ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8811422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

鉄道&バスで行く北八ヶ岳 紅葉の池巡りと、薪ストーブとランプの縞枯山荘宿泊

2025年10月12日(日) ~ 2025年10月13日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:13
距離
29.7km
登り
1,517m
下り
1,799m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:17
休憩
0:36
合計
4:53
距離 13.7km 登り 759m 下り 653m
10:43
30
11:22
10
11:32
11:34
54
12:28
12:36
0
12:36
15
12:51
13:02
0
13:02
13:03
5
13:08
13:09
11
13:42
13:44
52
14:36
14:43
2
14:57
15:00
2
15:07
20
15:27
3
15:30
15:31
5
15:36
2日目
山行
4:40
休憩
1:56
合計
6:36
距離 16.0km 登り 758m 下り 1,146m
6:27
7
6:34
6:35
17
6:52
6:57
11
7:08
7:19
8
7:27
13
7:40
7:44
16
8:00
7
8:07
7
8:14
18
8:32
4
8:36
8:37
4
8:41
9:03
3
9:06
9:07
6
9:13
9:18
5
9:46
9:48
15
10:03
10:04
6
10:10
10:19
30
10:49
4
10:53
4
10:57
3
11:00
11:54
29
13:03
天候 1日目 晴れのち曇り
2日目 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
今回の交通行程表
2025年10月12日 02:11撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/12 2:11
今回の交通行程表
バスの乗客の大半は「白駒池入口」で下車、終点の麦草峠まで行く登山者は数名。
バスを降りると目の前は麦草ヒュッテ
2025年10月12日 10:23撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 10:23
バスの乗客の大半は「白駒池入口」で下車、終点の麦草峠まで行く登山者は数名。
バスを降りると目の前は麦草ヒュッテ
小屋に入ると期間限定の「山のよりみち店」が開催中でした
2025年10月12日 10:33撮影 by  SC-51A, samsung
5
10/12 10:33
小屋に入ると期間限定の「山のよりみち店」が開催中でした
登山開始前に、ヒュッテでコーヒーを一杯
2025年10月12日 10:38撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 10:38
登山開始前に、ヒュッテでコーヒーを一杯
麦草峠の道路を横断して登山開始。
すぐに最初の池、茶水(ちゃすい)の池を通過。
池というか、小さな沼
2025年10月12日 10:46撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 10:46
麦草峠の道路を横断して登山開始。
すぐに最初の池、茶水(ちゃすい)の池を通過。
池というか、小さな沼
北八ツらしい苔の森と木道
2025年10月12日 10:48撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 10:48
北八ツらしい苔の森と木道
2つ目の池は、地図上では大きな雨池
なのだが、水が無い!
2025年10月12日 11:24撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 11:24
2つ目の池は、地図上では大きな雨池
なのだが、水が無い!
荒涼とした池底を歩いていく
雨池山側の黄葉が綺麗
2025年10月12日 11:25撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 11:25
荒涼とした池底を歩いていく
雨池山側の黄葉が綺麗
池周りの紅葉が進んでいる。水面があればもっと映えるのだが。
2025年10月12日 11:27撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 11:27
池周りの紅葉が進んでいる。水面があればもっと映えるのだが。
ほんの少し残った水面と、見事な黄葉の森
2025年10月12日 11:30撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 11:30
ほんの少し残った水面と、見事な黄葉の森
うその口集落?
興味を惹かれる地名
2025年10月12日 11:57撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 11:57
うその口集落?
興味を惹かれる地名
麦草峠からここまで、意外なほど人が少ない。すれ違った登山者は10人に満たない。白駒池は混雑しているんだろうな。
2025年10月12日 12:13撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:13
麦草峠からここまで、意外なほど人が少ない。すれ違った登山者は10人に満たない。白駒池は混雑しているんだろうな。
車が通る林道と合流。
ここで、大きなカメラを構える人を見て、あるものに気付く。
2025年10月12日 12:21撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:21
車が通る林道と合流。
ここで、大きなカメラを構える人を見て、あるものに気付く。
風に揺れる大きなサルオガセ!
2025年10月12日 12:22撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:22
風に揺れる大きなサルオガセ!
サルオガセとナナカマドの実
2025年10月12日 12:23撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:23
サルオガセとナナカマドの実
この辺り一帯、どの木もサルオガセを纏っている。
これまで意識して見てなかった植物だけど、凄い光景だ
2025年10月12日 12:25撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:25
この辺り一帯、どの木もサルオガセを纏っている。
これまで意識して見てなかった植物だけど、凄い光景だ
双子池ヒュッテに到着、素晴らしいロケーション!
