雨乞岳−清水頭 稲ヶ谷から登ったのに何故か南雨乞に直登？

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,057m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:05

5:40 稲ヶ谷登山口
5:50 5:56 稲ヶ谷大滝
7:30 7:30 南雨乞岳
7:43 7:44 清水頭
8:09 8:10 南雨乞岳
8:18 8:19 雨乞岳
8:28 8:30 東雨乞岳
8:44 8:44 三人山
9:04 9:14 沢谷ノ頭
9:45 稲ヶ谷登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲ヶ谷登山口の駐車地(5台程度駐車出来ます。)
今日の1台目。下山時は他に3台。釣りの方かも？

コース状況／危険箇所等

稲ヶ谷は最初は印もあって問題無いかと思いましたが、途中からはっきりしなくなり大幅にルートから外れてしまいました。何とか戻ろうとしましたが、沢まで下りるより尾根を登った方が楽そうだったのでそのまま直登。そのうちに、南雨乞に向かった方が良いと考え、そのまま向かいました。下調べの時に南雨乞から下るルートを見てたのが良かったです。

写真

6/4 5:26

まずは、郡界尾根からスカイライン近道の登山口に自転車デポ。
大変役に立ちました。

6/4 5:40

稲ヶ谷登山口です。

6/4 5:40

今、気がついた。テレビが3台も捨ててある？
わざわざ、ここまで持って来て捨てたの？

6/4 5:47

業務連絡。隊長、右上に普通に巻けたよ。

6/4 5:48

ロープもありました。

6/4 5:50

沢から外れて高巻きして行きます。

6/4 5:57

すると、結構急なロープ場が。

6/4 5:58

下りには使いたくないかな。

6/4 6:00

そりゃ、そうだ⁉

6/4 6:01

ここをずっと登って行くかと思いきや。

6/4 6:08

直ぐにまた沢歩き。

6/4 6:12

6/4 6:15

ここで遂にズボッ！やってしまった。真ん中辺りの石、全部滑るんだもの。

6/4 6:19

沢より尾根歩きにすると。

6/4 6:21

ナイフリッジが‼
分かりずらいですが、両側、結構切れ落ちてます。

6/4 6:22

ここに下りてきました。

6/4 6:28

すでに、この沢はルートから外れてます。

6/4 6:34

上まで登って考えましょか。

6/4 6:45

6/4 6:47

もうひと尾根、右手かな？

6/4 6:47

登りやすそうなので、向かいます。

6/4 6:51

思ったより下らないと戻れない。

6/4 6:59

まあ、このまま尾根に向かいますか。

6/4 7:02

もうちょっとで尾根？

6/4 7:03

やっと尾根道？到着。

6/4 7:14

多少の藪漕ぎは仕方がない。

6/4 7:21

多分、あそこが南雨乞からの尾根道？

6/4 7:23

鎌ヶ岳と御在所、登場。

6/4 7:24

ここまで来たら、印が出てきました。

6/4 7:26

向こうのピークが南雨乞かな？

6/4 7:26

南雨乞、雨乞、東雨乞の揃い踏み。

6/4 7:29

chamegonさんに教えてもらった二ガナかな？

6/4 7:31

で、予定とは違って先に南雨乞岳山頂、到着！

6/4 7:31

あれが清水頭と綿向山かな。

6/4 7:31

琵琶湖方面は霞んでます。

6/4 7:38

せっかくここまで来たので、清水頭は寄ってきます。

6/4 7:43

はい、到着！

6/4 7:43

6/4 7:44

一度は登りたい綿向山。やっぱり雪山の時が良いかな。

6/4 7:44

鎌尾根もしっかり見えます。

6/4 7:44

帰りはのんびり戻ります。

6/4 7:46

気持ち良いですね！

6/4 7:49

仙ヶ岳。

6/4 7:51

良い景色です！

6/4 7:58

これ何だっけ？

6/4 7:58

のんびり、コーヒータイム。

6/4 8:12

しながら戻ります。

6/4 8:19

途中で肩までの笹の藪漕ぎして。

6/4 8:20

雨乞岳に到着。

6/4 8:20

3回目だったっけ？

6/4 8:20

6/4 8:26

あっ！稲ヶ谷からの合流地点、見ておこうと思っていたのに忘れた。

6/4 8:28

東雨乞岳。ここまでは雨乞岳から東雨乞岳に向かう途中でお二人と出会っただけ。(この後、郡界尾根では20人以上とすれ違いましたが。)

