遅刻の榛名富士のあと、休日2日目は、老神温泉を6時に出発し、金精トンネル東口から日光白根へ。
駐車場はあと数台で満車、という状態。
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5/22 7:16
遅刻の榛名富士のあと、休日2日目は、老神温泉を6時に出発し、金精トンネル東口から日光白根へ。
駐車場はあと数台で満車、という状態。
金精山。
私は日光白根は2回目。登山始めて比較的初期の頃来ているはず。前回も全く同じルートで登った。
この時点では、しんどかった記憶のみだったが、登るうちいろいろ思い出されて楽しかった。
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5/22 7:16
金精山。
私は日光白根は2回目。登山始めて比較的初期の頃来ているはず。前回も全く同じルートで登った。
この時点では、しんどかった記憶のみだったが、登るうちいろいろ思い出されて楽しかった。
0717、登山開始。ポストに用紙は無かった。
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5/22 7:17
0717、登山開始。ポストに用紙は無かった。
のっけから階段の急登があって、序盤の危険ポイント、崩落地点のトラバース。
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5/22 7:27
のっけから階段の急登があって、序盤の危険ポイント、崩落地点のトラバース。
怖くも難しくも無いが、足を滑らせたら面倒くさいことになる。
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5/22 7:28
怖くも難しくも無いが、足を滑らせたら面倒くさいことになる。
崩壊しかかっているそこそこ急な登山道を登っていく。
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5/22 7:40
崩壊しかかっているそこそこ急な登山道を登っていく。
やがてほこらが見えた。
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5/22 7:45
やがてほこらが見えた。
金精峠。
前回、ここから北の温泉ヶ岳に向かうペアと話をして、百名山に目もくれずマイナーな山に行く人ってカッコイイ、と思ったのだった。
2回目だけど、今回も南へ進路を取る。
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5/22 7:46
金精峠。
前回、ここから北の温泉ヶ岳に向かうペアと話をして、百名山に目もくれずマイナーな山に行く人ってカッコイイ、と思ったのだった。
2回目だけど、今回も南へ進路を取る。
ほこらでお祈りし、横を登っていく。
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5/22 7:46
ほこらでお祈りし、横を登っていく。
シャクナゲのつぼみがふくらんでいる。
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5/22 7:49
シャクナゲのつぼみがふくらんでいる。
もうちょい歩くと、咲いたシャクナゲが。
開花しているのは数株だった。
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5/22 7:52
もうちょい歩くと、咲いたシャクナゲが。
開花しているのは数株だった。
残雪が出て来た。
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5/22 7:57
残雪が出て来た。
振り返ると何か見える。あとで燧ヶ岳だとわかる。
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5/22 7:59
振り返ると何か見える。あとで燧ヶ岳だとわかる。
なにやら小さいお花が。
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5/22 8:00
なにやら小さいお花が。
ハシゴも出て来た。このあたりの登りはキツい。
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5/22 8:09
ハシゴも出て来た。このあたりの登りはキツい。
あとちょっと感が出て来て、
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5/22 8:21
あとちょっと感が出て来て、
稜線に出て、
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5/22 8:26
稜線に出て、
0830、金精山着。
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5/22 8:30
0830、金精山着。
男体山と湯ノ湖が見える。
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5/22 8:26
男体山と湯ノ湖が見える。
小休止して、軽く下る。
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5/22 8:34
小休止して、軽く下る。
好天続きなのだろうか、乾燥しているが、苔キレイ。
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5/22 8:38
好天続きなのだろうか、乾燥しているが、苔キレイ。
鞍部まで降りていく。
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5/22 8:38
鞍部まで降りていく。
最鞍部だろうか。0850、国境平着。
湯元からの道を合わせ、確かに群馬と栃木の県境になっている。
ここだけでは無く、白根山山頂までは、ほぼほぼ県境歩き。
(弥陀ヶ池で群馬に振れ、前白根で栃木に振れる)
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5/22 8:52
最鞍部だろうか。0850、国境平着。
湯元からの道を合わせ、確かに群馬と栃木の県境になっている。
ここだけでは無く、白根山山頂までは、ほぼほぼ県境歩き。
(弥陀ヶ池で群馬に振れ、前白根で栃木に振れる)
そこからの登り。雪田が出てくる。
