白砂山・八間山
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- GPS
- 05:00
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,199m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 5:56
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
他にも登山口駐車場あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
土砂降りの雨が降ったら逃げ場がない所もあり、天候には十二分に注意が必要 コースは、分かりやすいが。足場が悪い所もありますので注意が必要 |
その他周辺情報 | 野反湖白砂山登山口駐車場の前にトイレがあります その横の建物で食事・飲み物が出来ます 帰路、バーデ六合(尻焼温泉)で入浴できます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料 500ml 3本
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
以前、野反湖に遊びに訪れていた時に見かけてた白砂山登山口の看板と
渓流釣りで野反湖下流の渋沢ダムに流れ込む渋沢上流にある白砂山と言う山を思い出し、今回の登山の目標となる山としました。
自宅を3時過ぎに出発。朝日が上がり始めるころに野反湖に到着。
空気がひんやりし寒い程の気温でした。ただ、この日の天気はかなり気温が上がる予報
白砂山登山者駐車場は、既に数台駐車し身支度を整えた方々が出発し始めていました。まず、駐車場前の建物に入り登山届をポストに投函し、身支度を整えて登山開始
数百mの登りを上がると、その先は下りハンノキ沢に下りると、その先から本格的な登山。
ここの登山道、良く手入れされているとは思いますが、大雨が降り始めたら逃げ場がないような所もありした。
表示の地蔵峠・地蔵山と標識ではどこか分らず、シラビソ尾根とは地蔵山?
堂岩山まで登ると正面に白砂山の稜線がくっきりと見え、尾根沿いに続く登山道も見えます。猟師の頭まで間、シャクナゲの花が咲き誇っていました。下を見るとシラネアイオのムラサキの花も
白砂山の山頂まで眺望が良く富士山の頭も見ることができました
山頂は、もっと狭いのかと思っていましたが充分の広さがあり、誰もいない山頂でコーヒータイム。山頂で飲むコーヒーは美味いよなあ〜!それと、おにぎりでエネルギー補給
一休みした後、白砂山から堂岩分岐から八間山に向け出発
猟師の頭の返しの登りも良い眺望に疲れも忘れ堂岩分岐。そこから、中尾根の頭まで明けた尾根ハイキングコース。
その後は、樹林帯に入りアップダウン。登り上がった所に黒渋の頭に
この先も眺望が良い尾根をアップダウンを繰り返し野反湖の分岐を上がるとすぐに八間山の山頂。この間、色々な花が咲き始め和ましてくれました
山頂には、一組の女性の登山者が先着し休んでいました。その後からも2組の夫婦も上がって着てちょっと休まれて、そこから出発されて行きました
自分は、ここでコッフェルとバーナーをザックから出し即席ラーメンにおにぎりを入れリゾット風にし塩分と水分の補給を兼ね食す。ここからは、登山口駐車場までの下り
エネルギー補給した後ですので軽快に進みました。野反湖が眼下に見えているのに意外と下るのに時間がかかりました。下がるのにつれ気温が上昇し風が抜けないと暑く感じられました。抜ける風に当たると涼しいのですが
八間山から約1時間ほどで、登山口駐車場に到着
やはり、天気の良い中での登山は気持ち良い。このコース、程よい距離と眺望で歩きやすく良い思います。
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