記録ID: 889166
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
☆伊吹山♪ 入梅前にお花畑を♪♪ タンポポ山行♪♪♪
2016年06月04日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 7:48
16:25
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
片道\360円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された歩きやすい道が続きます。 8合目からは、岩場が出てきます。 |
その他周辺情報 | ホタルのお祭りをしてました。 鑑賞には、今週から来週くらいまででしょうか。 |
写真
撮影機器:
感想
入梅前の貴重な天気に、伊吹山へ。
お花畑鑑賞と歩荷トレを兼ねて登ってきました。
この日も寝坊で、始発には間に合わなかったので、
近江長岡駅からの歩きは止めて、
湖国バスで登山口まで。
晴れ間は無かったものの、
雲が日差しを遮ってくれて、程よい風が吹き、
絶好の登山日和です。
今回は、足に違和感を感じることなく登れました。
来週は登れませんので、
再来週にもう一度登っておきたいですが、
さて、お天気はどうでしょうか。
今回は、一所懸命タンポポを探しながら歩きました。
3合目までの登山道で、2株のニホンタンポポ。
セイタカタンポポでしょうか?
山頂付近で1株のニホンタンポポ。
イブキタンポポ?
それ以外は、恐らく西洋タンポポ。
花期を終えると、
地上部は枯れてしまうのが
ニホンタンポポだそうです。
登山道から離れたところにも、
ニホンタンポポ居てるんでしょうが、
圧倒的に数が少なく、
イブキタンポポの花期は、
5月中頃から6月初旬。
1ヶ月に満たない期間とのこと。
しかも、同一個体だけでなく、
兄弟株でも受粉できないらしく、
うまく受粉して種が存続できるのか?
心配になります。
最後に見ることができるイブキタンポポにならねば
いいのですが、
来年も、この株に会いに行こうと思います。
山頂のお花畑は、前回とは一変して、
花期の短さを感じました。
花咲くそのときに出会えたことに感謝です。
今回も、1日ありがとう。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:551人
3日前とは、早くも花の状況に
変化があって。伊吹山は
サイクル早いですね。
タンポポは、ほとんど見れて
ませんでした。伊吹タンポポ、
がんばってほしいですね。
山頂の、クサタチバナは
一気に開花し始めですね。
ユウスゲの1号は、この日の
夕方から咲く花株ですね。
つぼみもいっぱい。
今年は、期待できそうですね。
山ろくの、麦畑、僕は
正体が、分かりませんでした。
お米の二分作なのかな?と
思ってました。レコにUPしなくて
よかった
komakiさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
ユウスゲ1号見ることができました
ササユリは残念ながら見つけられませんでした。
komakiさんのレコ拝見して、
花の名前も徐々に覚えさせていただいてます
クサタチバナの開花、一気に山頂まで駆け抜けそうです
イブキタンポポ頑張って欲しいです。
小麦畑、翌年転作になる田んぼに植えられるんですよね。
刈り取った後に大豆を植えたりされてるのを、
去年もそんな田んぼがありました。
fujimonさん、こんばんは。
麦畑の風景、なつかしいです。
実家の田んぼでも、減反政策の一環なのか、近隣の田んぼとまとめて麦畑になったりしてました。(今は田んぼに戻ってます)
麦畑には排水のため幅30cmほどの溝が延びており、雨の後(梅雨の時期でしょうか)にはそこに水が溜まり、その水の中には貝に似た「カイエビ」が泳いでいました。
畑の中には変な貝がいるもんだと、当時は思ってました。
写真39は、「ノビネチドリ」でしょうか?
ランの仲間ですね。
写真64は、「ミヤコグサ」かな?
マメ科の花だと思います。
yukicchi7さん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
昔は、ウチでも麦作ってましたが、
ずいぶん前から作らなくなりました。
使う機械はお米と同じ、毎回掃除が大変だなと、
子供ながらに思ってました。
今でも、営農組合があるようなところで
まとまって作られています。
確かに、排水溝切ってありました。
貝が泳いでるとは思いませんでしたよ
花の名前、ありがとうございます
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する