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5/22 8:59
そこからの登り。雪田が出てくる。
これ、わかりにくいが、画面中央は、霞では無く、土煙。
ドドド、という遠い音が聞こえたので振り返ると、金精山の斜面が崩落して、土煙が舞っていた。
ここまでの稜線は脆そう。あと数万年経つと、あれが妙義みたいな巨大奇岩になるのかも知れない。
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5/22 9:03
これ、わかりにくいが、画面中央は、霞では無く、土煙。
ドドド、という遠い音が聞こえたので振り返ると、金精山の斜面が崩落して、土煙が舞っていた。
ここまでの稜線は脆そう。あと数万年経つと、あれが妙義みたいな巨大奇岩になるのかも知れない。
雪田歩きは結構あったはず。つぼ足で問題ない。ので、登りはほとんど覚えていない。下りで若干苦労するが、わざわざアイゼンは出さないだろう。
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5/22 9:17
雪田歩きは結構あったはず。つぼ足で問題ない。ので、登りはほとんど覚えていない。下りで若干苦労するが、わざわざアイゼンは出さないだろう。
あとちょっと感が出て来て、
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5/22 9:20
あとちょっと感が出て来て、
0922、五色山着。
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5/22 9:22
0922、五色山着。
本体でかい&遠い。
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5/22 9:22
本体でかい&遠い。
沼キレイ。
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5/22 9:22
沼キレイ。
小休止して歩き始める。
このあたりが、急登の後の緩やかな下りと、尾根筋歩きの縦走気分と、好天とが重なって、とても気持ち良い。
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5/22 9:34
小休止して歩き始める。
このあたりが、急登の後の緩やかな下りと、尾根筋歩きの縦走気分と、好天とが重なって、とても気持ち良い。
途中、鹿の食害からシラネアオイを保護している、というような看板があって、その前後で、五色沼に降りるかお鉢回るかの分岐があるはずだが、見逃して下っている。
もともと下るつもりなので問題無い。前回もそうだった気がする。
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5/22 9:52
途中、鹿の食害からシラネアオイを保護している、というような看板があって、その前後で、五色沼に降りるかお鉢回るかの分岐があるはずだが、見逃して下っている。
もともと下るつもりなので問題無い。前回もそうだった気がする。
下る途中で鹿2匹。
よくわからないが、まばらに生えている、貴重感ありそうなものを食っている。
向こうも生活かかっているから、これ食うな、というわけには行かないのだろう。
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5/22 9:56
下る途中で鹿2匹。
よくわからないが、まばらに生えている、貴重感ありそうなものを食っている。
向こうも生活かかっているから、これ食うな、というわけには行かないのだろう。
五色沼に降りて来た。
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5/22 10:02
五色沼に降りて来た。
キレイ。
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5/22 10:04
キレイ。
その後の登り返し。
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5/22 10:18
その後の登り返し。
これ何だ?ミズバショウだかシシウドだかわからないが、湿地植物とセットで生えていた。
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5/22 10:20
これ何だ?ミズバショウだかシシウドだかわからないが、湿地植物とセットで生えていた。
そう、この子とセット。
この子はいたるところで見た。
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5/22 10:20
そう、この子とセット。
この子はいたるところで見た。
鞍部に出て、
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5/22 10:23
鞍部に出て、
五色山から、お鉢まわりのルートを合わせる。
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5/22 10:27
五色山から、お鉢まわりのルートを合わせる。
1030、弥陀ヶ池着。
うーん、これはドローン飛ばしたい。夏休み前までには買う予定。
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5/22 10:30
1030、弥陀ヶ池着。
うーん、これはドローン飛ばしたい。夏休み前までには買う予定。
ザックをおろして小休止。正面の斜面では、植生保護だろうか、作業員っぽい人が大声で何かやりとりしている。
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5/22 10:30
ザックをおろして小休止。正面の斜面では、植生保護だろうか、作業員っぽい人が大声で何かやりとりしている。
お鉢の鞍部まで登って、
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5/22 10:43
お鉢の鞍部まで登って、
白根山への登りに取り付く。
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5/22 10:47
白根山への登りに取り付く。
なんかお花。
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5/22 10:48
なんかお花。
溶岩ドーム(と呼ぶのを、帰ってから初めて知った)を登っていく。
