記録ID: 865252
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
清八山〜本社ヶ丸ハイキング
2016年05月05日(木) [日帰り]
山梨県
- GPS
- 07:20
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
07:00 笹子駅⇒ 07:30 コスモGS天野石油⇒
08:10 変電所⇒ 08:30 登山口⇒ 09:45 清八峠⇒
10:00 清八山山頂⇒ 10:10 清八峠⇒
10:45本社ヶ丸山頂 11:30⇒ 12:15 高圧線鉄塔⇒
12:30 角研山(笹子駅降下点有)⇒
13:00 やぐら跡(笹子駅降下点有)⇒
13:20 黒野田林道横断⇒ 13:40 舟橋沢出合い⇒
14:20 笹子駅
08:10 変電所⇒ 08:30 登山口⇒ 09:45 清八峠⇒
10:00 清八山山頂⇒ 10:10 清八峠⇒
10:45本社ヶ丸山頂 11:30⇒ 12:15 高圧線鉄塔⇒
12:30 角研山(笹子駅降下点有)⇒
13:00 やぐら跡(笹子駅降下点有)⇒
13:20 黒野田林道横断⇒ 13:40 舟橋沢出合い⇒
14:20 笹子駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
JR中央本線笹子駅前に入り大月市笹子主張所裏付近に車を置きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹子駅前より国道20号線(甲州街道)の車道を西方向に歩き始めました。 コスモGS「天野石油」さん手前を左折して南方向に向かい、追分トンネルを抜け広い車道を奥野沢沿いに登って行きました。 東京電力の大きな変電所を過ぎると舗装整備された広い道路が終り林道になりました。 途中から道標に導かれ植林されて数年経過したと思われる2m程の背丈の檜林の中の登山道に入りました。 急な勾配の登山道をさらに登って行くと新緑の雑木林に変わり清八峠に出ました。 清八峠から尾根道を南に少し登ると360°展望が開けた清八山山頂になりました。 目の前に白いダイナミックな富士山がかまえ南アルプスや八ヶ岳など周囲の山が見渡せました。 再び清八峠に戻り本社ヶ丸直下の岩場尾根を登り本社ヶ丸山頂に着きました。 岩場の狭い山頂からの展望は清八山と同じように甲乙つけがたいほど良く遠くまで見渡す事が出来ました。 昼食を済ませ尾根道を鶴ヶ鳥屋山方面に下がり角研山から笹子駅に下がるひとつ目の道を分け、さらに進むとイワカガミの花がたくさん咲いて足を延ばしたかいがありました。 やぐら跡から少し進み尾根から外れて笹子駅へのふたつ目の下降点を笹子駅に向けて下がりました。 急坂を下がり黒野田林道を横断してさらに急坂が続く道を下がり舟橋沢に出ました。 途中土砂に押し流され登山道が途切れ登山道は不明瞭な箇所があり、数回の渡渉も繰り返し下がりました。 水道施設が有る所からは林道になり笹子駅に無事戻る事が出来ました。 |
その他周辺情報 | 笹一酒造 酒粕の香りがしたソフトクリームは大変美味しかった。 |
写真
感想
雁ヶ腹摺山に登った時、出会った登山者から本社ヶ丸の山の様子を聞き一度は登ってみたいと思っていました。
色々と登山記録などを調べ笹子駅から登り尾根伝いに進んで笹子駅に戻るコースを選択しました。
低山と甘くみていましたが良く地図を見ると標高差は千メートル程あり登ってみるとかなりハードな山でした。
登山口に入るまでの車道歩きが長く登山道に入る前にバテ気味になって終いました。
清八峠までの登りがきつく感じ、脚が上がらずいつもと違い水分補給や立ち休みが多くなり標高差が大きいことを実感しました。
両山頂からの富士山の眺めは清八山からの方が気に入りました。
道標はこまめに設置され迷う事は少ないと思いますが、本社ヶ丸を過ぎてから笹子駅に下がる道は登山者があまり利用して居ない様子で寂しい感じがしました。
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