飛騨三名山 霊山位山!
- GPS
- 05:45
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 692m
- 下り
- 669m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅から右のほうに進むと登山口あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありませんが、登山口からゲレンデトップまでの道がざれていて歩きにくいので、特に下り注意。 登山道は一本道なので、道迷いはありません。 トイレは道の駅、ゲレンデトップ、山頂周辺にあります。 水場は山頂に天の泉があります。 |
その他周辺情報 | 下山後は臥龍の郷に行きました。バスタオル、フェイスタオルを持参していると割引料金で入れます。 |
写真
装備
共同装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
飛騨の三名山(位山、船山、川上岳)といわれる位山にやっと行くことができました。
お天気も良く、気温30度の予報どおり、登山口からゲレンデトップまでの道のりはとても暑く、ざれている上に道の真ん中が陥没して大きい石がごろごろしている歩きにくい道でしたが、高度を上げるにつれ、乗鞍、御嶽山が徐々に姿を現して、暑さを忘れる・・ことはありませんが、それでも気持ちはとてもいいものです。
ゲレンデトップからの眺望は左から穂高連峰 笠ヶ岳 乗鞍 御嶽山 船山 と大パノラマ! のはずだったのに、なぜか天気が良いのに霞んでいる・・・(._.)
霞んではいるけれども、今でも噴煙を上げる御嶽山を見て思いを馳せ、先週開山した乗鞍を見、岐阜の名山笠ヶ岳を目をこらして、心の目で見ました(笑)
リフト終点の建物の中に入ると風が通るので涼しいし、ここでお昼寝をして帰ってもいいかなーとも思いましたが(笑)せっかくここまで登ってきたのだし、樹林帯の中を歩くからこんなに暑いこともないだろうと思い直し、位山山頂をめざして出発です。
ここには水洗トイレがあったのですが、どこから水を引いているんだろう?
そういえば、山頂のトイレも水洗トイレでした。
ここからの道は樹林帯に入っていきます。
入ったとたん気温が下がり、それまでのような暑さから逃れることができました。
ゲレンデトップまでの道がけっこうな急登なので、緩やかな道が続くような感じです。
道は整備されていて歩きやすいですし、ところどころに位山独特の巨石があり、その巨石に名前が付けられていて飽きることがありません。
位山は天孫降臨伝説がある霊山で、天照大神が最後に作ったとされる高天ケ原であるという言い伝えもあるのですが、最初から最後まで気持ちの良い空間で、良い気が流れていると思いました。
位山山頂は木々が生い茂り、正直眺望は期待できませんが、サラサドウダンが群生しているので、6月頃には花を楽しむこともできそうです。
新分県登山ガイドに位山の登山道に太奈山1233,3が記されているので、とても気になり、みつお氏のスマホGPSを頼りにして三角点を探しながら歩きました。
ありました、ありました、三角点。
ということは、ここは太奈山。位山じゃない。
ということは、ゲレンデトップの登山口は位山じゃなくて、太奈山。
なんて読むのかもよくわからなくて、たいなやま?たなやま?おおなやま?といい加減に呼んでいましたが、もしかしてダナ山かも⁉
だって、林道の名前、ダナ平。
ああ、それなら、どこからが位山なんだろう?
祠のあたり?
GPSが自動車のナビのように、位山に入りました とか言ってくれたら興味が増すだろうな(妄想続く)
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