蓼科山 〜この日2座目の百名山〜

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 6.1km
• 登り: 645m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:13

距離 6.1km 登り 645m 下り 645m

9:54 蓼科山７合目登山口
10:06 馬返し
11:04 11:06 将軍平
11:06 11:13 蓼科山荘
11:47 蓼科山頂ヒュッテ
11:51 蓼科山
11:54 12:33 蓼科神社奥宮
12:33 12:34 蓼科山
12:39 蓼科山頂ヒュッテ
13:08 13:12 蓼科山荘
13:13 将軍平
13:54 13:55 馬返し
14:04 蓼科山７合目登山口
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目登山口
御泉水(ごせんすい)自然園をナビにセット。御泉水自然園から約1キロ先に登山口があります。
登山口前の駐車場は10台ほど。200メートルほど手前に50台くらい停められそうな砂利の駐車場があります。
登山口近くにトイレあり。登山届ボックスあり。

コース状況／危険箇所等

荒れていて歩きにくい箇所がありますが、道迷いの心配はない程度に整備されています。

その他周辺情報

白樺湖温泉すずらんの湯
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000001008000/
プリントアウトして使用できる割引券あり。
派手な施設ではありません。地元の人ものんびりできるような温泉です。

写真

5/21 9:14

白樺湖の向こうにそびえる蓼科山。

5/21 9:49

登山口近くの公衆トイレ。きれいです。

5/21 9:53

始まりがすでに7合目というありがたさ。しかし、それなりにキツイですよ。

5/21 9:55

はじめは散策気分でのんびりと。

5/21 10:06

コケとシラビソが北八っぽい。

5/21 10:35

徐々に傾斜がまし、天狗の露地あたりから結構な急登。

5/21 13:37

ここの分岐さえ間違わなければ問題なし。これは帰りに撮影。行きは撮影の余裕なし。

5/21 11:03

いきなり平らになった。将軍平です。

5/21 11:10

小鳥さんがお食事中。ウソです。あ、ウソっていう鳥さんです。

5/21 11:10

赤いのがオス。ボケちゃったけど、茶色いのがメス。

5/21 11:11

小屋の方が餌をあげようとしたら、みんな逃げた(笑)

5/21 11:17

小鳥さんたちでほっこりした後は、また容赦のない急登です。

5/21 11:23

鎖なんかも出てきますが、使うほどではありません。

5/21 11:38

あと5分がまた長いんです。

5/21 11:45

山頂着いた。もうへろんへろん。

5/21 11:45

しかし、広大な山頂ゆえ三角点はもっと先。

5/21 11:49

ひいひい。文句なしに山頂。

5/21 11:52

月面のような山頂。三角点、山頂神社、方位盤と点在してます。

5/21 11:53

蓼科神社奥宮。

5/21 11:54

岩だらけの山頂に小さなお花。ミネズオウ。

5/21 11:59

広い山頂では場所によって風の強さが違います。皆さん、思い思いの場所でお昼。

5/21 12:02

ほな、私もこいつで。

5/21 12:12

おにぎらずでおランチ。中身はキムチと卵焼き。

5/21 12:35

蓼科山より南の八ヶ岳はぼんやり〜。

5/21 12:41

隣のお山は何だろ？双子山？

5/21 12:44

木々の間にぽつっと開けた将軍平の蓼科山荘が見えます。

5/21 13:11

「お帰り！」と、ウソ。あ、ウソさんのセリフです。

5/21 13:11

八ヶ岳限定手ぬぐい。小銭しか持ってきてなかったのでゲットできず。

5/21 13:18

荒れた登山道。足元にかなり気を使いましたが、一度尻もちついてもた。

5/21 13:51

傾斜が緩んだらあと少し。

5/21 14:03

登山口の鳥居をくぐってゴール。

5/21 14:04

駐車場はほとんど県外ナンバー。

5/21 14:10

蓼科山、意外と手ごわかった。

5/21 14:26

白樺湖畔のすずらんの湯でひとっ風呂。

撮影機器：

COOLPIX P610 NIKON

感想

seasun

美ヶ原から蓼科山へ。
他の山から八ヶ岳を見ると、
どっしりまん丸、おにぎりのような山容が特徴的で、
一度行ってみたかったお山です。

距離的には大したことないし、
なにせ7合目からの登山だし〜。
なんて思っていましたが、
これがなかなかの強敵でした。
展望のない、ひたすら直登するルートには、
正直心が折れそうでしたが、
なんとか登頂。
山頂からの遠望は霞んでいてちょっと残念。
ま、雨降っているよりぜんぜんいいです。
いつも眺めるだけだったお山に行くことができ、
大変満足でございます。