2025年10月12日 12:35撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:35
双子池ヒュッテに到着、素晴らしいロケーション!
豚汁と自家製ジンジャーエールを注文し昼食休憩。どちらも700円。
今回は大部屋が予約一杯で諦めたが、ゆっくり泊まってみたい山小屋
2025年10月12日 12:41撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:41
豚汁と自家製ジンジャーエールを注文し昼食休憩。どちらも700円。
今回は大部屋が予約一杯で諦めたが、ゆっくり泊まってみたい山小屋
双子池のうち、まずは小屋の直下にある雄池へ
2025年10月12日 12:53撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:53
双子池のうち、まずは小屋の直下にある雄池へ
北八ツで今一番人気の、白駒池ほどの規模感や派手さはないけど、落ち着いていて良い紅葉スポット
2025年10月12日 12:56撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 12:56
北八ツで今一番人気の、白駒池ほどの規模感や派手さはないけど、落ち着いていて良い紅葉スポット
赤、黄、深緑とカラフルで良いね
2025年10月12日 13:02撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:02
赤、黄、深緑とカラフルで良いね
次の目的地、亀甲池へ向かう道は、雌池の畔を反時計回りに進んで行く
2025年10月12日 13:10撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:10
次の目的地、亀甲池へ向かう道は、雌池の畔を反時計回りに進んで行く
2025年10月12日 13:13撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:13
2025年10月12日 13:14撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:14
良いね!
2025年10月12日 13:16撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:16
良いね!
双子池キャンプ場は雌池の畔
小屋とトイレからは少し離れていて、サイトも狭いが景色は絶品
2025年10月12日 13:19撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:19
双子池キャンプ場は雌池の畔
小屋とトイレからは少し離れていて、サイトも狭いが景色は絶品
テン場の対岸からの眺め
2025年10月12日 13:23撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:23
テン場の対岸からの眺め
また苔の森に突入し亀甲池へ
2025年10月12日 13:29撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:29
また苔の森に突入し亀甲池へ
15分程で視界がパッと開け、紅葉に彩られた亀甲池に到着。背後の双コブは北横岳だろうか。
やはりと言うか、ここも水は無かった
2025年10月12日 13:40撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:40
15分程で視界がパッと開け、紅葉に彩られた亀甲池に到着。背後の双コブは北横岳だろうか。
やはりと言うか、ここも水は無かった
池の名の由来となった亀甲模様なのか、ただの乾燥ひび割れなのか、どちらかは不明な池底
2025年10月12日 13:42撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:42
池の名の由来となった亀甲模様なのか、ただの乾燥ひび割れなのか、どちらかは不明な池底
ここから北横岳まで、標高差450mを一気に登る。
今回の山旅で最大の急登
2025年10月12日 13:43撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:43
ここから北横岳まで、標高差450mを一気に登る。
今回の山旅で最大の急登
道は不明瞭ではないが、木のピンクテープを追いながら確認していく感じ。
2025年10月12日 13:54撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 13:54
道は不明瞭ではないが、木のピンクテープを追いながら確認していく感じ。
景色真っ白、誰もいない山頂
北横岳、初登頂!
2025年10月12日 14:42撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 14:42
景色真っ白、誰もいない山頂
北横岳、初登頂!
こっちは南峰山頂
真っ白、風強い、寒い!写真撮ったらすぐ退散
2025年10月12日 14:45撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 14:45
こっちは南峰山頂
真っ白、風強い、寒い!写真撮ったらすぐ退散
ロープウェイ乗り場へ降りる道は良く整備されている。風が強烈なのは山頂だけ
2025年10月12日 14:48撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 14:48
ロープウェイ乗り場へ降りる道は良く整備されている。風が強烈なのは山頂だけ
小さくて面白い形の、北横岳ヒュッテに到着
どんな小屋なのか気になるね
2025年10月12日 14:54撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 14:54
小さくて面白い形の、北横岳ヒュッテに到着
どんな小屋なのか気になるね
2025年10月12日 14:55撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 14:55
七ツ池の手前の池
事前情報どおり、紅葉終わってました
2025年10月12日 14:56撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 14:56
七ツ池の手前の池
事前情報どおり、紅葉終わってました
奥の池も同じく散っている
2025年10月12日 14:59撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 14:59
奥の池も同じく散っている
坪庭を通過。もう観光地なので歩きやすい
2025年10月12日 15:27撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 15:27
坪庭を通過。もう観光地なので歩きやすい
坪庭から階段を下ると、
2025年10月12日 15:31撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 15:31
坪庭から階段を下ると、
アディダスみたいな細い3本線の木道が続いている。
