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Yamareco

記録ID: 881422
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 白馬大池テン泊

2014年07月20日(日) ~ 2014年07月21日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.7km
登り
1,434m
下り
1,428m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
2:00
合計
8:40
8:10
50
9:00
20
9:20
10:20
70
11:30
11:40
40
12:20
12:30
40
13:10
13:50
60
14:50
0
14:50
70
2日目
山行
2:20
休憩
0:20
合計
2:40
天候 曇り。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
栂池パノラマウェイ駐車場に駐車。パノラマウェイ(ゴンドラ+ロープウェイ)で栂池自然園まで。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特になし。栂池自然園から白馬乗鞍岳まで数か所に雪あり。
その他周辺情報 ゴンドラ乗り場近くに栂の湯、外に足湯あり。白馬エリアに温泉多数。
栂池自然園手前に登山道入り口。
栂池自然園手前に登山道入り口。
天狗原前に数mの雪渡り。
天狗原前に数mの雪渡り。
天狗原。白馬乗鞍方面はガスで青空は見えず。
天狗原。白馬乗鞍方面はガスで青空は見えず。
乗鞍岳への上り。小雪渓1。
乗鞍岳への上り。小雪渓1。
小雪渓2。
岩がゴロゴロした道を通って。
岩がゴロゴロした道を通って。
白馬乗鞍岳のケルンに到着。
白馬乗鞍岳のケルンに到着。
ケルンから少し進むと白馬大池と白馬大池山荘が見えます。
ケルンから少し進むと白馬大池と白馬大池山荘が見えます。
対岸から見る赤い山荘とテント場。
対岸から見る赤い山荘とテント場。
テン場で幕営。食料以外の荷物をデポして白馬岳へ。
テン場で幕営。食料以外の荷物をデポして白馬岳へ。
稜線をゆく。天気はいまいちでガスの中。
稜線をゆく。天気はいまいちでガスの中。
船越の頭。
ときどきガスが流れて稜線が見える。
ときどきガスが流れて稜線が見える。
小蓮華山山頂に到着。
小蓮華山山頂に到着。
稜線の風景。
稜線の風景。
三国境に到着。
少し青空ものぞき、気持ちのいい稜線歩き。
少し青空ものぞき、気持ちのいい稜線歩き。
白馬岳山頂が見えました。
白馬岳山頂が見えました。
山頂到着。ガスガスですが。
山頂到着。ガスガスですが。
方位盤。
山頂で簡単なランチタイム。おにぎりと味噌汁。
山頂で簡単なランチタイム。おにぎりと味噌汁。
お花畑と旭岳の山肌を見ながらごろ寝。
お花畑と旭岳の山肌を見ながらごろ寝。
山頂とのぞく青空。
山頂とのぞく青空。
休憩おわり。白馬大池に向かって下山開始。
休憩おわり。白馬大池に向かって下山開始。
まだまだ雪が残っています。幻想的な雰囲気。
まだまだ雪が残っています。幻想的な雰囲気。
稜線の風景。ハイマツと岩砂が独特の色合い。
稜線の風景。ハイマツと岩砂が独特の色合い。
稜線の風景。白馬の稜線は気持ちがいいです。
稜線の風景。白馬の稜線は気持ちがいいです。
白馬大池に帰着。昼前に比べてかなりテントが増えていました。
白馬大池に帰着。昼前に比べてかなりテントが増えていました。
山荘でジュースを購入。長い稜線歩きで疲れたのか、高山病っぽい症状が出てきたので早めに就寝。
山荘でジュースを購入。長い稜線歩きで疲れたのか、高山病っぽい症状が出てきたので早めに就寝。
早朝のテン場。テントを撤収し5時頃に出発。
早朝のテン場。テントを撤収し5時頃に出発。
朝焼けの白馬大池。
朝焼けの白馬大池。
またね大池。
はくのり。昨日と打って変わって頭上は青空。すがすがしい朝の山行。とても気持ちいい。
はくのり。昨日と打って変わって頭上は青空。すがすがしい朝の山行。とても気持ちいい。
白馬方面に広がる雲海。
白馬方面に広がる雲海。
白馬乗鞍から下山。岩場と雪の上を下る。
白馬乗鞍から下山。岩場と雪の上を下る。
天狗原が見えました。
天狗原が見えました。
天狗原に到着。
白馬乗鞍方面を振り返る。
白馬乗鞍方面を振り返る。
天狗原から栂池自然園へはほぼ森林歩き。
天狗原から栂池自然園へはほぼ森林歩き。
栂池自然園に帰着。足洗い場がありがたい。
栂池自然園に帰着。足洗い場がありがたい。

感想

白馬大池でのテン泊を目的に白馬へ。
気分がのって白馬岳まで足を伸ばしました。

栂池自然園から2時間で白馬大池に着き、まだ朝で空いているテン場に幕営。
その後、食料とガスのみを持って、白馬岳まで稜線を歩きました。
天気は曇りでしたが、ときおり青空が覗き、きれいな稜線の景色の中、とても気持ちのいい山行でした。

白馬岳山頂で昼食休憩をとり、白馬大池まで戻ったところ、長い稜線歩きで疲れたせいか、高山病のような感じの体調不良に。
翌朝には全快しましたが、少し苦しい一晩を過ごすはめになってしまいました。

2日目の朝は天気も晴れ、とても清々しい山の朝を迎えることができました。
白馬大池の綺麗な写真も撮れてよかったです。

白馬はお気に入りの山域です。今度はぜひ白馬三山を縦走したいです。

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白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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