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Yamareco

記録ID: 886449
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ハイキング
富士・御坂

御正体山(道の駅どうし発着、鳥ノ胸山〜菜畑山)

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:09
距離
35.2km
登り
2,571m
下り
2,556m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:25
休憩
0:45
合計
12:10
5:10
55
6:05
6:15
20
6:35
6:35
20
6:55
6:55
65
8:00
8:00
95
10:10
10:15
25
10:40
10:40
40
11:20
11:25
20
11:45
11:45
125
13:50
13:55
45
14:40
14:50
30
15:20
15:30
110
17:20
道の駅どうし
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅を出発。
行く先の鳥ノ胸山。
行く先の鳥ノ胸山。
ここから登山道。
ここから登山道。
鳥ノ胸山山頂。
富士山が山頂から覗けました。
富士山が山頂から覗けました。
山頂の様子。
樹林帯の登山路。
樹林帯の登山路。
林道が始まる。
的様に手を合わせました。
的様に手を合わせました。
道志の湯。
後で来ます。
道志の湯。
後で来ます。
道志村全図。
道志みちまで出てきました。
道志みちまで出てきました。
櫓沢沿いの登山路を行くとゲートが立ちはだかる。
櫓沢沿いの登山路を行くとゲートが立ちはだかる。
沢沿いの道。
稜線に出ました。
稜線に出ました。
ブドウ岩ノ頭。
菜畑方面。
ツツジの朱色が緑に映えます。
ツツジの朱色が緑に映えます。
菜畑山到着。
山頂から富士山も拝めます。
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山頂から富士山も拝めます。
水喰ノ頭。
またまた富士山。
またまた富士山。
ずっと樹林帯の中を歩く。
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ずっと樹林帯の中を歩く。
今倉山です。
道坂峠。
このあたりで足の調子が悪くなる。
道坂峠。
このあたりで足の調子が悪くなる。
向かう先。
また登りか。
向かう先。
また登りか。
緑は目に優しいが、景色無し。
緑は目に優しいが、景色無し。
白井平の分岐。
御正体山頂へ向けて、
御正体山頂へ向けて、
ひたすら、
御正体山頂到着です。
2
御正体山頂到着です。
皇太子さまも登られたよう。
皇太子さまも登られたよう。
分岐まで戻り。
沢沿いを下る。
幹は細いが、背が高い。
幹は細いが、背が高い。
熊が出るのですね。
熊が出るのですね。
振り返り。
道志みち脇の小道を歩く。
道志みち脇の小道を歩く。
御正体山はガスの中。
御正体山はガスの中。
隠れてますね。
登ってきた山々。
登ってきた山々。
あれは鳥ノ胸山かな。
あれは鳥ノ胸山かな。
道志の湯から上がり、吉例の乾杯。
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道志の湯から上がり、吉例の乾杯。
橋本の麺屋匠堂で温玉油そば大盛を頂く。
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橋本の麺屋匠堂で温玉油そば大盛を頂く。

感想

日帰りでしかも近場の山を検討し、御正体山をセレクト。
しかも最近開催された道志トレイルを参考に、トレイルのコースを道の駅を起終点として反時計回りを計画。

コースタイムは約21時間。
これだけで無謀な計画。
行けるところまで行って、無理と思ったところで道志みちに降りようということにして出発。

道の駅到着が遅れ、既に日の出時間(4:31)を過ぎた5時過ぎに出発。
登山路に誰もいないが、断続的に車やバイクの音が遠くから響き、閑静ではない。

飲料、食料とも充分だが、いつもの登山よりも軽装なため足取りも軽く、鳥ノ胸山山頂到着。
樹間から富士山が見える。

先を急ぐ。
道志の湯の標識が絶え間なくあり、また親切すぎるぐらいに設置されたロープもあり、間違えようのないコースを下山。
身体が軽いので降りを勢いで下山。
これが後で足に堪えた。

林道に出、キャンプ場の脇の通過時、大型犬に吠え立てられる。
アスファルト舗装路に出て、道志の湯を通過、道志みちに出る。
暫く道志みちの歩道を歩き、集落を通過、鹿用?ゲートを通過。
渓流沿いを登る。
ブドウノ頭到着。

ここらへんから下山までずっと強烈な眠気が襲い、しばしば休憩寝をしながら進む。
このため途端に通過ポイント毎にたてた予定時間に遅れがでてくる。

菜取山に到着。
ここらから登山者やトレランの方々とすれ違う。しかし人数が少ない。
道坂峠にいったん降る。

そこから御正体山へ登るが、足の状態が悪く、眠気も強いため、道志トレイル完歩を断念、御正体山登頂後下山して道志みち沿いに道の駅に戻ることとした。


ここらの山塊は景色に恵まれない山が多いので、どうしても自省的な登山で苦しくなる。
こちらは足の関節のダメージが大きく、スピードがとたんに落ちる。

なんとか御正体山山頂に到着しベンチで休憩を取ろうとしたが、多数の小虫がまとわりついてとても休憩できる場所でない。

分岐まで戻り、そこから白井平方面へ下山。
最初の急傾斜を過ぎると広くなだらかな下山路。
集落に出、道志みちに着いた。

目の前の自販機で早速コーラを購入(160円)。
そこそこ交通量がある狭い道で、道の駅までも3キロ半はあるため、平行する脇道を歩く。
田畑や民家脇を通過。また道志みちに戻り、あとは狭い歩道を車に気をつけて進み、道の駅到着。
お疲れ様。
まだ道の駅が開いていたので、お土産に野菜などを購入。

汗流しは途中に通過した道志の湯へ(600円)。
腹ごなしは国道413号を進み、橋本の麺屋匠堂にて温玉油そば大盛り(880円)を頂く。
ここまで来れば高速に乗る必要も無く、下道で帰宅。

しかし軽装長距離登山を甘く見ていました。
トレランは登山とは別のスポーツですね。ランニングなど日々トレーニングをして初めてできるスポーツだ。
一周10時間以内なぞ夢のまた夢。
やはり登山靴のソールなど靴の頑丈さに足が守られていたのだなと実感。
トレランへの見る目が変わった山行でした。

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