吹山二合目
11:09 11:10 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
11:24 伊吹山上野登山口

天候

3合目より上はガスガス暴風　山頂は風速20mクラス？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◎伊吹登山口
手前の民家駐車場（500円）に駐車。トイレは無いですが靴洗い場も貸してくれて
下山後には冷たいお茶も頂きました！

コース状況／危険箇所等

◎危険箇所無し
ただし風が強い日は小石が顔や目にあたる。6〜7合目は急坂

その他周辺情報

◎肉のはせ川
http://www.cs-delight.co.jp/business/hasegawa.html
飛び込みで入ったらミディアムレアのハンバーグ美味しかったです

◎上方温泉　一休
http://www.onsen19.jp/
京都府城陽市の日帰り温泉。1143円だけあってハイクラスなお風呂でした

写真

5/3 7:19

行ってみたかった伊吹山

5/3 7:31

ここの200円に行こうと思ったけど林道の上がり口が分からず、登山口界隈の民家駐車場に駐車。でもサービスが良かった！

5/3 7:33

三宮神社が玄関口。強風なものの登山者多し

そう言えば神戸・三ノ宮駅の暴走事故もこの日でした

5/3 7:34

協力金300円を払い、登山届を出して入山

5/3 7:35

名だたる花の百名山です

番犬に見送られ

5/3 7:37

上野登山口

5/3 7:38

6�劼老觜縦垢い茲諭Ｉ弦盧垢�1100m

5/3 7:38

本州の山なので去年、尾瀬で買った熊鈴を持参

5/3 7:52

1合目までは樹林帯

5/3 7:55

1合目（伊吹高原荘）

5/3 7:56

犬の百名山？

5/3 7:58

立派なトイレあり。このあと3合目と山頂にもトイレがあるので安心

5/3 8:02

さっそくお花が

5/3 8:05

前線が近づき風が強い！

5/3 8:13

2合目より下界を見る

5/3 8:21

徳蔵山蹴鞠場。伊吹山も酒呑童子にまつわる山だったんですね

5/3 8:22

黄色い花

花の名前がパッと言える登山者になりたい・・・

5/3 8:29

スキー場の名残。ゴンドラはここまで上がってくるのかな？

5/3 8:31

3合目にも豪華なトイレがあります

5/3 8:33

トイレ周辺で見られる草花

5/3 8:35

図表によるとアヤメか？

5/3 8:35

色からするとコオニユリ？

5/3 8:35

セツブンソウか黄ナントカか・・・花を見てると脳が疲れるw

5/3 8:48

まあ、伊吹山は花盛りって事を上げといて・・・あとは汗かき登山ですよ。5合目

5/3 8:49

なんと、自販機がある！

5/3 8:49

しかしガッツリ観光地価格！

5/3 8:51

完全にガスっとる

5/3 8:53

軍手の落とし物

5/3 8:58

ここがナイトハイクでも使われる？避難小屋か

5/3 9:17

ゴツゴツしてきた

5/3 9:25

花を見る余裕も無し。風が冷たい

5/3 9:35

9合目だけ標識確認出来なかったけど、ここ辺りかな？

5/3 9:35

晴れてればドライブウェイ駐車場まで周遊したかったけど

5/3 9:39

山頂到着か

5/3 9:39

ここが対山館ね

5/3 9:40

旅館街をくぐり抜け

5/3 9:51

山頂きた！こんな天気でも大賑わい

5/3 9:38

伊吹山登頂。日本百名山30座目

風速は20mに達してる

5/3 9:38

ガッカリ日本武尊像も顔がよく見えん・・・

5/3 9:42

さみーからこの半袖にーちゃんがおいでおいでしてた売店に入って暖を取りました。山バッジも購入

沖縄っぽい喋り方でおもろい人だった

5/3 10:22

下りは追い風になったのか？小走りで加速がついてしまいました

5/3 10:47

ここまで1時間でスピードハイク！

5/3 11:02

