尾瀬・燧ケ岳
- GPS
- 26:49
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,382m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:14
- 山行
- 7:20
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:42
水芭蕉も咲き始めたと言うことで、テント担いで行ってみた。
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長英新道は雪解け水でドロドログチョグチョ 残雪のトラップ |
写真
感想
至仏山は登ったが、燧ケ岳は未踏。
尾瀬沼ヒュッテのテント場が以前から気になっていたので
テン泊して燧ケ岳を狙うプランを考える。
直通バスはまだ運行していないので、移動は公共交通機関。
自宅から約5時間かけて大清水へ。
1日目は尾瀬沼まで行ってテントを張って、ノンビリ過ごす。
ヒュッテにお風呂があるが、この日は宿泊者が少ないので
入れ替え制となり、宿泊者のみと言うことで、楽しみが一つ消えた。
早めに寝て明日へ備える。
2時には目が覚めてしまい、トイレに行ったら満天の星空。
夜明け前に出ようと思っていたのに、ダラダラしすぎて
日の出時間と同じくらいにテントを出る。
尾瀬沼にもやが立ち込めて、幻想的な〜を期待していたが
もう少しもやっていたら良かったな〜
沼地から登山道へ入っていくと、雪解け水でグチョグチョ
所々の残雪も踏み抜き注意。
5合目あたりまではぬかるんじゃってやたらと疲れた。
森林地帯を抜けると、だんだん傾斜もきつくなってくる。
長い階段を登りきると、いきなり開け、尾瀬沼が一望できるポイントに。
ココからはハイマツとしゃくなげの尾根道。
そして、最後の岩稜帯を登ると三角点のある俎堯
写真などを撮ったりして少し留まり、もう一つのピーク、柴安瑤
一旦下って今度は残雪の斜面を登る。
キックステップで慎重に登る。
ピッケルはあるに越したことは無いが、ストックでも十分。
天辺にてコーヒー飲んだり行動食食べてしばし360度のパノラマを楽しんだ。
さて下山
いきなり雪の急斜面で滑って、予定外のシリセード^^;
でも、楽チンで下りられた(笑)
再び俎瑤鯆未蝓⇒茲親擦鯡瓩襦
気温が上がり、夏みたいな感じで暑いし、
来た時より雪解け水の量が増えていて、沢と化していた。
アタックザックだったから負担は少ないはずだか、脚に疲れが出てきてたのか
朽木にゲイターのバンドが引っかけて、転倒したり、
泥で滑って手を着いたりで、下山は散々だった。
怪我したら元も子もない。
テン場に戻り、テントを撤収。
大清水まで戻るが、三平峠までの登り返しと一ノ瀬からの林道がダメ押し。
よくよく計算するとこの日の行動時間は8時間を越える。
疲れる筈だ。
大清水で、駅で、電車の中で、絶えず飲みっぱなし。
汗かいたからね〜
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