記録ID: 887133
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
二ペソツ山 99草に今年も会いに...
2016年06月03日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:10
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:27
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:03
距離 14.1km
登り 1,522m
下り 1,523m
スタート直後、ホントに直後、信じられない事件が自分に降りかかった。
スタートしてすぐの丸太橋の写真でも...と思い近づいた瞬間ドボンと派手に入水。
流れの激しく深い部分にまともに倒れた。慌てて起き上がったが、左足の腰から下がドボドボ。
右足も膝から下がドボドボ。ザックも下半分が濡れた。
2週連続で下着まで濡らしてしまうおっさんは情けない。
川から這いあがってすぐに助けを求め、なぜか小走りで車のもとへ。車は何も答えてくれない。
冷静に考え、280kmをはるばるやって来て此処ですぐに撤退はあまりにも切ない。
とにかく行けるところまで行ってみようと考えた。
早朝5時、気温1℃の状況下では???の判断かもしれないが、ミレーのパンツと
モンベルの下着は1時間程度で乾いたので凄い!!。
当然、靴の中は最後までグチュグチュ。
当日の登山者は自分のみ。前日の木曜日は単独男性2人です。
スタートしてすぐの丸太橋の写真でも...と思い近づいた瞬間ドボンと派手に入水。
流れの激しく深い部分にまともに倒れた。慌てて起き上がったが、左足の腰から下がドボドボ。
右足も膝から下がドボドボ。ザックも下半分が濡れた。
2週連続で下着まで濡らしてしまうおっさんは情けない。
川から這いあがってすぐに助けを求め、なぜか小走りで車のもとへ。車は何も答えてくれない。
冷静に考え、280kmをはるばるやって来て此処ですぐに撤退はあまりにも切ない。
とにかく行けるところまで行ってみようと考えた。
早朝5時、気温1℃の状況下では???の判断かもしれないが、ミレーのパンツと
モンベルの下着は1時間程度で乾いたので凄い!!。
当然、靴の中は最後までグチュグチュ。
当日の登山者は自分のみ。前日の木曜日は単独男性2人です。
天候 | 晴れ→曇り→ガス+強風→吹雪(頂上付近)→曇り+強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗のコルまでの登りでは中間地点(標高1300m程度)以降、前天狗前のガレ場まで雪上歩き。 以降頂上までの間に僅かな区間有り。 |
その他周辺情報 | 三股山荘は彩未と同じ月曜定休 18:00閉店 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
鈴は2個
ハードシェルジャケット
|
---|---|
備考 | 軽アイゼンを持って来ればよかった |
感想
今週は6/5の日曜日が出勤の為、6/3の金曜日が振替休日。
山全体を貸し切りで登るのが好きな自分としては、強風の予報が出ていても、なんとか金曜日に登ってみたかった。
去年は6/6に登ったニペ。今年は去年に比べ3日ほど早いが、残雪の状況等が去年と比較してかなり多く、6本爪アイゼンを持って来なかった事を後悔。
気温が高ければ不要だが、早朝の低温状況下は心配な場所もある。
今回、運がいいのか悪いのか、冬用ハードシェルジャケットを持参していた。
もしなかったら途中撤退確定だったと思う。
平日の14時からの小一時間、三股山荘で懐かしい時間を過ごす。
BGMがとてもいい感じ。本音では暫くそのまま寛いでいたかった。
休憩を取りながら280kmの運転、利尻山がくっきり見える町へ戻る。
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