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5/22 11:08
溶岩ドーム(と呼ぶのを、帰ってから初めて知った)を登っていく。
丸沼・菅沼が見えてきた。中央奧には会津駒、左に燧ヶ岳が見える。
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5/22 11:14
丸沼・菅沼が見えてきた。中央奧には会津駒、左に燧ヶ岳が見える。
ガレていて、時々手を使うような登り。楽しい。
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5/22 11:18
ガレていて、時々手を使うような登り。楽しい。
どん詰まりになって、
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5/22 11:22
どん詰まりになって、
右へ行く。
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5/22 11:22
右へ行く。
頂上っぽくなってきた。
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5/22 11:27
頂上っぽくなってきた。
振り返ると、奇岩とスキー場のロープウェイ終点が見える。
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5/22 11:31
振り返ると、奇岩とスキー場のロープウェイ終点が見える。
だいたい頂上。まん中の尖ったのが本物。
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5/22 11:32
だいたい頂上。まん中の尖ったのが本物。
一旦、お釜の一つか亀裂か分からない窪地に降りて、
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5/22 11:35
一旦、お釜の一つか亀裂か分からない窪地に降りて、
登り返すと、
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5/22 11:36
登り返すと、
1140、頂上着。
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5/22 11:39
1140、頂上着。
男体山と、左には大真名子(おおまなこ)山と、女峰山。
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5/22 11:39
男体山と、左には大真名子(おおまなこ)山と、女峰山。
まん中に会津駒、左は燧ヶ岳。
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5/22 11:39
まん中に会津駒、左は燧ヶ岳。
右に燧ヶ岳、左に至仏山、中央は平ヶ岳。
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5/22 11:39
右に燧ヶ岳、左に至仏山、中央は平ヶ岳。
右の、至仏右奥にはたぶん八海山、至仏左には巻機山、左は上州武尊山。
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5/22 11:39
右の、至仏右奥にはたぶん八海山、至仏左には巻機山、左は上州武尊山。
左奧に赤城山、
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5/22 11:39
左奧に赤城山、
右のの黒いむっくりが皇海山と思われる。
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5/22 11:40
右のの黒いむっくりが皇海山と思われる。
で、中禅寺湖。左は男体山の裾。
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5/22 11:40
で、中禅寺湖。左は男体山の裾。
頂上は混雑しているので、ちょっと離れて昼飯。
そこそこ風があって、長袖を着ている。日差しがあるので、ウインドストッパーまではいらない。
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5/22 12:05
頂上は混雑しているので、ちょっと離れて昼飯。
そこそこ風があって、長袖を着ている。日差しがあるので、ウインドストッパーまではいらない。
1220、堪能して降り始める。
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5/22 12:20
1220、堪能して降り始める。
五色沼にもあった、緑色の岩。硫黄のようにも見えるが、近場のを見ると、苔の跡のように見えた。正体は不明。
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5/22 12:22
五色沼にもあった、緑色の岩。硫黄のようにも見えるが、近場のを見ると、苔の跡のように見えた。正体は不明。
ほこらで天気に感謝。あと、世界平和も願っておく。
それと、無事に家に帰れますように、メリハリついた仕事出来ますように、家庭内不和無くドローン手に入りますように、そのドローン、ロストしませんように。
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5/22 12:24
ほこらで天気に感謝。あと、世界平和も願っておく。
それと、無事に家に帰れますように、メリハリついた仕事出来ますように、家庭内不和無くドローン手に入りますように、そのドローン、ロストしませんように。
これも噴火口の一つなのだろうか。いろいろな様相を見せる山頂ゾーンを通過して、
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5/22 12:25
これも噴火口の一つなのだろうか。いろいろな様相を見せる山頂ゾーンを通過して、
下りの始まり。
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5/22 12:28
下りの始まり。
五色沼を左に見ながら、
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5/22 12:29
五色沼を左に見ながら、
まん中の非難小屋を確認して、
