谷川馬蹄形縦走 反時計回り 半分
- GPS
- 11:03
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 2,021m
- 下り
- 2,060m
コースタイム
- 山行
- 9:35
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:55
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・駐車場〜白毛門 急登。岩場は気を引き締めて。 ・白毛門〜朝日岳 笠ヶ岳で大きな下り、登り。その後もアップダウンが何カ所かあり。 ・朝日岳〜清水峠 ジャンクションピークから激下ります。崩壊個所あり。 ・清水峠〜ベースプラザ 国道ですがまさに『酷道』。踏み跡は明瞭。崩壊個所あり。等高線を辿るような感じなので距離が長い。沢の横断で難儀する場所あり。旧道、新道分岐から旧道方面は、雪渓が残っているので暫く通過は無理と思われます。新道がおススメです。監視小屋の分岐から新道を離れた。 |
写真
装備
備考 | ※水分 3.5ℓほど持上げ 清水峠で2ℓほど消費 一周するにはちょっと足りないか。 |
---|
感想
3年ぶりの谷川連峰。
湯檜曽川左岸は初めて。
何年も気になっていた馬蹄形に梅雨に入る前に実行。
計画では4時半頃に出発の予定が家を出るのが遅くなり結局6時。
黙々と登り朝日岳までは順調。
花もいっぱい咲いていた。
時間が微妙だったがとりあえず進み清水峠まで行くことに。
ジャンクションピークの激下りから足に違和感が。
計画では清水峠に10時45分だったが実際は11時30分頃。約1時間の遅れ。
足も痛くなってきたのでエスケープすることに。
噂通りの酷道、ますます足が痛くなってきた。
途中、雪渓の横断がありブリッジが薄くなっていて崩落の恐れがあったので慎重に歩いていたらスリップ転倒、とっさに雪渓の縁をつかみ滑落せずに済んだ。危なかった。
旧道、新道分岐で旧道方面に進んだら2本の沢が嫌らしく雪渓が残っており危険なので引き返し新道方面へ。
途中の監視小屋で新道を離れ旧道へ上がり一ノ倉沢を見学、ベースプラザに寄り、ソフトクリームを買って駐車場に戻りました。
ケガ等は無かったが久々に足にきた。まだまだ修行が足りない。
今回の足の痛みの原因
・登山靴が壊れたのでトレランシューズで行った。
慣れていないトレランシューズ、靴の硬さの違い等で足に負担がかかり痛くなった?
登山を始めた頃のように足全体が痛くなった。
靴を新調するかトレランシューズで鍛えなおすか?
鍛えた方が今後の選択肢が広がると思うが。
縦走等長い距離を歩く場合は足首までガッチリ固めた方が自分的には歩きやすいかな。
朝が予定より遅くなったので早いペースで進んだのも原因か。
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