鳳凰三山 ドンドコ沢〜中道(ド快晴の下で天空鍋パーティ―)
- GPS
- 12:23
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,185m
- 下り
- 2,185m
コースタイム
- 山行
- 9:39
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 12:20
天候 | ド快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・4:00は10台くらい駐車 ・16:30は10台くらい駐車 ・駐車場代750円必要 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ルートは、青木鉱泉→ドンドコ沢→鳳凰三山→中道で下山、特に危険個所なし。 ○99.99%夏道でした。薬師岳から中道にむかう、分岐から約10mに雪があったのみ。 |
その他周辺情報 | ○健康ランド須玉で入浴(720円) |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
バーナー
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感想
この週末は、oniraさんと各務原アルプス全縦走スルーの計画でしたが、鳳凰三山が夏道で縦走できること分り、また、去年の夏に夜叉神峠からトレランでピストンしましたが、朝からガスが発生し南アルプスの眺望が全くなく、そのリベンジがしたくて各務原アルプス全縦走スルーから鳳凰三山ハイキングへ変更しました。
今回の計画は、女性を含む全員で4名のメンバーであり、全員フルマラソンを完走できる実力の持ち主なので、そこそこ早いペースで登山できると思い、オプションで地蔵岳頂上の鍋パーティーを計画した。鍋の調理時間を短縮するため、前日に材料を切っておき、調理時間の掛かるジャガイモと人参は熱を通して柔らかくしておきました。
【青木鉱泉→地蔵岳(ドンドコ沢)】
3:40頃に青木鉱泉に到着しました。このときの駐車場の車は10台程度であり、それほど多い印象がなかった。
4:00頃に登山ポスト計画書を提出して登山を開始しました、今回の茶さんと○きいお姉さんとは初めての登山でしたので、私の計画したとおり縦走できるか少し不安がありましたが序盤は、予定通りの登山でした。
ドンドコ沢は、南精進ヶ滝、白糸滝、五色の滝めぐりを予定していましたが、時間に余裕があったため、予定になかった鳳凰の滝のスル―とした。しかし鳳凰の滝は、地図上では破線(歩道)となっているが、難路で地図上のルートの踏み跡がよく判らない状況であった。何とか鳳凰滝近くまでたどり着けだが、この先を進むルートが分からず引き返すこととした。この時30分のタイムロスがあった。
地蔵岳まで登りで、今回初めて同行した○きいお姉さんは、登りが大変きつい様子。計画とおり縦走するためと、計画を策定した私の責任を感じ、白鳳の滝から彼女のザックも担ぐこととした。5キロほどあるザックと自分のザック合せて20kg以上は担いだが、思ったより普通に登れるではないか、日ごろのトレーニングの成果が今回で表れた。
しかし、地蔵岳小屋からの急登ザレ地獄だけは、堪りませんでした。さすがに登りを得意としているが、一歩進んで半歩滑り落ちるのを繰り返しやっているうちに脹脛がものすごく張ってきた。
こんなに脹脛が張ってくる経験なく、急登ザレ地獄は大変いいトレーニングになったと思う。
【地蔵岳→薬師岳縦走】
地蔵岳のオベリスクは、頂上が危険と判断し、途中安全に行けるところまで登りました。その眺めは、雲一つないド快晴の青い空のもと南アルプスが良く見えました。観音岳では、山頂で記念撮影大会の様相となり、メンバーが思い思いのポーズで撮影した。
【観音岳→薬師岳縦走】
このルートは、ほぼ水平移動で各メンバーが思い思いのペースで縦走した。私は、トレランの撮影スポットを探しながら縦走しましたが、いい撮影ポイントが見つけれず、薬師岳に到着しました。トレランの撮影は、北岳をバックと決めており、薬師岳の広場はちょうどいい撮影ポイントであり、ここでトレランの撮影を茶さんにお願いしました。
【鍋パーティー 薬師岳頂上】
もう一つの目的である鍋パーティー、薬師岳の山頂でトマト鍋とビールを頂き、最高のランチになりました。事前準備で下ごしらえをしたが、玉ねぎは切っただけで熱を通していなかったため、調理に時間がかかりました。次回は注意したいと思います。
gontaさん
お疲れ山〜
上天気の中のあの景色での鍋パは最高でしたね〜。
また、行きましょう。
登山お疲れさまでした。
超ひさしぶり、のんびりハイキングで皆さんが十分楽しんでくれて計画して良かったです。今回のメインは、鍋パは、〆のパスタを茹でるお湯が少なかったことと、スープがパスタにしては味が薄かったことが反省点でした。昔は、常にバーナーを持って色々とやりましたが、最近はスピードハイクなので山飯作りが下手になりましたね。次回は完璧にしておきます。
こんにちは。五色滝のところでお会いしましたネ!
こんなパーティーグッズを背負って登っていらしたとは。美味しそう・楽しそう・いいなあ〜 最高の快晴の日に登れて、幸せでしたネ
初めましてMont-Termeさん、コメントありがとうございます。
私は、3年前にトレランを初めてから、ライトウエイト重視となりバーナーを担いでの登山は年2〜3回程度位になりました。今回は、5月28日に鏑木さんの比叡山国際トレイルがあり軽めのトレーニングとするため、トレランではなく鍋パーティー登山としました。
2年ぶりに36Lのザックを満載にしての登山は大変でしたが、薬師岳の鍋パーティーがメンバー全員に好評だったので担いだ甲斐がありましよ。\(^_^)/
トマト鍋の味は、レトルトなので山飯にしては十分に美味しく 、また、山頂ビア は何とも言えない贅沢なひとときでした。
しかし、締めのパスタは、粉っぽくなりました 。しかし、ここで食べないといけないのでメンバー全員、罰ゲームの様に綺麗に食べてくれましたよ。
お二人仲良くトレランで登られたことをよく覚えていましたよ。最後のフォトで「ホント、感無量。で、この後、盛大にこけます。」とありましたが、中道の御座岩過ぎたあたりまでは、急な下りで足元が悪いコースでしたが、この区間で盛大にコケたんですかね 、お怪我とかは大丈夫でしたか?
やっぱり、トレランされてる方ですよね。先に行かせていただいた後、あの荷物なのにとても速いペースで登っていらしたので、道をお譲りしようと思ってました 笑
こけたのは、薬師岳ピークから少し下りた樹林帯の始めぐらいのところです。走るとまだ少し痛いので今週末はお休みして、来週は谷川岳に行きたいな〜と思っています。
比叡山のレース・・・
かなり大変なやつですよね。
頑張ってください!
バイオハザードのゲームをやってるみたい、、、www
超ウケました!
それにしても、反省点としてスープパスタの味の薄さを言及している点、
どんだけ真面目なのかとこちらも大ウケしました笑
味は二の次三の次、山々の景色があれば、何でもイケちゃいますね
なるほど〜、バイオハザードみたいですが。トレラン用の明るいヘッデンだったので、そんな感じになるんですね。
私は、学校の勉強が嫌いで100点なんかも当然取ったことがありませんでしたが、遊びの分野だけでも自分の計画やイメージとおりやり、好成績でないと気が済まない性格なんで、味の薄さも拘ってしまうんですよね
昨年は、夜叉神からのピストンで行きましたが、ガスが多くてなーんも見えませんでした。今回は、ド快晴でしたので南アルプスのオールスター達が見えたし、山頂で1Lのビア 飲んだし、もうこの二つあれば、何でも行けちゃったね〜
のコメントが、まるでバイオハザードそっくりです笑
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