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5/22 12:32
まん中の非難小屋を確認して、
ザレ場を下っていく。
前回も思ったが、登りには使いたくないかな。
五色山からどっちまわりにするかで、印象だいぶ変わりそうな気がする。
あ、逆に回れば良かったか・・・
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5/22 12:33
ザレ場を下っていく。
前回も思ったが、登りには使いたくないかな。
五色山からどっちまわりにするかで、印象だいぶ変わりそうな気がする。
あ、逆に回れば良かったか・・・
ザレた足下のまま樹林帯に入って、
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5/22 12:50
ザレた足下のまま樹林帯に入って、
例の植物の群生。
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5/22 12:58
例の植物の群生。
やがて平原に出て、非難小屋が見えた。
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5/22 13:00
やがて平原に出て、非難小屋が見えた。
鹿がいる。全く人を恐れていない。前回もこのあたりで見たかも。
みゃーみゃー、猫と羊を足して割ったような鳴き声を出している。
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5/22 13:03
鹿がいる。全く人を恐れていない。前回もこのあたりで見たかも。
みゃーみゃー、猫と羊を足して割ったような鳴き声を出している。
非難小屋。
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5/22 13:04
非難小屋。
もう、鹿だらけ。7匹目まで数えていたが、あと忘れた。たぶん10匹強見た。
今調べたら、春先に角が抜け落ちるんだって。雌雄の判別は出来なかった。足がチョキなのは分かった。
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5/22 13:10
もう、鹿だらけ。7匹目まで数えていたが、あと忘れた。たぶん10匹強見た。
今調べたら、春先に角が抜け落ちるんだって。雌雄の判別は出来なかった。足がチョキなのは分かった。
このあと、シカ撮影に夢中になって下っていって、予定ルートから外れたのに気づいた。
沼へ向かうルートを取っていた。
戻る途中の子鹿。
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5/22 13:13
このあと、シカ撮影に夢中になって下っていって、予定ルートから外れたのに気づいた。
沼へ向かうルートを取っていた。
戻る途中の子鹿。
10分ほどロスしたか。
小屋まで戻って、予定のルートを行く。
シカに浮かれて、派手な道標見逃していた。
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5/22 13:15
10分ほどロスしたか。
小屋まで戻って、予定のルートを行く。
シカに浮かれて、派手な道標見逃していた。
尾根に向かって登る。
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5/22 13:28
尾根に向かって登る。
登りはわりとあっけない。
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5/22 13:31
登りはわりとあっけない。
振り返ると、非難小屋付近の地形が確認出来る。
あの平地が分水嶺になっているのかも知れない。
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5/22 13:34
振り返ると、非難小屋付近の地形が確認出来る。
あの平地が分水嶺になっているのかも知れない。
前白根(右)は遠い。そうだ、稜線に出てから長いのだった。このルートは。
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5/22 13:35
前白根(右)は遠い。そうだ、稜線に出てから長いのだった。このルートは。
お花を見て、
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5/22 13:37
お花を見て、
コルっぽい箇所で、沼からの道を合わせて、
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5/22 13:39
コルっぽい箇所で、沼からの道を合わせて、
コイツを登る。
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5/22 13:40
コイツを登る。
天気が良いせいか、あまりウンザリした記憶が無い。
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5/22 13:47
天気が良いせいか、あまりウンザリした記憶が無い。
1350、前白根に着いた。
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5/22 13:49
1350、前白根に着いた。
前白根から、白根山。
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5/22 13:50
前白根から、白根山。
小休止して降りていく。
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5/22 14:00
小休止して降りていく。
逆さ白根は撮れなさそう。
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5/22 14:07
逆さ白根は撮れなさそう。
登り返して、
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5/22 14:11
登り返して、
五色山。
お鉢まわり終了。テン泊装備の若者軍団がパスタ作っていた。
あと、山頂付近で見た外国人女性ソロのかたが休憩していた。
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5/22 14:17
五色山。
お鉢まわり終了。テン泊装備の若者軍団がパスタ作っていた。
あと、山頂付近で見た外国人女性ソロのかたが休憩していた。
