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Yamareco

記録ID: 883487
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

二軒小屋尾根から雲取山(東日原→芋ノ木ドッケ→雲取山→鴨沢)

2016年05月28日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
27.0km
登り
2,070m
下り
2,138m

コースタイム

日帰り
山行
8:39
休憩
1:10
合計
9:49
7:52
15
東日原BS
8:07
0:00
28
小川谷橋
8:35
8:37
56
八丁橋ゲート
9:33
0:00
23
富田新道分岐
9:56
0:00
28
渡渉地点(木橋)
10:24
10:35
90
1260m(休憩)
12:05
12:14
30
芋ノ木ドッケ
12:44
18
大ダワ
13:02
0:00
24
雲取山荘
13:26
13:48
57
雲取山
14:45
14:47
13
ブナ坂
15:00
15:20
49
七ツ石山
16:09
16:13
60
堂所
17:13
0:00
28
小袖乗越
17:41
鴨沢BS
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路: 奥多摩駅7:27発の西東京バス 東日原下車
復路: 鴨沢18:36発の西東京バス 奥多摩駅下車
おはようございます。今日は東日原からのアプローチです。奥多摩駅からは増発が出るほどの混雑でした。さあ、早速歩き始めましょうか!
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おはようございます。今日は東日原からのアプローチです。奥多摩駅からは増発が出るほどの混雑でした。さあ、早速歩き始めましょうか!
日原集落の住民の皆さんは、色々なお花を楽しんでいますよ。
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日原集落の住民の皆さんは、色々なお花を楽しんでいますよ。
稲村岩を横目に、早足でどんどん先に進みますよ。林道歩きで出来るだけ時間の貯金を作りたくて。(^^)
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稲村岩を横目に、早足でどんどん先に進みますよ。林道歩きで出来るだけ時間の貯金を作りたくて。(^^)
林道日原線に入りました。渓流沿いに林道が続くので、飽きません。
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林道日原線に入りました。渓流沿いに林道が続くので、飽きません。
ほら、こんな感じ。水がキレイですよ!
10
ほら、こんな感じ。水がキレイですよ!
落差は50mあるね。でも水量が少ないので、滝としては無名。雨の直後ならキレイかもね。
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落差は50mあるね。でも水量が少ないので、滝としては無名。雨の直後ならキレイかもね。
八丁橋ゲートを越えました。一般車両は入れませんね。
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八丁橋ゲートを越えました。一般車両は入れませんね。
かなりの奥地までコンクリートで路面を固めています。フェラーリでも走れますね!東京都の水源巡視路として大切な場所なんだと思います。
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かなりの奥地までコンクリートで路面を固めています。フェラーリでも走れますね!東京都の水源巡視路として大切な場所なんだと思います。
未舗装の部分も、ほら、この通りの整備状況。それよりも、長い林道歩きに嫌気が刺して来ましたよ。『オレハ、ハヤク オネヲ アルキタインダ!』
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未舗装の部分も、ほら、この通りの整備状況。それよりも、長い林道歩きに嫌気が刺して来ましたよ。『オレハ、ハヤク オネヲ アルキタインダ!』
途中、こんな作業道が。うーん、行ってみたい!
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途中、こんな作業道が。うーん、行ってみたい!
滑落死亡事故って…。いつだろう…。
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滑落死亡事故って…。いつだろう…。
暫くは大ダワ林道を進みます。左の踏み跡に入って行きます。ワクワクしますね!
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暫くは大ダワ林道を進みます。左の踏み跡に入って行きます。ワクワクしますね!
この道も、かなり整備されていますね。
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この道も、かなり整備されていますね。
アレ!新しい木橋が架かっているジャン!渡渉する積もりだったので、コリャぁ有り難い!
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アレ!新しい木橋が架かっているジャン!渡渉する積もりだったので、コリャぁ有り難い!
ほら、登山道(作業道)も整備してある。それも最近の事みたいだよ。
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ほら、登山道(作業道)も整備してある。それも最近の事みたいだよ。
ここから大ダワ林道は通行止め。で、ここから二軒小屋尾根に取付きます。
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ここから大ダワ林道は通行止め。で、ここから二軒小屋尾根に取付きます。
取付き直後です。さてさて、気合いを入れて900mを登りますか。本日の脳内ソングは、Power of Love(Huey Lewis & The News)。ノリノリで行きますよ!
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取付き直後です。さてさて、気合いを入れて900mを登りますか。本日の脳内ソングは、Power of Love(Huey Lewis & The News)。ノリノリで行きますよ!
