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Yamareco

記録ID: 894170
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

湯の小屋温泉〜照葉峡〜上州武尊山 赤線繋ぎの変則ルートで

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:17
距離
37.3km
登り
1,810m
下り
1,970m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
0:13
合計
9:17
4:20
181
スタート地点
7:44
7:44
16
8:00
8:02
48
9:12
9:13
54
10:07
10:09
57
11:16
11:16
141
13:37
一畝田バス停
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
車は、県道から、ならまた湖へ向かう道の途中の路肩スペースに駐車しました。
下山場所から湯の小屋温泉まではバスで戻ってきました。
コース状況/
危険箇所等
・湯の小屋温泉から奥利根水源の森
 約12キロの車道歩きです。早朝ですと、車はほとんど走っていません。ナメや滝が
 美しい湯ノ小屋沢川沿いの道で、所々川原へ降りることも出来ます。
・奥利根水源の森から武尊山
 セビオス岳付近まではゆるやかに標高を上げて行きます。中ノ岳直下は鎖のある
 岩場の急登です。いつもの年ですと、一部雪田が残っている時期ですが、今年は
 ほとんどありません。
・武尊山から車道まで
 手小屋沢非難小屋分岐までは足場の悪い急な鎖のある岩場が連続します。鎖が苦手
 な方は、このルートを下りにとることはおすすめしません。
 人気の武尊山ですが、手小屋沢避難小屋分岐から上の原へ向かうルートに入ると、
 人の気配がなくなります。特に、名倉ノオキから沢沿いを歩く部分は道が不明瞭
 で、濡れた岩が滑る危険もあり、破線ルートと考えた方がよいかもしれません。

