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Yamareco

記録ID: 893513
全員に公開
ハイキング
丹沢

月夜野〜大室指〜大室山〜前大室〜椿大橋

2016年06月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
15.9km
登り
1,529m
下り
1,367m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:36
合計
6:12
8:20
54
9:14
9:17
20
9:37
9:38
78
10:56
10:58
76
椿分岐
12:14
12:24
4
12:28
12:28
29
12:57
12:59
8
13:07
13:07
50
田代への分岐
13:57
14:01
14
テニスコート
14:15
14:29
3
椿大橋手前の野菜直売所
14:32
ゴール地点(椿大橋BS)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:橋本駅からバスで三ケ木乗り継ぎ月夜野BSまで
帰り:椿大橋BSからバスで月夜野へ。接続がないため徒歩で東野BSまで歩き三ケ木経由で橋本駅へ。
コース状況/
危険箇所等
大室指から大室山へのルートは山と高原地図の赤点線登山道。途中リボンは適当につけられていた。危険個所なし。

下りの前大室から椿へのルートはバリエーションルート。地形図には記載されており、前述の登山地図でも微かにルート線は読み取れる。道標はないがリボンは散見。危険個所はない。
人里が近くなってからルートを少し外してしまった。
歩き始め地点の月夜野バス停付近
2016年06月10日 08:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 8:21
歩き始め地点の月夜野バス停付近
月夜野バス停近くの両国屋。
2016年06月10日 08:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 8:23
月夜野バス停近くの両国屋。
久保の大室山登山口。
2016年06月10日 09:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 9:15
久保の大室山登山口。
同、久保吊橋。(見送り)
2016年06月10日 09:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 9:15
同、久保吊橋。(見送り)
大室指バス停。ここから大室山を目指す。
2016年06月10日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 9:39
大室指バス停。ここから大室山を目指す。
しばらくは集落の間の生活道を道成りに登って行く。
2016年06月10日 09:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 9:40
しばらくは集落の間の生活道を道成りに登って行く。
フェンスの手前で左の道に入る。
2016年06月10日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 9:47
フェンスの手前で左の道に入る。
再びフェンス。ここは扉を開けて抜ける。コンクリ道はここまで。
2016年06月10日 09:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 9:50
再びフェンス。ここは扉を開けて抜ける。コンクリ道はここまで。
ここから山道らしくなる。
2016年06月10日 10:01撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 10:01
ここから山道らしくなる。
枝打ちされた枯れ枝葉が道を覆って踏み跡がやや分かりづらくなる。
2016年06月10日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 10:03
枝打ちされた枯れ枝葉が道を覆って踏み跡がやや分かりづらくなる。
ルートが分かりづらくなった。
2016年06月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 10:34
ルートが分かりづらくなった。
倒木が邪魔した先にリボンを発見。
2016年06月10日 10:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 10:37
倒木が邪魔した先にリボンを発見。
尾根合流(椿分岐)付近
2016年06月10日 10:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 10:56
尾根合流(椿分岐)付近
標高1030m圏あたり。尾根合流地点付近の道標(椿分岐)で朽ちかけている。大室山頂まで約2時間、大室指へ40分とある。椿への方向も示されてある。
2016年06月10日 10:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
6/10 10:59
標高1030m圏あたり。尾根合流地点付近の道標(椿分岐)で朽ちかけている。大室山頂まで約2時間、大室指へ40分とある。椿への方向も示されてある。
標高1400m手前で大岩出現。カメラに収めきれない。
2016年06月10日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/10 11:47
標高1400m手前で大岩出現。カメラに収めきれない。
2016年06月10日 11:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/10 11:47
ブナ林が気持ち良い。
2016年06月10日 11:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 11:59
ブナ林が気持ち良い。
2016年06月10日 11:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/10 11:59
大室山山頂
2016年06月10日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
6/10 12:25
大室山山頂
前大室北尾根の終盤、椿集落の上部のテニスコートに出た。ここに出たこと自体正規のルートを逸れてしまっている。
2016年06月10日 13:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 13:57
前大室北尾根の終盤、椿集落の上部のテニスコートに出た。ここに出たこと自体正規のルートを逸れてしまっている。
再び山道に入るも正規ルートから逸れて変なところに出た。フェンスを抜けると集落の生活道(民家傍)に飛び出ることに。
2016年06月10日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 14:09
再び山道に入るも正規ルートから逸れて変なところに出た。フェンスを抜けると集落の生活道(民家傍)に飛び出ることに。
フェンスの先に民家。
2016年06月10日 14:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 14:10
フェンスの先に民家。
飛び出た辺り。目印らしきものが何もないのでここは正規のルートでないことは一目瞭然。
2016年06月10日 14:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 14:10
飛び出た辺り。目印らしきものが何もないのでここは正規のルートでないことは一目瞭然。
椿大橋。
2016年06月10日 14:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 14:31
椿大橋。
月夜野から東野へ歩く途中の歩道でうっかり踏みそうになりびっくりしたが、死んでるようで動きがなかった。毒蛇かな。マムシにしては大きすぎるようだし。
2016年06月10日 15:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6/10 15:29
月夜野から東野へ歩く途中の歩道でうっかり踏みそうになりびっくりしたが、死んでるようで動きがなかった。毒蛇かな。マムシにしては大きすぎるようだし。
撮影機器:

感想

■大室山付近の北方面(道志側)のルートは先月に続いての歩きで、これで登り下りで計4本のルートを消化することになった。マイカーなしの身にはやはり道志の谷の交通は不便だ。土曜日は橋本駅を6時20分発の三ヶ木行バスに乗ることができれば三ケ木、月夜野と道志の谷への繋がってのアプローチができるのだが残念ながら我が家からはいかに早発ししても無理。そのため平日の三ヶ木発7:40の月夜野行のバスを利用するしか手がない。

■月夜野から先は交通量の多い道志道車道を歩くしかない。ハンドル操作ミスで自分に突っ込んでくるのではないかという怯えを抱えながら黙々と歩いた。
大室指BSのところから集落の生活道を道成りに登って行き、フェンスを抜けやがて山道に入っていく。大室山までのルートは概ね前半は涸れた沢沿い、後半は尾根歩きだ。目印のリボンはところどころつけられてあった。椿分岐地点に朽ちかけた道標があった。大室山へ約2時間、大室指へ約40分と標示されていて、椿への方向も示されている。椿分岐からは明瞭な尾根歩きで大岩も出現した。急登後傾斜がやや緩んで頂上に到着した。

■バス時刻が気になるので頂上でゆっくりできない。10分程度で腹ごしらえをしてから先を急いだ。前大室からの北尾根は分かりやすくリボンもある。しかしうっかりして尾根を間違えそうになったりしたし、尾根終盤ではルートを明らかに逸らしてしまって、竹やぶの中のフェンスを抜けて民家傍の道に飛び出ることになった。

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