標高1260m圏でランチにしました。今日は軽量ランチバージョンです。でもアルコールはタップリとザックの中にあります。(保冷剤でキンキンに冷やして!)
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標高1260m圏でランチにしました。今日は軽量ランチバージョンです。でもアルコールはタップリとザックの中にあります。(保冷剤でキンキンに冷やして!)
ハッとするような大木が何本も。とっても豊かな自然が残る尾根です。
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ハッとするような大木が何本も。とっても豊かな自然が残る尾根です。
ほら、この辺りは特に大木が沢山!
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ほら、この辺りは特に大木が沢山!
尾根はずっと広いので、どこでも歩けます。従って、踏み跡はバラけています。ピンクテープもあります。
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尾根はずっと広いので、どこでも歩けます。従って、踏み跡はバラけています。ピンクテープもあります。
今年は何処もツツジの当たり年でしたね。癒されますね。
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今年は何処もツツジの当たり年でしたね。癒されますね。
1700m圏から上は倒木が邪魔で少し歩きにくいですね。大木の墓場みたいです。
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1700m圏から上は倒木が邪魔で少し歩きにくいですね。大木の墓場みたいです。
コケの上にはこんなお花が。足の踏み場がないほどです。
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コケの上にはこんなお花が。足の踏み場がないほどです。
お!芋ノ木ドッケの山頂が見えてきた!羽虫が纏わり付いてかなわんなぁ。口、鼻、耳の中に遠慮なく入ってきやがる。(*_*)
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お!芋ノ木ドッケの山頂が見えてきた!羽虫が纏わり付いてかなわんなぁ。口、鼻、耳の中に遠慮なく入ってきやがる。(*_*)
東京都で二番目に高い芋ノ木ドッケ山頂です。標高1946mって書けばいいのに。
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東京都で二番目に高い芋ノ木ドッケ山頂です。標高1946mって書けばいいのに。
大ダワまで250mを下ります。折角登ったのに勿体無いなぁ〜。
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大ダワまで250mを下ります。折角登ったのに勿体無いなぁ〜。
これから登る雲取山が目の前に。
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これから登る雲取山が目の前に。
ここから300mの登り返しです。気合いを再注入!
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ここから300mの登り返しです。気合いを再注入!
原生林って感じの森です。コケが凄いね。
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原生林って感じの森です。コケが凄いね。
2000m級の独特の植生に変わって来ました。
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2000m級の独特の植生に変わって来ました。
雲取山荘。特に用事は無いので通過して山頂を目指します。
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雲取山荘。特に用事は無いので通過して山頂を目指します。
へえ、コレがよく出てくるレリーフか。
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へえ、コレがよく出てくるレリーフか。
いい雰囲気の登山道です。シラビソが繁っていますね。
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いい雰囲気の登山道です。シラビソが繁っていますね。
雲取山の山頂です。写真には入っていませんが、20人以上が山頂にいますね。
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雲取山の山頂です。写真には入っていませんが、20人以上が山頂にいますね。
まさかの富士山!期待していなかったので、嬉しさ10倍!
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まさかの富士山!期待していなかったので、嬉しさ10倍!
お隣さんの飛龍だね。
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お隣さんの飛龍だね。
奥秩父主脈の山々も!
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奥秩父主脈の山々も!
アレレ?コンニチハ!後ろから子供の鹿さんも!
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アレレ?コンニチハ!後ろから子供の鹿さんも!
子供の方。丹沢と同じで人馴れしているんだね。
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子供の方。丹沢と同じで人馴れしているんだね。
山頂避難小屋前から見た石尾根。雲取ではこの景色が一番好き!
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山頂避難小屋前から見た石尾根。雲取ではこの景色が一番好き!
前の写真と同じアングル。昨年1月に撮ったものです。
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前の写真と同じアングル。昨年1月に撮ったものです。
奥多摩小屋の近くです。テント多数です。
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奥多摩小屋の近くです。テント多数です。
