【周回】菰釣山・鳥ノ胸山☆関東百山98座目〜道の駅どうし起点
- GPS
- 05:24
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:24
天候 | 曇晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
18.00〜7.30まで、駐車場が狭められている。 平日夜間でも、オートバイや車の出入りあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
どこか、破線ルートがあったと思うけど、どこだか分からなかった。 菰釣山避難小屋手前の分岐から菰釣山登山口まで、数か所の渡渉あり。 靴脱ぎは必要ないけども、河原内を歩くため、進路に注意。 キャンプ場付近まで来ると、人が歩いていようが、速度を落とさずに近接走行してくる都会ナンバーのアウトドア派に要注意。 |
その他周辺情報 | ▼菰釣山バッジ、鳥ノ胸山バッジ 調べた限り、なし。 |
写真
感想
菰釣山(こもつるしやま)は、山梨県道志村と神奈川県山北町の県境にある標高1379mの山。関東百山他、いくつかの名山に指定されてます。鳥ノ胸山(とんのむねやま)は、山梨県道志村にある標高1207.8mの山。山梨百名山に選ばれています。
いずれも単体で登るとあっけない感じなので、道の駅どうしを起点にして、周回することにしました。で。この道の駅どうし。というか、道志村。こんなに山間なのに、騒がしい。平日でも、24時間昼夜を問わず、オートバイやら車やらが、村内国道を走り回り、尾根道を歩いていても、排気音が聞こえてくる。近隣住民にとっては、賑わいが創出されて歓迎してるのであれば良いのですけど。道志村の自然に惹かれての移住者が多いとのことだけど、確かに自然は素晴らしいと思う。しかしながら、1日中、あんなに賑々しいのではなあ。
というわけで、山の感想は。菰釣山も鳥ノ胸山も地味です。何か特徴があるかと言えば、まあ、なんというか、これといって特徴が無いのが特徴ですかね。鳥ノ胸山が、どのような理由で山梨百名山に選ばれたのか、登りながら考え続けていたのですが、答えが出ませんでした。菰釣山も同様でした。永遠に答えが出ることはないでしょう。尾根にあがったら多少は気も晴れてくるかと思いきや。いつ終わるともしれない眺望ゼロの細かいアップダウンが延々と続き、蒸し暑さと相まって辟易しました。
出発が遅かったけども、下山がまだ13時だったので、行こうと思えば、もう1つくらいどこかの山に登れたのだけれども、あまりの蒸し暑さにその気力も無く、アイスパックと一緒にクーラーボックスに入れておいたのに、すっかりぬるくなったコーラを飲んで帰ることにしました。この時期の1000m前後の山はやっぱり避けるべきだった。天気予報は、晴れ予報だったんだけどなあ。曇りだったし。まあ、晴れてたら、さらに苦痛だったかも。
下山後は、予定していたレストハウス貴純が準備中なのか定休日なのか。温泉も日帰り施設と日帰り風で料金¥1000越えの施設しかなかったので、パス。以前、行ったことのある福龍の前を通った時に、営業中だったので、戻って行ってみたら、車を駐車している間に、準備中になってしまった。ぶべら。
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