6/4 8:29

左端の尾根から登って来ました。

6/4 8:30

御在所は、次はどこから登りましょうかね。

6/4 8:30

鎌ヶ岳アップ！

6/4 8:33

デポした自転車に向かって郡界尾根で下ります。

6/4 8:38

6/4 8:40

ヤマツツジが残ってました。

6/4 8:45

6/4 9:17

鎌ヶ岳ビューポイントから。
雲がかかってます。

6/4 9:34

スカイライン近道。前に奥方様が苦戦した所。トラロープがありました。

6/4 9:37

登山口に戻って来ました。

6/4 9:38

自転車で駐車地まで戻ります。下りなので一回もペダルを漕がないで15分位で戻れました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

kei-jinjin

3週前から考えてた稲ヶ谷からの雨乞岳。
最後が頭より高い藪漕ぎと書いてあるブログが多かったので、一人では寂しいので悩んでました。
そんな時、totok さん、higurasiさんのレコで藪が刈ってあると拝見。
それでは行ってきますか。
下りは余計に難儀しそうなので、ピストンは止めて郡界尾根で下りてデポした自転車で戻る計画にしました。

でも、やってしまった。
途中でルートミスして、南雨乞直登に変更！
藪漕ぎ心配しなくて良くなってしまいました。

お疲れ様でした。

コメント

neo☆n

途中で尾根上がっちゃいましたね
こんばんは、行ってきましたね。雨乞岳、清水の頭まで行ってしまうとはすごいですね。kei-jiharaさんのスキルの高さはさすがですね。
稲ヶ谷ルートはずーと谷沿いのルートですよ。途中で尾根上がってしまわれたようですがここからは稜線目指した方が安全ですね。谷ルートの上方は石ゴロゴロの落石しやすいところでしたので。

武平峠からの自転車はかなりスピードでたのではないですかね。
せっかく、稲ヶ谷大滝地点登録しておきましたがお寄りしなかったようですね。

kei-jinjin

Re: 途中で尾根上がっちゃいましたね
higurasiさん、こんにちは。
いやー、失敗しました。ついつい尾根の方が歩きやすかったので
つられてしまいました。
でも、このルートのおかげで時間短縮出来たので清水頭まで行く元気が
出たのかも。(稲ヶ谷で疲れたら、南雨乞までで戻る予定だったので)
大滝見物は、ヒルが出なくなってから再チャレンジします。

totok

このルートいいですね
こんにちは。
お見事です。
稲ヶ谷から南雨乞への直登、これはナイスルートです。
結果オーライででしたね
このルートで歩いてみたくなりました。
行くなら秋だな

お疲れさまでした。
ヒルはまだ大丈夫でしたか？

kei-jinjin

Re: このルートいいですね
totokさん。こんばんは。
お褒めいただき、ありがとうございます。
ほんと、結果オーライでした。
ミドリ色のシャクトリ虫？は、結構見ましたがヒルはいなかったと思います。
まだ献血経験が無いので、良かったです。
(でも、ぼちぼち献血しそうな気がして )

y_macky

右巻き道？
気がつかなかったなぁ。
三人山なんてあったんだ。行っておかなきゃ。

chamegon

おい！(-_-;)
ごきげんようp( ｀o´ )q オッス!

ちょっと、ちょっとちょっと、
ニガナを教えてもらったって、
レベル低すぎますって。恥ずいって(/ω＼)
１＋１が２って教えてもらった、みたいな。
おい、こっちまで巻き込まんでくれ(-_-;)

どんなルートにしろ、
”雨乞は迷いやすい”説がまたあらたに実証されてしまいましたね(-_-;)
いつもいろいろやらかしてしまうのですから
ソロの時は極力欲望を抑えといてくださいね　メッ ☆ヾ('・'*)

kei-jinjin

Re: おい！(-_-;)
こんばんは。
すいませんね。
私にとって1×1＝２はタンポポレベルなので。
二ガナは√2×√2程度です！
(答えは一緒ですが。 )

ソロはどうしても無茶しがちなので気をつけます。