Hey! Come on with us! Let's dance!
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Hey! Come on with us! Let's dance!
石尾根歩きはホントに気持ちいい!右手を見れば富士山がポッカリと雲上に顔を出しているし!最高です。
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石尾根歩きはホントに気持ちいい!右手を見れば富士山がポッカリと雲上に顔を出しているし!最高です。
ブナ坂です。時間の余裕もあるし、巻かずに七ツ石山を目指しますか。100m登るだけだし。
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ブナ坂です。時間の余裕もあるし、巻かずに七ツ石山を目指しますか。100m登るだけだし。
こんな登りです。急にヒト気が無くなり静かになりました。
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こんな登りです。急にヒト気が無くなり静かになりました。
もう直ぐ山頂!ここのツツジが今日一だよ。
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もう直ぐ山頂!ここのツツジが今日一だよ。
七ツ石山です。誰も居ませんね。ノンビリ休憩しますか。
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七ツ石山です。誰も居ませんね。ノンビリ休憩しますか。
富士山を見ながらフルーツゼリーを頂きましょう。
10
富士山を見ながらフルーツゼリーを頂きましょう。
言葉は要りませんね。
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言葉は要りませんね。
雲取山から歩いてきた尾根が一望できます。山頂でノンビリしたかったのですが、ここも羽虫が煩いので出発。この時期、ダメですね。
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雲取山から歩いてきた尾根が一望できます。山頂でノンビリしたかったのですが、ここも羽虫が煩いので出発。この時期、ダメですね。
七ツ石山直下の水場です。水場があると、取り敢えず味見します。冷たくて美味しいという、極めて平凡な感想しか言えませんが。
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七ツ石山直下の水場です。水場があると、取り敢えず味見します。冷たくて美味しいという、極めて平凡な感想しか言えませんが。
へぇ、コレが七ツ石小屋か。
6
へぇ、コレが七ツ石小屋か。
山ツツジがキレイです。
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山ツツジがキレイです。
堂所の辺りだったかな。こんなルートだと、思わず走りたくなります。でもバスの待ち時間が長いので、意図的にユックリペースで歩いています。
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堂所の辺りだったかな。こんなルートだと、思わず走りたくなります。でもバスの待ち時間が長いので、意図的にユックリペースで歩いています。
舗装路に出たので始めますかね。今日もお疲れちゃん!カチャ、プシュ〜!カンパーイ!\(^o^)/
コレは新製品かな?初めて飲みます。モチロン、ウマウマ!
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舗装路に出たので始めますかね。今日もお疲れちゃん!カチャ、プシュ〜!カンパーイ!\(^o^)/
コレは新製品かな?初めて飲みます。モチロン、ウマウマ!
オット〜!くつろいでいますね〜!近付いたら逃げられました。
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オット〜!くつろいでいますね〜!近付いたら逃げられました。
で、奴は安全圏からこちらを偵察しています!カワイイね!
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で、奴は安全圏からこちらを偵察しています!カワイイね!
鴨沢に降りて来ました。雰囲気がある集落です。
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鴨沢に降りて来ました。雰囲気がある集落です。
昔の酒屋さんでしょうかね。昭和30年代の香り。
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昔の酒屋さんでしょうかね。昭和30年代の香り。
なんだか監視されているみたい。
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なんだか監視されているみたい。
ほら、こっちからも視線が…。
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ほら、こっちからも視線が…。
バス停に到着です。ベンチが有り難いですね。飲みながらバス待ち約1時間です。
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バス停に到着です。ベンチが有り難いですね。飲みながらバス待ち約1時間です。
奥多摩駅に到着です。すっかり暗くなりましたね。電車で爆睡ですね。
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奥多摩駅に到着です。すっかり暗くなりましたね。電車で爆睡ですね。
地元駅に着きました。反省会ですね。コリャウマイ!
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地元駅に着きました。反省会ですね。コリャウマイ!
餃子をつまんで。ビールのお替りお願い!唐揚げもね。
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餃子をつまんで。ビールのお替りお願い!唐揚げもね。
〆は野菜タンメン大盛。いやあ、充実した1日でしたね〜!(^^)
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〆は野菜タンメン大盛。いやあ、充実した1日でしたね〜!(^^)

