宮ケ瀬から周回してみる 黍殻山〜姫次〜蛭ケ岳〜丹沢山
- GPS
- 10:15
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,608m
- 下り
- 2,623m
コースタイム
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 10:15
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八丁橋の先の、松茸山登山口は5,6台は置けそう。ここにすればよかった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
松茸山〜黍殻山 薄い踏み跡がある。稜線ははっきりしているので登りは難しくないと思う。 ピークがいくつかあるので、都度地形図で確認すればOK |
写真
感想
先週に引き続き、今週もガソリン1000円だけ入れて出動してみた。片道80kmぐらいは大丈夫。宮ケ瀬湖付近を基点として周回できそうなルートを探した。
丹沢山から宮ケ瀬湖に至るルートは、かなり昔に一度歩いている。当時は未だ宮ケ瀬湖は無かった。私が持っている丹沢の地図にも宮ケ瀬湖が載っていない(笑。地図にメモがあって馬場というバス停からバスに乗ったらしい。今は湖の底か。前半ルートは姫次の尾根を歩きたい。黍殻山から東に伸びる、ガタクリ峰、松茸山のルートが良さそう。
先週の反省を踏まえて早起きをしたつもりだったが、結局取り付きは6:30。朝は苦手だ。松茸山のハイキングルートを過ぎると登山道ではないルート。だが、踏み跡はある。植林と自然林が半分ずつぐらい。いくつかピークを越えるので、都度地形図で現在地を確認する。先週はペースが速すぎて疲れてしまったので、今週は負荷をかけ過ぎないようゆっくりめに歩く。そしたら、黍殻山の稜線に出た時は既に10時。まずい。長いルートなので、蛭ケ岳には11時ぐらいには到着したかった。結局ペースを速める事に(笑)。
蛭ケ岳と姫次を結ぶルートは私の好きなコース。いつも大倉起点で北上だったので、今回の南下は初めて。景色が新鮮で楽しい。原小屋平もいい雰囲気。原小屋沢を詰めるとここに出るのか。ゆっくりしたいが時間が押しているので早足で抜ける。蛭ケ岳が近づくとシロヤシオ(だと思う)が沢山咲いている。花目当てでは無かったのだが楽しい。大賑わいの山頂をスルーして丹沢山へ。ガスが沸いていていい景色。一時はどうなるかと思ったが、丹沢山に13時前に到着。やれやれ。下りは長いのだが、これでヘッデン下山にはならないだろう。伐採された切り株に掛けて休憩。歩くのが2度目のはずなのだが、ほとんど覚えていない。ブナの巨木の森もあってなかなか良いルートだ。ひたすら歩き続けると宮ケ瀬まで11kmの標識がだんだん距離が小さくなってきて、オートバイの音が聞こえてきて湖が見えてきて道路に出た。
コメント
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この距離、標高差を10時間で?
歩くのが速いですね。
こちら側は行そびれていて未踏です。
時間的に可能なときに歩いてみたいです。
ルート適当に考えてたら、思ったより時間かかって少し焦りました。
取り付き5時ぐらいにスタートできていたらよかったんですけどね。
どうも早起きは苦手です。
姫次から蛭ケ岳にかけて、丹沢山の北側など改めて良い所だなぁ、と思いました。
歩く人も少なくて静かでした。
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