・赤線繋ぎ
 GPSの軌跡は一番最初、ならまた湖を往復していますが、赤線繋ぎのためです。
最初は赤線繋ぎのために、ならまた湖にやってきました。
2016年06月11日 04:42撮影
4
6/11 4:42
最初は赤線繋ぎのために、ならまた湖にやってきました。
湯ノ小屋沢川の水の一部は、ならまた湖まで送られていたのですね。全然知りませんでした。
2016年06月11日 05:42撮影
6/11 5:42
湯ノ小屋沢川の水の一部は、ならまた湖まで送られていたのですね。全然知りませんでした。
要所で沢に降りてみる。沢を歩いている気分になります。
2016年06月11日 05:55撮影
2
6/11 5:55
要所で沢に降りてみる。沢を歩いている気分になります。
きれいな滝の落口から下を覗いてみた。
2016年06月11日 05:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
6/11 5:55
きれいな滝の落口から下を覗いてみた。
山彦の滝です。
2016年06月11日 06:09撮影
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6/11 6:09
山彦の滝です。
山彦の滝の上には、なんとも美しい淵がありました。夏に泳ぐと楽しいだろうなあなんて考えながら。。。
2016年06月11日 06:18撮影
8
6/11 6:18
山彦の滝の上には、なんとも美しい淵がありました。夏に泳ぐと楽しいだろうなあなんて考えながら。。。
木精の滝です。
2016年06月11日 06:36撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
6/11 6:36
木精の滝です。
この沢はナメも多く、この部分だけ歩くのも楽しいかも。ナメから続く大きな滝です。
2016年06月11日 06:43撮影
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6/11 6:43
この沢はナメも多く、この部分だけ歩くのも楽しいかも。ナメから続く大きな滝です。
今日も最初の花はタニウツギでした。
2016年06月11日 07:05撮影
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6/11 7:05
今日も最初の花はタニウツギでした。
ミヤマキンポウゲです。
2016年06月11日 07:22撮影
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6/11 7:22
ミヤマキンポウゲです。
よい感じの森が広がっています。
2016年06月11日 07:24撮影
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6/11 7:24
よい感じの森が広がっています。
山へ入ると、さっそく、眩しいほどの新緑です。
2016年06月11日 07:38撮影
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6/11 7:38
山へ入ると、さっそく、眩しいほどの新緑です。
ニョイスミレです。
2016年06月11日 07:56撮影
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6/11 7:56
ニョイスミレです。
田代湿原に到着。レンゲツツジが咲いていました。
2016年06月11日 08:10撮影
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6/11 8:10
田代湿原に到着。レンゲツツジが咲いていました。
爽やかです。
2016年06月11日 08:10撮影
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6/11 8:10
爽やかです。
たっぷりとギンリョウソウ。
2016年06月11日 08:27撮影
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6/11 8:27
たっぷりとギンリョウソウ。
ブナに針葉樹が混じってきました。
2016年06月11日 08:41撮影
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6/11 8:41
ブナに針葉樹が混じってきました。
コミヤマカタバミ
2016年06月11日 08:45撮影
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6/11 8:45
コミヤマカタバミ
中ノ岳です。
2016年06月11日 09:34撮影
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6/11 9:34
中ノ岳です。
歩いてきた尾根とその後ろに尾瀬の山々です。
2016年06月11日 09:44撮影
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6/11 9:44
歩いてきた尾根とその後ろに尾瀬の山々です。
ミツバオウレン
2016年06月11日 09:48撮影
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6/11 9:48
ミツバオウレン
雪があったのはこの部分だけ。今年の雪の少なさには驚くばかりです。
2016年06月11日 09:50撮影
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6/11 9:50
雪があったのはこの部分だけ。今年の雪の少なさには驚くばかりです。
中ノ岳の北側へ行くと、お約束の眺め(剣ヶ峰)です。
2016年06月11日 09:56撮影
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6/11 9:56
中ノ岳の北側へ行くと、お約束の眺め(剣ヶ峰)です。
オー、フレッシュなキヌガサソウは久しぶりです。
2016年06月11日 10:06撮影
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6/11 10:06
オー、フレッシュなキヌガサソウは久しぶりです。
サンカヨウは大好きな花です。
2016年06月11日 10:07撮影
9
6/11 10:07
サンカヨウは大好きな花です。
テンション上がるわあ。
2016年06月11日 10:07撮影
2
6/11 10:07
テンション上がるわあ。
キヌガサソウは花畑のようになっていました。
2016年06月11日 10:08撮影
6
6/11 10:08
キヌガサソウは花畑のようになっていました。
いい感じです。
2016年06月11日 10:10撮影
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6/11 10:10
いい感じです。
ヤマトタケルノミコトです。
2016年06月11日 10:11撮影
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6/11 10:11
ヤマトタケルノミコトです。
武尊山の山頂。
2016年06月11日 10:12撮影
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6/11 10:12
武尊山の山頂。
武尊山から1 さすが人気の山です。たくさんの人でした。
2016年06月11日 10:16撮影
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6/11 10:16
武尊山から1 さすが人気の山です。たくさんの人でした。
武尊山から2 ここを歩いて、剣ヶ峰と行きたいところですが、今日はパスです。
2016年06月11日 10:16撮影
3
6/11 10:16
武尊山から2 ここを歩いて、剣ヶ峰と行きたいところですが、今日はパスです。
武尊山から3 歩いて来た方面もよい眺めです。
2016年06月11日 10:17撮影
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6/11 10:17
武尊山から3 歩いて来た方面もよい眺めです。
シャクナゲはそろそろ終わりですね。
2016年06月11日 10:20撮影
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6/11 10:20
シャクナゲはそろそろ終わりですね。
この稜線を歩いた時はシャクナゲが満開だったことを思い出します。
2016年06月11日 10:21撮影
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6/11 10:21
この稜線を歩いた時はシャクナゲが満開だったことを思い出します。
朝日岳を筆頭に上越の山々が並びます。
2016年06月11日 10:31撮影
6/11 10:31
朝日岳を筆頭に上越の山々が並びます。
根っこがすごい。
2016年06月11日 10:59撮影
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6/11 10:59
根っこがすごい。
マイズルソウ
2016年06月11日 11:02撮影
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6/11 11:02
マイズルソウ
ゴゼンタチバナ
2016年06月11日 11:24撮影
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6/11 11:24
ゴゼンタチバナ
このあたりも新緑がきれいでした。
2016年06月11日 11:37撮影
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6/11 11:37
このあたりも新緑がきれいでした。
ミヤマクワガタかな?
2016年06月11日 11:59撮影
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6/11 11:59
ミヤマクワガタかな?
名倉ノオキから先の沢沿いの道は不明瞭で歩き難い。
2016年06月11日 12:02撮影
6/11 12:02
名倉ノオキから先の沢沿いの道は不明瞭で歩き難い。
沢沿いにはラショウモンカズラが途切れることなく咲いていました。
2016年06月11日 12:13撮影
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6/11 12:13
沢沿いにはラショウモンカズラが途切れることなく咲いていました。
そろそろ車道に合流ですが、とてもきもちのよい所です。
2016年06月11日 12:41撮影
6/11 12:41
そろそろ車道に合流ですが、とてもきもちのよい所です。
正面は朝日岳。
2016年06月11日 12:41撮影
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6/11 12:41
正面は朝日岳。
登山口までおりてきました。ここからは車道歩きです。
2016年06月11日 12:43撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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6/11 12:43
登山口までおりてきました。ここからは車道歩きです。
ホウエンの泉です。暑かったので、頭から水を浴びました。
2016年06月11日 12:56撮影
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6/11 12:56
ホウエンの泉です。暑かったので、頭から水を浴びました。
あれ?バスのダイヤが変わっている。(13:18 まぼろしのバスをめがけてランしてしまった。。。)最新の時間をチェックしないといけませんね。
2016年06月11日 13:20撮影
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6/11 13:20
あれ?バスのダイヤが変わっている。(13:18 まぼろしのバスをめがけてランしてしまった。。。)最新の時間をチェックしないといけませんね。
で、時間に余裕が出来たので、宝川温泉の方へ偵察に。宝川が利根川に合流するところ。宝川の水量は落ち着いているようです。(渡渉部分、大丈夫かも)
2016年06月11日 13:31撮影
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6/11 13:31
で、時間に余裕が出来たので、宝川温泉の方へ偵察に。宝川が利根川に合流するところ。宝川の水量は落ち着いているようです。(渡渉部分、大丈夫かも)
バスをおり、車を止めてある場所までは10分ほどです。(しかし、結構登る。。。)今日もよい山でした。
2016年06月11日 14:36撮影
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6/11 14:36
バスをおり、車を止めてある場所までは10分ほどです。(しかし、結構登る。。。)今日もよい山でした。