感想

何だかガッツリと歩きたくなって、今回は雲取山に行って来ました。以前、鴨沢からのピストンを歩いていますので、バス利用で日帰りという制約の下、他に面白いルートは無いかなぁと検討した結果、このルートとなりました。少しVRを組み入れるとスパイスが効いて楽しくなりますね!

東日原からの2時間にも及ぶ車道/林道歩きがチョットアレですが、この林道歩きで知らぬ間に500m近くの標高を稼ぎます。二軒小屋尾根の取付き前の渡渉地点には、なんと!新しい木橋が掛けられていました。大ダワ林道は崩落により通行止めなのに、この新しい木橋はなぜ掛けられたのでしょうかね。

二軒小屋尾根は標高差900mの本格的な尾根ですが、痩せた部分や危険箇所は無く、VRとしては優しい表情の尾根が続きます。今回はキレイな新緑を楽しみながら登りました。尾根の最後は急登で息が上がります。ハエと羽虫が多くて、そろそろ勘弁して欲しいなぁという頃、東京都で二番目に高い芋ノ木ドッケ山頂に到着しました。

芋ノ木ドッケからは一般登山道です。一気に250m下って(え?そんなに標高を下げないでよ…)大ダワへ、そこから300m登り返して雲取山山頂へ到着です。山頂はかなり混んでいますね!流石、百名山です。

山頂からの眺望はどうでしょう?曇りでしたから余り期待していなかったのですが…。うわー!まさかの富士山!最高のご褒美でした!(^^)

広々として明るい雰囲気の石尾根はやっぱり最高ですね。気持ちいいですよ。相変わらず開放感溢れるルートで、右を見ると何時でも富士山が眺められます。何という贅沢ですか!

余りに石尾根歩きが楽しくて、ブナ坂から巻道を通らずに七ツ石山に登ってしまいました。ここでは一人ぼっちの静かな山頂が楽しめました!(ハエと羽虫が煩かったですが!この時期、どこもダメですね…) この山頂からも、最高の富士山が見られたんですよ〜!

今回はまずまず骨のあるルートでした。自己診断では、結構エネルギーを消費した積もりでいるのですが、日頃の飲み過ぎ食べ過ぎはこれでチャラパーかなぁ…? え、やっぱりダメ?

雲取山はいいですね。次回は積雪期に再訪しましょうか!(^^)

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コメント

芋の木ドッケへ行く道
Takeshi1108さん、おはようございます。また、はじめまして。
奥多摩駅の日原行きのバスの臨時便の川乗橋行きに乗って行ったものです。

このコース、日帰りはすごすぎです。 二軒小屋尾根から芋の木ドッケへ行く道もずいぶん前に行きましたが、面白いですよね。この時は、テントで一泊しました。

大ダワ林道はまだ通行止ですか。新しい橋もできているので、復活は近いのかもしれませんね。 :

ロング山行くおつかれさまでした。
2016/5/29 7:35
Re: 芋の木ドッケへ行く道
kuboyanさん、おはようございます。
コメントを頂戴しまして、有り難う御座います。

この時期は比較的気候が良く、日が長いので、山登りにはピッタリの季節ですよね。皆さん考えることは同じで、奥多摩駅のバス乗り場は長蛇の列でしたね。昨日は自分も真夏には歩く気になれない様なロングを楽しんで来ました。

