八丁坂ノ頭
- GPS
- 10:42
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,919m
- 下り
- 1,906m
コースタイム
- 山行
- 9:43
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:40
天候 | 曇り(霧) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
本厚木南口 5:20 =(自家用車)= 広沢寺温泉松茸山自然の森早戸川口P 6:15 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
予備靴ひも
ザックカバー
ライター
ナイフ
IC-DPR7(デジ簡3R)
ココヘリ会員証ホルダー
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感想
またまた、ログ取りに失敗して、Mさんから分けてもらいました。ありがとうございます。
今回は、ガータゴヤの滝を拝んでからの、蛭ヶ岳直登を目指していたのですが。増水した沢を2度も渡ることができず、その代わりに、激闘(登)を2度制して、結果、目的の滝だけでなく、蛭ヶ岳の登頂も諦めました。体力的にも厳しい登山となりました。
雷滝や大滝に行ったことのあるMさんのガイドで、出発!途中、ニホンカモシカに遭遇するという、所までは良かったのですが、やっぱり、水量が半端ないですよね。Mさんのお手本を見るまでは、一歩も前へ足が進まなかった一本橋をなんとか渡り、1回目の渡渉ポイントへ。ん~、渡れません。仕方ないので、激登その①を150m?200m?を登って尾根へ、そして、急な坂を下り、雷滝の市原新道取付へ、なんとか渡るも、あれ?あれれ?渡渉ポイント間違えたみたいです。戻ります。上流へ移動して渡渉ポイントを探すも激流。大きな岩も足下が滑り上れません。この様子だと岩を越えても簡単には沢を渡れそうにないので、今日の目的の滝と蛭を諦めました。登り返しの激登その②も200m位あったでしょうか、やっとの思いで尾根まで上がり、喘ぎながら榛ノ木丸へ。少し休憩を取り、尾根を詰めます。途中、子鹿の死骸に出会ったりしましたが、鹿の糞が一面に広がっているところに出ると、ほどなく一般登山道に合流。とりあえず、避難小屋まで下ります。登山客とすれ違ったり、ランナーに抜かれたり、急に人が増えた感覚でした。きれいな「黍殻避難小屋」は、美しい景色の広がるところに建っていました。広い窪地が広がっていて、また、来てみたいですね。伐採(?)作業のために敷かれた新しいモノレール沿いに大平へ下ります。モノレールがジェットコースターのようになっているところもありましたよ。貯木場が見えてきて、林道へ。林道の脇の斜面には大きな山桜が満開でした。向かいの山肌にも山桜。Mさんによると、ここからの蛭ヶ岳の雄姿が素晴らしいとのこと、今回は心の目で見ることにします。さて、バテバテの身体に待っていたのが、最後の登り。散策路を松茸山へ登りますが、新しく整備された階段を、調子よく登った先に、2つの山頂標識のある松茸山(本当はスリカンバノ頭584mなんですかね)。そのあと下ったところにも、確かに「松茸山こちら」の道標。大人の事情なんでしょう。道標と逆方向に松茸の絵が掛かれた575.5mの山頂標識が。標高も低いし、仕方ないですね。思った以上に緩い斜度の下りだったので、大変助かりました。それでも、周りが暗くヘッデンのときは、安全の為に林道を下った方が良さそうです。
帰りに通った、宮ヶ瀬のビジターセンターは桜が満開、七沢辺りも伊勢原も、どこも桜が一気に満開になっていました。締めくくりは、以前行ったことのある伊勢原のお店で、おつまみ、鯵フライ、茶碗蒸し、お寿司、日本酒、ビールなど。また、リベンジしましょう!お疲れ様でした。そろそろ、夏の計画もしないと(汗)
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