「 甲斐駒ケ岳~仙丈ケ岳」へWピストン絶景

2016年06月03日(金) ~ 2016年06月04日(土)

• GPS: 30:09
• 距離: 31.6km
• 登り: 3,217m
• 下り: 3,213m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:34
• 合計: 9:30

8:44 歌宿
9:04 9:05 丹渓新道登山口
9:51 9:52 大平山荘
10:06 10:06 北沢峠 こもれび山荘
10:11 10:12 仙丈ヶ岳二合目登山口
10:42 10:42 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
11:09 11:09 仙水小屋
11:30 11:32 仙水峠
12:55 12:55 駒津峰
13:21 13:21 六方石
14:18 14:37 甲斐駒ヶ岳
15:16 15:23 六方石
15:56 15:56 駒津峰
17:02 17:03 仙水峠
17:41 17:42 仙水小屋
18:10 18:11 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
18:14 宿泊地

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:12

5:37 宿泊地
6:11 6:11 薮沢大滝ノ頭
7:16 7:21 小仙丈ヶ岳
8:28 8:52 仙丈ヶ岳
9:56 10:01 小仙丈ヶ岳
10:34 10:34 薮沢大滝ノ頭
11:52 13:02 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:10 13:13 北沢峠
13:26 13:26 大平山荘
14:25 14:27 丹渓新道登山口
14:48 14:49 歌宿
14:49 ゴール地点

天候

甲斐駒ケ岳は晴れ　仙丈ケ岳は快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ根SAで車中拍（深夜割引きで）3時30分出発＝＝＝仙流荘バス停へ
仙流荘駐車場バス停　＝＝＝＝＝　歌宿まで林道バス（平日始発8：15）
　　　　　　　　　　　　　　　　（土曜の今回、帰りは臨時15：25）
http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

コース状況／危険箇所等

・甲斐駒ケ岳はアップダウンが距離以上にキツイ
　駒津峰・・・　↑　直登は破線ルート
　甲斐駒ケ岳・・↓・巻道は初心者用ル−ト
・仙丈ケ岳は、なだらかな登山道で初心者用