登山道（人道）と作業道（車道）の交差点

5/3 11:02

正面に雲仙山や鈴鹿山脈が見えてるはず・・・土地勘が無いのでよくわかりません

※霊仙山でした。ついつい九州人は雲仙と書いてしまうw

5/3 11:08

ドリアンとブルースカイ。どう見てもやってない

5/3 11:18

あんだけ強風だったからね

5/3 11:26

いいえ、こちらこそ

5/3 11:27

下りは1時間半で。2時間切りましたね

5/3 11:49

下りたら伊吹そばでも食べて帰るかと思ったけど、店が分からず断念

5/3 12:47

彦根辺りで立ち寄ったハンバーグ屋さん。この界隈に出店しているチェーン店らしいですがここが本店なのかどうかは不明

5/3 14:12

さて、滋賀県と言えば・・・飛び出し坊やの多発地帯よ〜

MJことみうらじゅん氏が豪語してた通り、マジで多すぎw

5/3 14:40

ヤンキーver.

5/3 13:13

運動少年ver.

5/3 13:23

この”3連飛び出し坊や”を見た時はもう絶句しましたw

5/3 14:57

そんなこんなで信楽駅前陶器市。渋滞の中やってきました

5/3 14:56

陶器市にも居んのかい！

5/3 15:01

信楽と言えばコレだよね

5/3 14:58

これだけ居るともうゲシュタルト崩壊w

5/3 20:58

結果、タヌキの置物では無く実用的な陶器を買って帰りました。で、大阪と言えば串カツ。1日目の夜はこれにて

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04F docomo シャープ

IXY 640 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

sheva

親戚が東の方から帰省してきたものの、帰りの足が無い！という事で車で送る事に
その代わり大阪までという条件付きで。という訳で実現した関西百名山巡り・・・

【伊吹山（いぶきやま）】　標高1377m／ 日本百名山 30座目

午後から天候が崩れる1日目。当初コンパクトに周れる大台ヶ原を予定してたけど
翌日の4日よりも晴れ間があるうちに・・・と伊吹山をチョイス。雨は無いものの
やはり天気が下り坂で風が激強。なんとか雨が降らない内に下山しようと7時半に
上野へ到着。山へのアクセスが良い手前の民家駐車場に停めて、てくてくと・・・
ガスがかかってない3合目までは花へ目をやる余裕もあったけども、それより上は
とりあえずピークハントに夢中でした。山頂の武尊像はガッカリすると評判だけど
よく姿が見えなかったからか？言うほどガッカリじゃなかったような！？その後に
売店の（かりゆしっぽい）にいちゃんに招かれて売店に逃げ込みましたが、本当に
小屋があって助かりましたね。吹きっさらしで、下りは花そっちのけで鼻ズルズル

最近はジムに行けてないので体がなまってたし、前日800�劼�らい運転した直後で
折りしもの強風もあって正午を回るかと思ったけど、上り2時間、下り1時間半で
サクッとまとめて伊吹そばでも食べて帰るか・・・と、出されたお茶を頂き片付け
でもお店があるのかどうかも分からずに、奈良方面に南下。途中のハンバーグ店が
当たりだったので良しとしよう。んで、滋賀県と言えば「飛び出し坊や」の実態を
みうらじゅん氏が歌うように「本当に多いのか？」を検証したくてフィールドワーク
確かにガチで多発地帯でしたね・・・県を跨いで京都に行くと一気に減るしね（笑）

せっかく滋賀まで来たので、滋賀県の端っこにある信楽にもこの際訪れてみる事に！
有田焼もそうだけど、やっぱGWのこの時期は渋滞するんですな。信楽も例に漏れず
駅前陶器市まで行くのに四苦八苦。やっとこさ駐車場を見つけて、B級グルメ屋台の
香ばしい匂いに包まれながら信楽焼を物色。タヌキが多すぎて夢に出てきそうだった
帰路はどうしても大阪で串カツがやりたくて、ロードサイド沿いのお店でノンアルで
おまかせコースで焼いてもらいました。「伊吹山は晴れない」確かに。機会があれば
改めてリベンジしたいけど、次やるなら伊吹山名物のナイトハイクかな・・・つづく