傘松峠から硫黄岳小岳斜面を徘徊

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 8.3km
• 登り: 389m
• 下り: 384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:08

距離 8.3km 登り 392m 下り 387m

10:00 傘松峠
12:00 硫黄岳斜面
12:18 12:20 仙人岱ヒュッテ
12:40 13:00 小岳斜面
14:08 傘松峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪少なく　笹藪出現あり。アオモリトドマツ内は残雪多い。

その他周辺情報

寒水沢リゾート　日帰りの湯利用し帰宅

写真

5/8 9:22

9:22　萱野高原

5/8 10:16

睡蓮沼は駐車できず。傘松峠まで戻る。第2候補の硫黄岳に行先変更。10：10出発　笹藪行く手を阻むため　アオモリトドマツまで戻る。

5/8 11:09

5月8日　雪が少ないが　アオモリトドマツの間は残雪が多く　楽にシールハイクできた。また1つ学習する。

5/8 11:09

石倉岳

5/8 11:23

硫黄岳残雪多い、東斜面のおかげで午後から陽が陰る。

5/8 11:28

駒が峯　猿倉　石倉岳

5/8 11:28

猿倉岳 駒ヶ岳

5/8 11:32

硫黄岳斜面から 小岳 高田大岳

5/8 11:32

硫黄岳　笹藪の隙間はこの場所のみ、残雪あり。麓のアオモリトドマツ内は残雪が多い可能性ある。

5/8 11:39

高田大岳

5/8 11:39

小岳斜面から 雪が繋がている。今日初めて小岳の南斜面の丘に行く。大岳から連続滑走可能か確認したい。

5/8 12:04

小岳　高田大岳

5/8 12:09

斜面に3人います。

5/8 12:09

仙人岱避難小屋の斜面を目指し滑走。スキーに靴を付けたままでシールを外す方法を試してみる。体の硬い私でも可能である。

5/8 12:17

硫黄岳のトレース

5/8 12:23

大岳と仙人岱コースのポール

5/8 12:25

大岳と仙人岱コース鞍部のポール

5/8 12:25

小岳へシールでハイク

5/8 12:27

仙人岱避難小屋と硫黄岳

5/8 12:43

石倉　硫黄岳　小岳の丘。

5/8 12:43

小岳山頂と小岳東斜面へハイク可能な斜面確認、今日はここまで、来年の楽しみとする。スキーに靴がついたままでシールを外す練習、自己満足していた。

5/8 12:50

小岳の丘で今日の昼食、バナナ2本と大岳。今日は風が強い。遠くにツアーが見える。今日も一人を楽しめた。

5/8 12:51

硫黄岳。

5/8 13:11

5/8 13:11

5/8 13:11

睡蓮沼コース　雪が残っている。ポールが残っていれば利用することにする。

5/8 13:14

硫黄岳に2組ツアーを確認。睡蓮沼コースに降りず、傘松峠に降りるようだ。睡蓮沼ルートが可能か不安になる。

5/8 13:19

ポール確認、睡蓮沼コース滑走可能と判断。

5/8 13:25

ポールに沿って滑り降りる。ツボ足で登った跡があり。残雪が残っていると確信でき　不安感が薄れる。

5/8 13:25

ポールに沿って。スキーの跡も発見。

5/8 13:29

小岳と高田大岳

5/8 13:29

5/8 13:29

5/8 13:34

丘陵の斜面は十分雪が残っていた。残雪を利用するルートを覚える必要ある。

5/8 13:34

丘陵の斜面 この後は一部ブッシュに注意しながら降りる。

5/8 14:05

下の丘陵斜面も残雪あり。傘松峠到着。BCスキー最後？

5/8 14:56

15：56帰りの萱野高原　道端にタンポポが1輪。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

GPS サングラス シール 昼ご飯 行動食 飲料1Ｌ 水筒（保温性） 計画書(フロントに表示)

感想

Kibun

　朝いち仕事あり　遅い9:40睡蓮沼着。すでに車10台以上 駐車スペースもちろんなし。Uターンし 石倉岳鳥居まで探すがあちこち車があり 駐車スペースなし。再びUターン、傘松峠最後に無理やりスペース作り駐車する。駒が峯に行くか悩んだ。遅い出発のため　硫黄岳睡蓮沼残雪状態確認ルート選択（理由がないと行動できない自分に気づかされる）。
　傘松峠から残雪を徘徊、ルートミスし　出発直後笹藪方向に斜めに横切ることが無理であった。アオモリトドマツ内に戻る、アオモリトドマツの日陰が残雪を多くしていることを学ぶ。帰りは奥の斜面が睡蓮沼までの残雪多いルートを利用できた。残雪斜面を覚える必要ある。
　石倉　硫黄岳の斜面は東向きのおかげで西陽の影響がなく残雪が多い理由に気づく。小岳は南斜面から高田大岳に4月中は回り込めることを確認できた。来年の楽しみ。
　帰り　再び睡蓮沼でUターン。14：30　1人 スキーヤーが睡蓮沼のバス停で待っていた。山頂駅から降りてきたようだ、「快晴の　気持ちいいBCスキーになったろう」など勝手に　羨ましがり にやつく。