微妙に狭い幅と間隔で少し歩きづらい
2025年10月12日 15:32撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/12 15:32
アディダスみたいな細い3本線の木道が続いている。
微妙に狭い幅と間隔で少し歩きづらい
霧の中から現れる三角屋根。
本日の宿、縞枯山荘に到着!チェックイン門限の16時に間に合って良かった
2025年10月12日 15:36撮影 by  SC-51A, samsung
6
10/12 15:36
霧の中から現れる三角屋根。
本日の宿、縞枯山荘に到着!チェックイン門限の16時に間に合って良かった
山荘前のお地蔵様もお揃いの青い三角屋根
2025年10月12日 15:36撮影 by  SC-51A, samsung
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10/12 15:36
山荘前のお地蔵様もお揃いの青い三角屋根
2025年10月12日 15:37撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/12 15:37
このログハウス風の外観と三角屋根と窓と煙突、レトロでカッコいいね
2025年10月12日 15:41撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/12 15:41
このログハウス風の外観と三角屋根と窓と煙突、レトロでカッコいいね
小屋に入ると暖かい薪ストーブ
ストーブの上は乾燥室も兼ねている
2025年10月12日 16:00撮影 by  SC-51A, samsung
8
10/12 16:00
小屋に入ると暖かい薪ストーブ
ストーブの上は乾燥室も兼ねている
ランプと薪ストーブと、炭の掘りごたつがある談話室。
絵本の世界に出てきそうな趣ある空間!
2025年10月12日 16:06撮影 by  SC-51A, samsung
8
10/12 16:06
ランプと薪ストーブと、炭の掘りごたつがある談話室。
絵本の世界に出てきそうな趣ある空間!
三連休なのに、土曜日からの天候不順の影響でキャンセルが多数出たようで、本日の宿泊客は3組計5名のみ。
2階の客室に泊まる。贅沢にも一人で個室利用、三角屋根に合わせた壁の傾斜がまた最高!朝晩の短時間だけどコンセントで充電もできた。
2025年10月12日 16:37撮影 by  SC-51A, samsung
6
10/12 16:37
三連休なのに、土曜日からの天候不順の影響でキャンセルが多数出たようで、本日の宿泊客は3組計5名のみ。
2階の客室に泊まる。贅沢にも一人で個室利用、三角屋根に合わせた壁の傾斜がまた最高!朝晩の短時間だけどコンセントで充電もできた。
自炊スペース
2025年10月12日 16:39撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/12 16:39
自炊スペース
トイレ棟は新しく綺麗な建物
2025年10月12日 16:40撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/12 16:40
トイレ棟は新しく綺麗な建物
夕食+缶ビール
今日からご飯は新米とのこと、美味しかった。
2025年10月12日 17:26撮影 by  SC-51A, samsung
5
10/12 17:26
夕食+缶ビール
今日からご飯は新米とのこと、美味しかった。
硫黄岳山荘のような快適設備の山小屋も良かったけど、こういう昔ながらの山小屋もまた良いね
2025年10月12日 18:25撮影 by  SC-51A, samsung
7
10/12 18:25
硫黄岳山荘のような快適設備の山小屋も良かったけど、こういう昔ながらの山小屋もまた良いね
翌朝の朝食。
朝からご飯2杯食べてエネルギー充填
2025年10月13日 05:27撮影 by  SC-51A, samsung
5
10/13 5:27
翌朝の朝食。
朝からご飯2杯食べてエネルギー充填
翌朝。草原に建つ青い三角屋根、何ともフォトジェニックな建物。とても良い山小屋でした
2025年10月13日 06:30撮影 by  SC-51A, samsung
8
10/13 6:30
翌朝。草原に建つ青い三角屋根、何ともフォトジェニックな建物。とても良い山小屋でした
天気はまずまずの高曇り
2025年10月13日 06:31撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 6:31
天気はまずまずの高曇り
縞枯山荘をもう一度振り返る
2025年10月13日 06:32撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 6:32
縞枯山荘をもう一度振り返る
2025年10月13日 06:34撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 6:34
縞枯山の登山道。緩めの丘の登りかと思いきや、朝イチにはしんどい急斜面の直登だった
2025年10月13日 06:43撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/13 6:43
縞枯山の登山道。緩めの丘の登りかと思いきや、朝イチにはしんどい急斜面の直登だった
縞枯れの縞の中に入ったようだ
2025年10月13日 06:49撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/13 6:49
縞枯れの縞の中に入ったようだ
縞枯山の山頂位置はよく分からなかった
2025年10月13日 07:00撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/13 7:00
縞枯山の山頂位置はよく分からなかった
縞枯れ現象
2025年10月13日 07:02撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 7:02
縞枯れ現象
倒れた枯れ木
2025年10月13日 07:04撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 7:04
倒れた枯れ木
茶臼山に向かう前に、展望台に立ち寄る
2025年10月13日 07:06撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/13 7:06
茶臼山に向かう前に、展望台に立ち寄る
高見石のミニ版みたいな展望台に登る
2025年10月13日 07:07撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 7:07
高見石のミニ版みたいな展望台に登る
展望台から茶臼山、その奥に天狗の双耳峰と硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳
2025年10月13日 07:10撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/13 7:10
展望台から茶臼山、その奥に天狗の双耳峰と硫黄岳、赤岳、阿弥陀岳
茶臼山山頂、なのか?
