記録ID: 893513
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ハイキング
丹沢
月夜野〜大室指〜大室山〜前大室〜椿大橋
2016年06月10日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:13
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,529m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:椿大橋BSからバスで月夜野へ。接続がないため徒歩で東野BSまで歩き三ケ木経由で橋本駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大室指から大室山へのルートは山と高原地図の赤点線登山道。途中リボンは適当につけられていた。危険個所なし。 下りの前大室から椿へのルートはバリエーションルート。地形図には記載されており、前述の登山地図でも微かにルート線は読み取れる。道標はないがリボンは散見。危険個所はない。 人里が近くなってからルートを少し外してしまった。 |
写真
撮影機器:
感想
■大室山付近の北方面(道志側)のルートは先月に続いての歩きで、これで登り下りで計4本のルートを消化することになった。マイカーなしの身にはやはり道志の谷の交通は不便だ。土曜日は橋本駅を6時20分発の三ヶ木行バスに乗ることができれば三ケ木、月夜野と道志の谷への繋がってのアプローチができるのだが残念ながら我が家からはいかに早発ししても無理。そのため平日の三ヶ木発7:40の月夜野行のバスを利用するしか手がない。
■月夜野から先は交通量の多い道志道車道を歩くしかない。ハンドル操作ミスで自分に突っ込んでくるのではないかという怯えを抱えながら黙々と歩いた。
大室指BSのところから集落の生活道を道成りに登って行き、フェンスを抜けやがて山道に入っていく。大室山までのルートは概ね前半は涸れた沢沿い、後半は尾根歩きだ。目印のリボンはところどころつけられてあった。椿分岐地点に朽ちかけた道標があった。大室山へ約2時間、大室指へ約40分と標示されていて、椿への方向も示されている。椿分岐からは明瞭な尾根歩きで大岩も出現した。急登後傾斜がやや緩んで頂上に到着した。
■バス時刻が気になるので頂上でゆっくりできない。10分程度で腹ごしらえをしてから先を急いだ。前大室からの北尾根は分かりやすくリボンもある。しかしうっかりして尾根を間違えそうになったりしたし、尾根終盤ではルートを明らかに逸らしてしまって、竹やぶの中のフェンスを抜けて民家傍の道に飛び出ることになった。
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