そうなんです、大ダワ林道は、途中までは完璧な整備状況でしたので、大ダワ林道の再開なんですかね。まさか二軒小屋尾根が正規登山道にはならないでしょうから…。^^;

kuboyanさんは鳥谷戸尾根で蕎麦粒山、川苔山を回られたのですね。川苔山の近辺は分かりにくいです。シロヤシオは良いですね。ナイスな山行き、お疲れ様でした!(^^)
2016/5/29 8:33
そう言えば…
Takeshi1108様

 今回も25km以上もの長距離山行でしたねぇ~。既に今までにこの山域は縦横無尽に歩かれていらっしゃるわけですが、まさか一種の動物的な本能と申しましょうか、ご自身の”縄張り”を主張すべく絶えず「マーキング」されていらっしゃるようなことは無いとは思うんですけど…。(常に利尿作用を促す”チューハイ”をご持参されている点も怪しいですよね〜!?)

 とはいえ、今回訪れた「雲取山」、Takeshi1108様にとっては”珍しい”山域に足を踏み入れられたんですね。しかも帰路は「鴨沢ルート」というまさに登山の”王道”、何かしら御心境の変化でもあったのでしょうか…。
 そういえば、”ム月ヒヒてんてんてんてん(←このところ、このネタが続いて申し訳ありません…)”さんも、昔は人が滅多に足を踏み入れることの無いような山深い所で生活していたのが、最近は”人里”まで降りてきていて、その点がTakeshi1108様と非常に似てきているような…、似ていないような… !?

 Takeshi1108様ご指摘の通り、この時期は何処の山に行っても”ハエ”や”羽虫”に付きまとわされて困りものですね。人生に一度でいいからうら若き女性”に付きまとわされてみたいもんですけど…。

 今回も大変お疲れ様でした。

追伸:最後から3番目のビールのお写真のコメント、「反省会…」って書かれていましたけど、実際はチットモ”反省”なんかしていないと思うんですけど!?
2016/5/29 7:48
Re: そう言えば…
aochanman777様
おはようございます。コメント、有り難う御座います。

普段からカロリー摂取過多が気になっていて、定期的にガッツリと歩くことが自分の気持ちの中で免罪符になる様な気がしていましてね。人一倍胃腸(肝臓君も)が丈夫なので、中々コントロール出来ないんですよね。消費カロリーで勝負するしかないかと!^^;

マーキング、したくても出来ないんですよね。人一倍汗かきなので、全部汗になってしまうんですよね。昨日も早朝に青梅駅でトイレに行ったあと、次は夜に奥多摩駅でしたからね。マーキングするとしたら、長沢背稜の秩父側ですかね。百名山ではオソレ多くてイケマセン。(^^)

雲取山から下る石尾根では、100人以上のハイカーさんとすれ違いました。思わず七ツ石山に緊急避難して事無きを得ましたよ。その後は鴨沢までは時間も遅めだったので殆ど人とは会わなかったです。

やっぱりバレています?反省会と称して、ちっとも反省していませんでした!えへへ!(^^)
2016/5/29 8:52
またまたロングルートで!!!
Takeshi1108さん、こんにちは。
毎回、しかも毎週!ガチなコースで疲労しらずの健脚っぷりが素晴らしい!
このコース、わたくし非力なので、多分1泊2日でしょう。
ただ、日帰りの方が、装備も楽でしょうし、1泊2日となると、小屋泊ならともかく、避難小屋やテントとなると、装備が重くなるので、どっちがいいのかわからなくもなりますね〜(-_-;)
無理やり強行というテもありますが、自分、昨年、山行後半で、坐骨神経痛の症状に悩まされ、しかも日没&バスの最終時刻ギリギリで、大変な思いをした事があります(何とか間に合いましたが)。
雲取の大ダワ林道は、崩落が止まらなくて、もう廃道になるしかないと思っていたので、朗報です!って期待しすぎですかね?
雲取山、自分は最近ご無沙汰ですが、夏の北ア遠征前に、テン泊リハーサルで行きたいと思っている山域です。石尾根、いいですよね〜
羽虫は、確かに悩みですね、虫よけきかないですし…どうしたものか…
2016/5/29 19:01
Re: またまたロングルートで!!!
machagonさん、こんばんは。
コメント有り難う御座います。

毎週続けてソコソコ標高差がある山に登り続けていると、確かに身体が順応して来るのが実感として分かりますね。でもこの時期だけなんですよ、ロングの頻度が高いのは。夏になると暑さでグダグダになりますし、秋以降は日が短くなり、真冬は雪ですからね。あ、羽虫のお陰で距離が延びているというのもあるかもです。ユックリ休憩する気になれませんからね〜!^^;


大ダワ林道楽しみですね。理由なく再整備しませんから、自分も期待しています!