装備

備考 ・飲み物は2.5リットル持ち、1.5リットル消費しました。
・山行中の食事は以下の通り。
 早朝、歩きながらロールパンを3つ。
 手小屋沢非難小屋分岐でおにぎりを2つ。

感想

赤線繋ぎ
昨年yoshi629さんと歩いた、ヘイズル沢の記録に赤線を繋げるために、早朝の一番
最初は駐車場所からならまた湖まで往復しました(4キロほど)。これで、赤線が
桐生→日光→尾瀬→宝川温泉と繋がりました。あと1回の山行(宝川温泉から土樽駅
まで歩く)で桐生から三国峠まで繋がる予定です。その後は、桐生と自宅の最寄駅
を繋げて、三国峠までの線を志賀高原まで繋げて。。。と妄想が広がっていく。

赤線を繋げるにあたり、なるべく山伝いにと考え、今回のコースとなりました。
そのため、一般的にはいびつなコース設定です。特に湯の小屋温泉から奥利根水源の森
までは退屈な車道歩き(山と高原地図では赤実線ですが)を覚悟していましたが
これが、予想外に楽しい歩きとなりました。なんといっても湯ノ小屋沢川の渓相が
とてもよい。そして、この沢は車道から眺めやすく、また所々沢へ降りることが
出来、一部沢歩きをしているような気分を味わいながらの2時間でした。また紅葉の
時期に歩いてもよいなあと思ったほどです。

奥利根水源の森から山へ入ると、すぐにブナの新緑が眩しい森になります。そして
道はゆるやかに登りながら続いていく。標高が高くなると、武尊山の山岳風景は
なかなかのものですし、雲が多いながら、上越や尾瀬の山々が見え、武尊山の山頂
まではほとんど苦労を感じません。途中、キヌガサソウとサンカヨウのお花畑を
見られたことも、ポイント高かった。
武尊山、11年ぶりでしたが、やはり良い山ですね。

歩きやすい登りのルートに比べ、下りはなかなか手強いルート。特に名倉ノオキ
から先は沢を歩いているのか、道を歩いているのかわからないような場所が続き
山慣れていない方だと不安になるかもしれません。

予定していたより1本前のバスに乗れると思ったため、車道に出てからは軽く
ランニングしてバス停へ向かいました。しかし、3月の改正でダイヤが大幅に変更
となったようで。。。ランは無駄でした。時間が余ったので、宝川温泉方面へちょっと
偵察に行ってみました。次の赤線繋ぎの下調べになってよかったかも。
湯の小屋温泉への戻りはバスで20分ほどですが、心地良い疲れを感じながらバスに
揺られていると、山のことを思い返す時間になり、充実感が増すように思います。
夜は飲み会のため、寄り道はせず、17時30分には帰宅しました。