その他周辺情報

仙流荘の日帰り入浴（６００円ジェットバス有り）

写真

6/3 8:41

「仙流荘駐車場バス停」歌宿までの運行なのと
　平日が重なり駐車場はガラガラ

6/3 8:51

バスから見る「鋸山」

6/3 8:51

バスの案内が有ります「鋸山」

6/4 15:17

岩に穴が開いているのが「鹿窓」

6/3 9:02

今日これから登る「甲斐駒ケ岳」右
鋸山への縦走は難易度高そう。

6/3 9:41

6/3 9:43

6/3 10:54

6/4 15:17

イワカガミ

6/3 11:05

ご主人曰く（サントリーお墨付きの名水）
直接飲むと美味しい（4℃）

6/3 11:14

この岩肌が白く見えるのか

6/3 11:31

雲が出てきました。

6/3 11:32

白い「甲斐駒ケ岳」

6/3 11:54

仙丈ケ岳

6/4 15:19

尖っているのが「オベリスク」

6/3 11:55

鳳凰三山（尖っているのがオベリスク）

6/3 12:09

まだ先「甲斐駒ケ岳」と「摩利支天」右

6/3 12:38

6/3 12:42

左に北岳・間ノ岳

6/3 12:53

「鋸岳」

6/3 12:54

バックに

6/3 14:27

左に北岳・間ノ岳（右）

6/3 14:28

明日登る「仙丈ケ岳」ズームアップ

6/3 14:41

バックに「仙丈ケ岳」

鳳凰山と富士山

6/3 14:41

バックに「北岳」

6/3 15:38

「鋸岳」

6/3 15:55

帰りの「駒澤峰」
・登りは直登ルートでアップダウンが山頂まで。
・下山道は巻道使用でピストン。
　双児山経由はスルー。

6/3 17:08

この辺りから相方には先に行って
テントの準備してもらう。

6/3 17:12

ペンキマークと踏みあとを追います。

6/3 17:23

シャクナゲ道ですが花は無し

6/3 17:30

マイペースで歩く

6/3 17:37

「仙水小屋」
営業準備前のご主人に声かけて4℃の名水を頂く。
（飲んだこと無い位美味い）

6/3 17:49

新緑がきれい

6/3 18:02

6/3 18:07

渡渉あるが簡単

6/3 18:12

相方が早く下山してテント設営してくれてます。
・蛇口から水が出てます、美味い。

6/3 18:12

営業前なので（テント場無料）にトイレ有り。

6/3 18:12

エゾクサイチゴ

6/4 4:49

二日目
仙丈ケ岳に登る

6/4 5:01

「北岳」天気よさそうだ

6/4 6:28

雪渓

6/4 6:34

この角度では「北岳」の奥に「富士山」

6/4 6:58

雪渓

6/4 7:08

左に「富士山」右に「北岳」のツーショット

6/4 7:16

左「富士山」中央「北岳」右「間ノ岳」のトリプル

6/4 7:18

小仙丈ケ岳で

6/4 7:18

「仙丈ケ岳」のカールへ（相方が前を行く）

蕾

黄花シャクナゲ

6/4 7:27

6/4 7:49

昨日登った「甲斐駒ケ岳」

6/5 19:32

エゾオヤマノエンドウ

6/4 8:26

南アルプスの女王「仙丈ケ岳」
今回は100名山2座ゲット

6/4 8:27

「富士山と北岳」をバックに記念撮影

6/4 8:27

バックに中央アルプスの「木曽駒ケ岳」

6/4 11:17

二合目「分岐」後から一人でショートカットして
「北沢長衛テント場」に行く。

6/4 8:28

バックに「甲斐駒ケ岳」

6/4 8:35

中央アルプスの「木曽駒ケ岳」

6/4 8:44

仙丈藪沢小屋

6/4 8:46

6/4 8:56

鳳凰三山

6/4 9:35

「小仙丈ケ岳」に戻り返す

6/4 9:44

アイゼン無しでOK

6/4 11:52

途中北沢峠へ向かい、ルートミスしたが
無事にテント場に下山。

6/4 13:05

マムシ草

6/4 13:14

北沢峠こぼれび山荘は営業していました。

6/4 13:25

6/4 13:35

6/4 13:50

スニーカーでも6.3�舛領啼司發�は足にきた。

6/4 14:43

6/4 15:20

桜

「双児山と仙丈ヶ岳」

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

Nexus 5X 16GB SIMフリー Google

感想

knxhs495

相方から梅雨入り前に南アルプスへの誘いが有りました。
　始めは一泊二日で「鳳凰山」・「仙丈ケ岳」二座を打診されたが、
私はハードで無理なので協議の末
「甲斐駒ケ岳」と「仙丈ケ岳」にしました。
一日目の「甲斐駒ケ岳」への出発はバスの運行時間の都合も有り
10時ごろにテント場に荷物をデポしての遅い登山開始となりました。
　気温が上がり、少し雲が出てきましたが、まずまず展望でした。
アップダウンは予想以上にえらく感じたが達成感は半端ではなかった。
　テント場に戻ったら、相方がテント拍の準備をしてくれていたので
完了してから、川に漬けてあったキンキンに冷えたビールで乾杯。
もう一本欲しかったが・・自分は夕食のラーメンのみです。
（あまり良くないが）汁まで飲み干しました。
　テント内外も寒くなく快適で星が綺麗だった。
明日は明るくなった登山開始なので早くも就寝。
　
二日目
朝起きたら脚が張っていて、歩けるのか心配になりましたが
少し歩いて体温上昇するとともに脚のこわばりも消えました。
　やはり朝早くは気温が低いので快晴で期待できそうです。
荷物は重く大変だがテント拍は正解でした。
　相方も記念の100名山30座目の記念が
梅入り前とは信じられないとテンション上がりぱなし。
　「富士山に北岳・間ノ岳」を永く見て歩き、気分は最高潮に。
相方は次は北岳かな、しかし自分は無理かなと言いながら
テント場に無事に下山。
　またテント回収して、冷えたビール飲んで昼食にしました。
バスの定期便には早いが（臨時便を期待して）
思い荷物を担ぎ歌宿まで林道歩きです。
　やはりバスは動く気配が無いので先行者10人程が横になって
待っていました。我々も休みましたが待つこと30分程で15時25分
で臨時バスの出発です、40分速く仙流荘駐車場に下山でき
ラッキーが重なりの山旅でした。
　仙流荘で日帰り入浴して、相方の運転で仮眠させてもらい
知立で別れ無事に帰路に。



　




　

コメント

mio041285

他所の県 第二弾
通して拝見しましたがとてもじゃないけど、一生かかっても同行できそうもありません 置き去りにされそうです。