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記録ID: 886314
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

鎌ヶ岳 馬の背尾根

2016年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
浅野公佐 その他6人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
7.8km
登り
1,051m
下り
960m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
1:39
合計
6:18
距離 7.8km 登り 1,051m 下り 962m
8:53
8:56
6
9:02
9:12
47
9:59
66
11:10
11
11:21
11:29
16
11:45
11:47
3
11:50
11:56
3
11:59
12:50
66
13:56
14:07
39
14:46
14:52
7
14:59
15:01
4
15:05
0
15:05
ゴール地点
湯の山バス停・・・三岳寺登山口8:53・・・10:00湯の峰・・・11:00白ハゲ・・・12:05鎌ヶ岳頂上12:45・・・14:00弥一ヶ岳・・・14:50三つ口登山口・・・3:15バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄湯の山駅
コース状況/
危険箇所等
6年ぶりの鎌ヶ岳・馬の背尾根のコースを散策した。日曜日に係らず行きかう登山者は殆どいない。馬の背尾根とあって、ヤセ尾根とコルの連続で、木の根っこを歩く登山道である。白ハゲからやっと鎌ヶ岳らしくアルペン的な雰囲気が出てきた。頂上直下が岩稜帯であるが、御在所の藤内沢の様な荒々しさもなく、やや調子はずれである。下山は長石尾根を取ったが、登山者の多いコースであり、上部は可成り荒れている。御在所の中道と変わらないほどの荒れようである。
2016年05月29日 11:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
5/29 11:01
2016年05月29日 12:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 12:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 12:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 12:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 12:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 12:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 19:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 12:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 19:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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2016年05月29日 19:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/29 19:28
2016年05月29日 13:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/29 13:10
2016年05月29日 19:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/29 19:28
2016年05月29日 19:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/29 19:28
2016年05月29日 16:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/29 16:13
2016年05月29日 17:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5/29 17:41
撮影機器:

装備

共同装備
ロープ(20m) ツエルト

感想

昨年7月に入会した元気な会員たちと自主山行で鎌ヶ岳に登ってきた。天気の暑くなく上々の登山日和で、尾根の下から心地よい風が吹き上げて汗ばんだ体を癒してくれる。馬の背尾根の登山は本当に久々で三岳寺から馬の背に入るところで迷ってしまった。僅か5分だが、GPSがあるため難なく馬の背に乗った。馬の背尾根は本当に静かな尾根で、出会った登山者は登りでは一組だけ。同行してくれた会員も経験が浅いため所々で地図読みや地形の解説を織り交ぜながらの往路であった。いよいよ白ハゲあたりから鎌ヶ岳らしくなってきた。
頂上直下の岩場を参加者が喜んで登ってくれた。こんどは是非とも一の谷本谷や藤内沢にもチャレンジしたいとの声も聴かれた。頂上の岩場で昼食を摂った後、下山は長石尾根としたが、可成り荒れたコースにビックリした。6年前はこんなに荒れていなかったが、やはり昨今の登山ブームの煽りなのかと感じた。下山は予定通り3時ごろにバス停に到着。ちょうど湯の山温泉でイベントにガチ会って観光客が一杯であった。
余談だが、湯の山温泉に到着したばかりのことだが、至る所に警察車両が一杯。機動隊員がサミットを終えて帰るところであった。若い警察官ばかりで自分の息子達の世代ばかりで見ているだけでも気持ち良さを体感できた。誰かが「こんなに警察官がいるなら、今日は遭難しても安心だね!」と。

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