2025年10月13日 07:37撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/13 7:37
茶臼山山頂、なのか?
苔の絨毯に黄葉がアクセント
2025年10月13日 07:38撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 7:38
苔の絨毯に黄葉がアクセント
茶臼山展望台から赤岳方面の眺め
ここは地面が赤茶色
2025年10月13日 07:40撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 7:40
茶臼山展望台から赤岳方面の眺め
ここは地面が赤茶色
北横岳ロープウェイと蓼科方面
2025年10月13日 07:42撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/13 7:42
北横岳ロープウェイと蓼科方面
縞枯山の縞枯れ
2025年10月13日 07:42撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/13 7:42
縞枯山の縞枯れ
麦草峠まで戻って、周回完了。
麦草ヒュッテと茶臼山
2025年10月13日 08:18撮影 by  SC-51A, samsung
3
10/13 8:18
麦草峠まで戻って、周回完了。
麦草ヒュッテと茶臼山
白駒の奥庭
2025年10月13日 08:31撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:31
白駒の奥庭
2025年10月13日 08:32撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:32
白駒池周回コースに合流
2025年10月13日 08:33撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:33
白駒池周回コースに合流
苔の森
2025年10月13日 08:35撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:35
苔の森
2025年10月13日 08:39撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:39
青苔荘
休憩の前に紅葉撮影へ
2025年10月13日 08:42撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:42
青苔荘
休憩の前に紅葉撮影へ
紅葉シーズン池巡りの本命というかラスボス、白駒池。
ツツジの葉は結構散っているけど、見頃にギリギリ間に合った感じ
2025年10月13日 08:43撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:43
紅葉シーズン池巡りの本命というかラスボス、白駒池。
ツツジの葉は結構散っているけど、見頃にギリギリ間に合った感じ
昨年同時期も来たけど、今年のほうが5日〜1週間程度、ピークが早かったかな?
2025年10月13日 08:45撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:45
昨年同時期も来たけど、今年のほうが5日〜1週間程度、ピークが早かったかな?
曇り空だけど赤が映える!
2025年10月13日 08:46撮影 by  SC-51A, samsung
7
10/13 8:46
曇り空だけど赤が映える!
対岸は白駒荘
2025年10月13日 08:47撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:47
対岸は白駒荘
青苔荘にて。コケ丸とコーヒーブレイク
2025年10月13日 08:54撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 8:54
青苔荘にて。コケ丸とコーヒーブレイク
2025年10月13日 09:06撮影 by  SC-51A, samsung
4
10/13 9:06
さすがは白駒池、どの角度から見てもカラフルな縁取り
2025年10月13日 09:11撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 9:11
さすがは白駒池、どの角度から見てもカラフルな縁取り
2025年10月13日 09:13撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 9:13
白駒荘前からの眺望
2025年10月13日 09:14撮影 by  SC-51A, samsung
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白駒荘前からの眺望
ナナカマドの実と白駒荘
2025年10月13日 09:15撮影 by  SC-51A, samsung
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ナナカマドの実と白駒荘
2025年10月13日 09:24撮影 by  SC-51A, samsung
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秋色の白駒湿原
こんなにコンパクトなの?という印象
2025年10月13日 09:31撮影 by  SC-51A, samsung
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秋色の白駒湿原
こんなにコンパクトなの?という印象
2025年10月13日 09:44撮影 by  SC-51A, samsung
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「ニュー中山」
ホテル名みたいな案内表示
2025年10月13日 09:47撮影 by  SC-51A, samsung
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「ニュー中山」
ホテル名みたいな案内表示
にゅう山頂
真っ白
2025年10月13日 10:15撮影 by  SC-51A, samsung
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にゅう山頂
真っ白
立派なナナカマド
白い背景に赤が映える
2025年10月13日 10:29撮影 by  SC-51A, samsung
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立派なナナカマド
白い背景に赤が映える
中山峠に到着
天気が良ければ東天狗まで縦走予定だったが…
2025年10月13日 10:56撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 10:56
中山峠に到着
天気が良ければ東天狗まで縦走予定だったが…
黒百合ヒュッテへショートカット
2025年10月13日 10:57撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 10:57
黒百合ヒュッテへショートカット
丁度一年前にお世話になりました、黒百合ヒュッテ
2025年10月13日 11:00撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 11:00
丁度一年前にお世話になりました、黒百合ヒュッテ
昼食はやっぱりビーフシチュー
2025年10月13日 11:08撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 11:08
昼食はやっぱりビーフシチュー
天候が回復してきたので、最後の池巡りへ向かう
2025年10月13日 11:30撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 11:30
天候が回復してきたので、最後の池巡りへ向かう
東西天狗岳の双耳峰と、摺鉢池
やっぱり水は無い!
