御池岳

2016年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 11.2km
• 登り: 889m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:17

距離 11.2km 登り 895m 下り 897m

8:11 鞍掛トンネル東登山口
8:25 コグルミ谷登山口
8:41 コグルミ谷・タテ谷分岐
8:52 8:53 長命水
9:19 天ケ平（カタクリ峠）
9:39 9:40 御池岳・鈴北岳分岐
9:57 9:58 御池岳
10:10 奥の平
10:43 10:44 T字尾根下降点
11:05 ボタンブチ
11:18 11:19 御池岳
11:49 日本庭園
11:55 12:26 鈴北岳
13:11 13:12 鞍掛峠
13:28 鞍掛トンネル東登山口
13:28 ゴール地点

テーブルランドはかなり自由に歩いたので、コースの参考にはならないかもわかりません。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東駐車場

写真

駐車場から国道を下り、ここからスタートしました。

ところどころ、このように整備されていて、歩きやすいです。

ヤマブキ。これだけしか見つけられませんでした。

植物の看板

何合目という看板が5合目くらいからあります。

奥の平。一瞬で通過しました。

奥の平に一番近い池。オタマジャクシが泳いていました。

また別のおいけ。

ボタンブチ

ボタンブチをはじめ、いくつかのピークがあって、どこも眺めが素晴らしいです。

この頂上は狭くて見晴らしも今一つで退屈です。速攻で通過。

鈴北岳に行く途中にある御池。これは皆、発見できる。

ここの眺めは最高です。昼をとるならここ。

鈴北岳からの展望。

感想

coltrane

　駐車場は鞍掛トンネル東側出口の前に路面駐車しました。トンネルが通行止めですので、滋賀県側から来る車を気にせずに路面駐車できます。よって、駐車場所を確保するだけために、朝早く来る必要はありません。ただし、そろそろ通行できるようになると聞いています。　
　前の晩、お酒を飲み過ぎて、登り始めはキツかったです。そのせいか、気温も高かったこともあり、水分はとっていたものの、後半、軽い熱中症のような症状になってしまいました。やはり、前の日はお酒を控える必要があります。
　鈴鹿の山は一つ一つ特徴があって、どれも素晴らしいのですが、御池岳もすばらしい特徴を持っています。
　テーブルランドのあちこちに大きな窪みがあって、そのいくつかは水が溜まって池になっています。行く前はただの池があると思っていたのですが、実際に見て、それが大きな窪みに溜まったものだと理解できます。どのような過程でこのような現象が生じるのか興味深いです。
　御池岳頂上からの見晴らしは木々で遮られており、期待できませんが、テーブルランドでの見晴らしは素晴らしく、また、鈴北岳からの見晴らしも気持ちがよいです。