傘松峠から大岳斜面を徘徊（シーズン最後）

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 8.9km
• 登り: 567m
• 下り: 562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:18
• 合計: 5:54

距離 8.9km 登り 567m 下り 574m

9:15 傘松峠
11:15 仙人岱
12:20 大岳斜面
13:22 13:31 桜沼
13:35 13:36 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
13:42 13:44 仙人岱ヒュッテ
15:03 15:09 傘松峠
15:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

念のため車のフロントに計画書をはさむ。
残雪も最後.傘松峠から笹藪を避けて雪を探して。大岳 硫黄岳間はしっかり雪が残っていた。

その他周辺情報

寒水沢リゾートホテル日帰り温泉（16時まで500円）汗を流して帰る。

写真

5/15 8:21

岩木山展望台

5/15 8:27

萱野高原から：スミレが咲いていた。

5/15 8:30

萱野高原　新緑が徐々に八甲田山を登る。

5/15 9:18

9：15　まず傘松峠からアオモリトドマツ間の残雪利用し　スキーを担いで出発。登り口振り返る。50mでシール歩行可能に。

5/15 9:53

硫黄岳確認　アオモリトドマツとダケカンバ（白樺）

5/15 9:54

5/15 10:05

振り返る。駒ヶ峯は雪が途切れているかな。

5/15 10:13

硫黄岳の斜面、残雪がしっかり残る。小岳と高田大岳

5/15 10:15

硫黄岳斜面までは　残雪の端を右手に確認しながら登る。硫黄　大岳

5/15 10:15

大岳　小岳

5/15 10:21

振り返る。猿倉　乗鞍　駒が峯

5/15 10:33

硫黄岳斜面　残雪

5/15 10:33

仙人岱避難小屋と小岳の鞍部を目標に

5/15 10:34

竹のポールが残っていた。何となく片づけていた。

5/15 11:04

避難小屋真下を通過。振り返ると硫黄岳

5/15 11:04

大岳　睡蓮沼ルートの竹竿が倒れていた。トドマツに寄り添うように竹竿を立て直しながら進む。

5/15 11:15

大岳

5/15 11:15

仙人岱振り返る　鞍部に岩木山

5/15 11:15

岩木山

5/15 11:16

大岳斜面から滑走したグループ（5人）に会う。

5/15 11:45

小岳振り返る

5/15 11:46

高田大岳　小岳

5/15 11:46

雛　高田大岳　

5/15 11:46

先行のトレース利用。

5/15 11:51

大岳と雲

5/15 11:53

5/15 11:58

雛　高田大岳　小岳

5/15 12:03

振り返る　乗鞍岳

5/15 12:04

赤倉岳確認

5/15 12:04

雛　高田大岳

5/15 12:14

大岳避難小屋を確認できる斜面まで頑張ることにした。

5/15 12:15

5/15 12:15

5/15 12:21

12:21　やっと　陸奥湾　大岳避難小屋確認。達成感あり。昼食。

5/15 12:22

井戸だ岳の残雪　避難小屋と山頂駅　陸奥湾。

5/15 12:22

シール外し　昼食。風が強くなり　1枚羽織る。

5/15 12:27

5/15 12:31

12:30　スキーヤー

5/15 12:31

12:30　高田大岳と大岳斜面を登るBCスキーヤー

5/15 12:35

今日の昼食　井戸岳とバナナ。

5/15 12:55

大岳滑走後　20分後には再び登ってきた単独の山スキーヤー。

5/15 13:03

5/15 13:04

井戸岳　残雪と　下北半島

5/15 13:06

13:06　私も斜滑降で滑走開始

5/15 13:07

乗鞍岳

5/15 13:07

高田大岳　小岳

5/15 13:08

箒場

5/15 13:08

下北半島と赤倉岳

5/15 13:10

斜滑降、大岳の斜面と硫黄岳　櫛が峯

5/15 13:10

5/15 13:13

硫黄岳の背後に南八甲田

5/15 13:15

櫛が峯　と5／1初登頂の横岳

5/15 13:15

5/15 13:16

振り返る

5/15 13:20

仙人岱と避難小屋

5/15 13:20

5/15 13:21

5/15 13:23

5/15 13:32

5/15 13:34

八甲田清水と避難小屋　桜沼付近。

5/15 13:35

5/15 13:43

避難小屋真下。残雪の山側を硫黄岳中腹まで移動

5/15 13:43

避難小屋直下　大岳振り返る

5/15 13:58

大岳振り返る

5/15 13:58

硫黄岳中腹までシールハイク。残雪多いエリア選び、楽に滑られるルートをたどる。

5/15 14:16

大岳　小岳

5/15 14:16

5/15 14:19

5/15 14:19

5/15 14:21

硫黄岳山頂からの斜面で　唯一笹藪部に残雪が残っていた。あとは山麓まで残雪の繋がりなし。

5/15 14:22

先行者のトレースを追う。

5/15 14:28

笹藪　向こうに石倉と南八甲田

5/15 14:28

笹藪の間の残雪を探し滑走。

5/15 14:28

5/15 14:30

振り返ると高田大岳

5/15 14:34

5/15 14:43

5/15 14:48

103号確認　この後は木の間の残雪を滑走する。雪は繋がっていた。

5/15 14:50

最後の急斜面は　カニ歩きで階段横滑り。

5/15 14:59

14:59 103号　傘松峠手前の反射鏡付近に降りる。今日が最後の滑走。達成感があった。

5/15 16:07

帰り　萱野高原から

5/15 16:11

萱野高原から

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

アウター手袋 昼ご飯 行動食 飲料１L 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス GPS 日焼け止め サングラス スキー板 シール

感想

Kibun

残雪を探して103号線　傘松峠から　大岳斜面までシールハイク。
　笹藪があちこちあらわれ　行く手阻む。今日の目的：登りは残雪の境界をなぞり、降りは残雪が多いルートで楽に戻る予定。
　傘松峠から50mはスキーを担いで　青森トドマツ内の残雪を歩けた。以後は残雪あり、笹藪が硫黄岳斜面までは目立つ、ルート判断必要だったが笹藪の中を歩くことは無かった。
硫黄岳から大岳は残雪はしっかりあり。快適なシールハイクと滑走が可能だった（なぜか去年は残雪に黒い油？があり滑らなかった）。降りは他の方のトレースを参考に山よりを滑走できた。トレース内は残雪エリア（滑走可能）となる（5月15日）　。