2025年10月13日 11:36撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 11:36
東西天狗岳の双耳峰と、摺鉢池
やっぱり水は無い!
2025年10月13日 11:38撮影 by  SC-51A, samsung
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黒百合ヒュッテを見下ろす
下山開始するか
2025年10月13日 11:42撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 11:42
黒百合ヒュッテを見下ろす
下山開始するか
ヒュッテから温泉へ下る、湿った石ゴロゴロの坂道。滑りやすいので慎重に歩く。
2025年10月13日 12:03撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 12:03
ヒュッテから温泉へ下る、湿った石ゴロゴロの坂道。滑りやすいので慎重に歩く。
次は深緑のコケに木道。これも滑りやすい
2025年10月13日 12:08撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 12:08
次は深緑のコケに木道。これも滑りやすい
唐沢鉱泉と渋の湯の分岐点。
次の縦走は唐沢鉱泉ゴールのコースを組んでみようか
2025年10月13日 12:24撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 12:24
唐沢鉱泉と渋の湯の分岐点。
次の縦走は唐沢鉱泉ゴールのコースを組んでみようか
八方台分岐。奥蓼科登山口方面へ向かう
2025年10月13日 12:37撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 12:37
八方台分岐。奥蓼科登山口方面へ向かう
真っ赤なキノコ発見
名前は知らないが毒々しいな!
2025年10月13日 12:55撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 12:55
真っ赤なキノコ発見
名前は知らないが毒々しいな!
渋の湯に無事、ゴール!
ここが帰りのバス乗り場
2025年10月13日 13:04撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 13:04
渋の湯に無事、ゴール!
ここが帰りのバス乗り場
天下の霊湯、渋御殿湯で入浴
2025年10月13日 13:05撮影 by  SC-51A, samsung
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10/13 13:05
天下の霊湯、渋御殿湯で入浴
日帰り入浴1100円はやや高め設定だが、良い湯だった
2025年10月13日 14:00撮影 by  SC-51A, samsung
5
10/13 14:00
日帰り入浴1100円はやや高め設定だが、良い湯だった
撮影機器:

感想

ここ2年ほど個人的にハマっている、公共交通機関でアクセスする八ヶ岳エリアの縦走登山。昨年は夏と秋に1回ずつ、今年も夏に南へ1回、この秋も北八ツの紅葉登山を計画。
八ヶ岳は登山道も個性的な山小屋の配置も密度が濃く、登山口も多数あるので、あれこれと計画を練ること自体が楽しい。本当は2泊3日のロングトレイルや、温泉から温泉をつなぐまったり縦走なども実行したいところだが、今回も1泊2日で計画を立てた。
山小屋は、泊まってみたい小屋が複数ある中で、なんとか縞枯山荘の予約を押さえることができたので、まだ未踏だった麦草峠を起点に池を巡る周回コースをベースに、この時期人気1の白駒池散策と、下山口の渋の湯温泉を組み合わせてみた。
天気は全体的に曇り気味でやや残念だったが、小さな見所が沢山詰まった北八ツの森歩きを存分に楽しむことができた。
縞枯山荘もとても良かった。フォトジェニックな外観と立地も良いが、いかにも山小屋という感じの内部はさらに良かった。実際に行ってみて分かる素晴らしさ、また泊まってみたい。
最後の締めに、渋御殿湯の温泉でゆっくりできたのも良かった。
やっぱり八ヶ岳の紅葉登山は楽しいね。先週行った涸沢カールのような、圧倒的スケール感や強烈すぎる鮮やかさの豪華一点モノとはまた違う、色々な料理がコンパクトに詰まった重箱弁当のような楽しさ。また次の縦走コースを練りたくなった。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
縞枯山〜茶臼山〜高見石〜中山〜東天狗岳
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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