さて、降りていきます。
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5/22 14:26
さて、降りていきます。
雪が出てくる。登りは楽だったので忘れていた。
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5/22 14:30
雪が出てくる。登りは楽だったので忘れていた。
鳥が鳴いている。画像中央やや左上に居るのだが、これは撮った人しか分からないな。こういうときだけズーム欲しい。
望遠レンズと三脚持って鳥を撮りにいく気持ちは分からないでも無い。
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5/22 14:39
鳥が鳴いている。画像中央やや左上に居るのだが、これは撮った人しか分からないな。こういうときだけズーム欲しい。
望遠レンズと三脚持って鳥を撮りにいく気持ちは分からないでも無い。
雪は、今日の好天でそこそこ溶けていて、雪田の終わりにはどろんこが待ち受けている。
汚れを厭わなければなんて事無いが、転ばずキレイに降りたいと思うと慎重になる。軽アイゼンは不要だが、スパッツはあって良いかも。
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5/22 14:45
雪は、今日の好天でそこそこ溶けていて、雪田の終わりにはどろんこが待ち受けている。
汚れを厭わなければなんて事無いが、転ばずキレイに降りたいと思うと慎重になる。軽アイゼンは不要だが、スパッツはあって良いかも。
どろんことの戦いを終えて国境平。
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5/22 14:50
どろんことの戦いを終えて国境平。
金精山への登り返し。このあたりが、登りの時に見た崩落地帯だと思われる。
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5/22 15:09
金精山への登り返し。このあたりが、登りの時に見た崩落地帯だと思われる。
樹林帯には、屋久島で学んだ樹上更新が。
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5/22 15:11
樹林帯には、屋久島で学んだ樹上更新が。
軽く登り返して、
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5/22 15:13
軽く登り返して、
1515、金精山。
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5/22 15:15
1515、金精山。
あとはひたすら下って、
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5/22 15:30
あとはひたすら下って、
下って、
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5/22 15:33
下って、
朝は咲いてなかったのが今日の陽気で開花したらしい花を見て、
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5/22 15:44
朝は咲いてなかったのが今日の陽気で開花したらしい花を見て、
これは朝も咲いていた山桜も見て、
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5/22 15:49
これは朝も咲いていた山桜も見て、
金精峠着。
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5/22 15:54
金精峠着。
あとちょっとなので、休まず下る。
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5/22 15:54
あとちょっとなので、休まず下る。
そこそこしんどいが、もう車やバイクの音が聞こえているので、黙々下る。
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5/22 15:57
そこそこしんどいが、もう車やバイクの音が聞こえているので、黙々下る。
下る。
いま調べたら、前回登山は2010年8月。
あんま変わってないな。
荒れてはいるが、10〜20年くらいはこのままで行けるのかも。
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5/22 16:05
下る。
いま調べたら、前回登山は2010年8月。
あんま変わってないな。
荒れてはいるが、10〜20年くらいはこのままで行けるのかも。
最後の崩落地帯のトラバース。
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5/22 16:07
最後の崩落地帯のトラバース。
カミさんへっぴり腰。
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5/22 16:07
カミさんへっぴり腰。
上は、何が落ちてきてもおかしくない。
この登山道の整備は放って置いても良いが、ここだけは何かロープでもかけた方が良い気がする。
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5/22 16:07
上は、何が落ちてきてもおかしくない。
この登山道の整備は放って置いても良いが、ここだけは何かロープでもかけた方が良い気がする。
下に、ハーレー軍団らしきものが見えて、
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5/22 16:12
下に、ハーレー軍団らしきものが見えて、
1615、登山完了。
だいたい予定通りであった。
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5/22 16:15
1615、登山完了。
だいたい予定通りであった。
あとは、いろは坂経由して東北道を戻り、2130頃には家に着きました。お疲れさまでした。
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5/22 16:17
あとは、いろは坂経由して東北道を戻り、2130頃には家に着きました。お疲れさまでした。
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