夏に向けて始動 電車で行く鍋割山(丹沢）

2016年05月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 760m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:03

8:37 寄 水源林管理棟
9:26 0:00 水源林作業道
11:46 0:00 廃道との分かれ道
11:50 12:10 雨山峠
12:58 0:00 鍋割峠
13:48 0:00 鍋割山荘
14:00 14:36 鍋割山
15:30 0:00 後沢乗越
16:00 0:00 くぬぎ山
16:46 0:00 お茶畑
17:40 寄 バス停

鍋割山では　富士山を見つつ　ずっと来たかった鍋割山の鍋焼きうどん、、、40分休憩しました。
少ない水ですが　ちょっとした沢歩き。数度の渡渉、変化ある行程でとてもいいルートだと思いました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往　小田急線新宿ー新松田ータクシーで寄（やどりき）キャンプ場

復　寄バス停ー小田急新松田駅ー新宿

コース状況／危険箇所等

寄ゲートー分岐ー雨山峠ー鍋割峠ー鍋割山―後沢乗越―栗の木洞ー林道ー寄ー新松田
新松田から寄ゲートまでタクシーで4420円

その他周辺情報

渡渉数回　雨山峠のコースはとてもおもしろい！ゆっくり標識やテープで確認しないと迷い易いところもある！

写真

5/12 8:37

ここまでタクシー　登山届出す

5/12 8:52

歩き始めはまさにハイキング

5/12 9:03

いろんな企業がお金を出しているのね。

5/12 9:26

本格的な登山に入ります。

5/12 9:34

渡渉が何度もあってどこで渡ればどこに続くか、、一人だと心細いだろうな

5/12 9:39

ここも山の中です。

5/12 9:41

どこで渡ろうかと迷っている友人にTアドバイスに戻る。

5/12 9:48

なかなか大変

5/12 9:58

5/12 11:05

ギンリョウソウ

5/12 11:20

梯子もあって気が抜けない。

5/12 11:23

アカヤシオが出てきて　元気になる。

5/12 11:31

沢歩きはじまりはじまり。水量はわずか

5/12 11:33

本物の山だって　わくわく

5/12 11:36

だ〜れにも会わない。

5/12 11:40

ここは崩れちゃったのね。

5/12 11:59

鍋焼きうどんを食べるのがもくてきだからもちろん鍋割山へ

5/12 12:03

これでもかと難所

5/12 12:08

標示がちゃんとしているので6つの目でみれば大丈夫

5/12 12:14

おおっアカヤシオ

5/12 12:19

下りもあるさ

5/12 12:21

階段の下り　嫌い！

5/12 12:24

5/12 12:24

5/12 12:30

シロヤシオが出てきた！うれし！

5/12 12:34

ギンリョウソウの大家族

5/12 12:47

アカヤシオに負けじとどんどんシロヤシオ

5/12 12:54

大きな石を登って行く

5/12 12:57

鎖の補助　

5/12 12:58

ここ凄かったね。こういうところ大好き！わくわく

5/12 13:01

丹沢は深い山。

5/12 13:15

誰が担いできたんだろう。

5/12 13:48

緊急の電話も書いてあります。優しい心持ちに感謝ですねえ。

5/12 13:48

着いた！鍋割山
ずっと来たかった。

5/12 13:54

もちろん　鍋焼きうどん！無愛想なご主人だけど、、、

5/12 14:09

これが鍋割うどんね！登ってお腹すいてそりゃあ美味しいこと！若いお兄さんが歩荷で上がって来ました。40キロですって。

5/12 14:29

山頂　ゆっくりしたから下りましょう。

5/12 14:36

別ルートから登ってきた女性数人がいた。雲の上で霞んでいる富士山は気づかないようです。

5/12 15:05

下りにもヤシオ。こんなにたくさんヤシオに会えてうれしい丹沢。

5/12 15:31

寄（やどりき）に下りる。

5/12 16:02

寄に下りる

5/12 16:46

まだまだ

5/12 17:03

茶畑に出た！そういえば　山北茶ってあるある。
山の中でできるお茶は美味しいはずだわ。

5/12 17:22

綺麗な茶畑。
働いていたご主人も時々登るそうで最近の遭難の話を聞く。健脚だねえと褒めていただきいい気分

5/12 17:41

帰りはバスで。カメの歩みなので9時間コースでしたねえ。

5/12 17:42

運動場にあるトイレで着替えて
バスを待つ。

撮影機器：

Canon IXY 600F Canon

DMC-LF1 Panasonic

装備

備考

ダブルストック(川の渡渉）

感想

lily616

数年前夫が一人で登りその日のうちに丹沢山荘まで辿り着くのに遅くなったというルートです。一人で何度も対岸に渡るのに往ったり来たりしたそうです。ツツジも咲き、登り応えのあるいいコースです。