そうですか、夏は北ア遠征ですか。自分も何年かぶりにアルプスもいいなぁと思い始めています。実は自分も先月、中央西線から木曽駒ケ岳を見て、また木曽駒に登りたいなぁと思ったところだったのですよ。夏に向けて計画を練らないとですね!(^^)
2016/5/29 20:00
二軒小屋尾根
タケシさん、こんにちは。

私も、二軒小屋尾根に行った事があったので、懐かしくレコ、拝見させていただきました。でも私の場合、芋ノ木ドッケから、酉谷方向へ行き、酉谷避難小屋泊でしたが…。雲取に行って、日帰りとは、凄いです。

雲取は、過去4回登っていますが、ヤマレコデビュー以降は、まだ1回も登っていません。私の全ルート図を見てみると、そこだけ抜けているので、少し淋しい気がしてしまいます。過去レコを書けば、いいのですが、面倒くさくって…。記憶も曖昧だし。
 
写真14の橋、新設されたんですね。私が行った時は、流されていて、ワイヤーに引っかかっていました。

写真51の富士山、ズームの関係から、現実感がありませんね。絵みたい。

『少しVRを組み入れると、スパイスが効いて』の発言、まったく同感いたします。お疲れ様でした。<(_ _)>
2016/5/30 12:35
Re: 二軒小屋尾根
Shuchanさん、こんにちは。
コメント有り難う御座います。

奥多摩の中でも最深部に位置する二軒小屋尾根が以前から気になっており、計画を温めていたんです。過去レコを見る限り難易度的には低そうで、そんなに時間は掛からないだろうとの読みで雲取山経由のロングを計画しました。エスケープルートとしては芋ノ木ドッケから三峰神社を考えていましたが、割と順調に二軒小屋尾根を登ることが出来たので予定通り雲取山へ向かいました。

二軒小屋尾根は本当に豊かな自然が一杯で、癒し系の尾根ですね。ブナやミズナラの巨木が凄くて、お気に入りになりました。これなら東日原から林道歩き2時間を掛けてでも登る価値があります。次回は芋ノ木ドッケから酉谷山へ抜け、長沢背稜を完全制覇したいなあと思います。

いつもShuchanさんのVR歩きを参考にさせて戴いております。ただ、Levelが高過ぎて(両神山系の辺見岳など)とても真似出来ないのもありますが…。引き続き宜しくお願い致します。(^^)
2016/5/30 13:09
富士山・・・
タケシさん 困りますネェ
富士山の写真、家のカレンダーの写真を写しちゃダメですヨ
でもこの季節にスンバラシイ富士山が拝めて良かったですネェ
それに表街道はキレイな写真が多いですネ

66、67の写真のコメントが物凄くシックリきて長い一日をあらわしてますね
美味しいビール オメデトウございます
2016/5/30 21:11
Re: 富士山・・・
ビギさん、こんばんは。
コメント有り難う御座います。

周りの立木などの邪魔者を入れない様にズームしたら、こんな富士山が撮れました!実際には10カット位シャッターを押していて、その中で一番出来の良い奴を載せたんですよ〜。この時期の富士山としては最高でした!(^^)

雲取山山頂や石尾根は別として、奥多摩でもVRに入るとヒト気が少なくなって最高です。孤独な自分との戦いが楽しめますね。但し、尾根に取り付くまでが大変で、その点では三峰口などは最優秀賞ですね〜!

そろそろギアチェンジしてガッツリ系を控え、真夏仕様のグダグダ系に戻りますかね〜。(^^)
2016/5/30 23:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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