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コメント

湯ノ小屋川
youtaroさん、おはようございます。

湯ノ小屋川の雰囲気良いですね。
youtaroさんのコメにもあるように秋も良さそうです。
歩いてみよう(走ってみよう)かとルートを思案してしまいました。

その後も、湿原、花、山岳、スキー場と景色が次々に展開。
そして赤線接続と。
充実した山行きでしたね。
2016/6/12 6:54
Re: 湯ノ小屋川
sat4さん、おはようございます。

湯ノ小屋沢川、予想以上の雰囲気のよい川でした。
ここはsat4さんに最適なコースだなあなんて考え
ながら歩いていましたよ(笑)
子供が小さい時は、川遊びによい川を色々と探して
いたのですが、こちら認識するのが遅すぎました。
でも、夏にかみさんと遊びに来てみようかな?なんて
本気で考えてしまいます。

山歩きの気持ちよさを次々と感じながらのよい時間
でした。最初から最後までほとんど植林帯がない山
も久しぶりです。
赤線はうまく繋がりました。宝川の水量がもうそれ
ほど多くないようなので、土樽駅、宝川温泉間も
既に歩けそうです。(これからは雨の状況によりますが)
2016/6/12 8:40
気合いの赤線繋ぎ
youtaroさん、おはようございます

早朝に4kmのならまた湖往復、さらに12kmの車道歩き、
気合いの入った赤線繋ぎです。
>一般的にはいびつなコース設定です
⇒多分、youtaroさん以外に、このコースを設定する人はいないのでは
湯ノ小屋温泉から水源の森までの車道部分は、以前自転車で下って、
沢沿いで紅葉が美くしそうで気持ち良い所だなあと思いましが、
歩こうとは全く考えませんでした。(紅葉の時期なら、もしかしてあり?)

#11の滝は自分も撮ったような記憶がありますが、
#9は美しいですね。
自転車の下りでは見過ごしてしまったようです。

先週は咲いていなかったと思われるキヌガサソウ&サンカヨウ、
見れて羨ましいです
どんどん夏の花に変わっていきますね。
2016/6/12 8:35
Re: 気合いの赤線繋ぎ
hirokさん、おはようございます。

久しぶりにガッツリ赤線繋ぎ目的の山行でしたが
いびつ ながら、なかなか見どころの多い山歩き
になりました。きれいな川を見ながら沢沿いの道を
歩くのは山登りに限らず昔から好きなので、オッ、
ここの川原は遊べそうだ、ここのナメは歩いてみたい
なあなんてキョロキョロしながら歩いていると
既に90分ほどが経過していました。そして、さらに30分
歩いて、奥利根水源の森に到着です
田代湿原までは優しい森に癒やされました。

写真へのコメントありがとうございます。#9は
長男でも誘って本気で泳ぎにくるかもしれません
キヌガサソウとサンカヨウはテンション上がります
この時期から北アなどを歩くと、たくさん見られるの
ですが、ここのところ近場中心なので。。。
2016/6/12 8:53
きっと無駄ではないですね。
youtaroさん こんにちは\(^o^)/

赤線繋ぎお疲れさまでした!
いつもながらyoutaroさんの赤線繋ぎは
とてもたのしいです」
というだけではなく、ホント沢がイキイキと
非常に楽しそうなルート
まぁしかし、赤線繋ぎルートでなきゃ
なかなかこんな変則? と思ってしまいましたが
こうやって紹介されると歩いてみたくなります。

あまりバスを使わない私ですが、使用するとき
時刻表は念入りに調べて歩いています!が・・・
以前、秋口に2日前にダイヤ改正があり
1時間以上待たされたことがありました
しかし、その時に新しい発見があり、とても
儲かった記憶があります
それも人生の巡りあわせなんだなと
勉強させていただきました。それも「よし」なんですね
今では一期一会すべてのものがシナリオなんだと
思うようになりました\(^o^)/

武尊山の違う一面を垣間見たようで、とても新鮮でした。
また斬新なの お待ちしております
2016/6/12 15:08
Re: きっと無駄ではないですね。
beelineさん

ありがとうございます!
私も歩き始めるまでは、長い舗装路歩きになるなあと
退屈を覚悟していたのですが、杞憂でした
説明には関東の奥入瀬などと書いてありましたが
(行ったことがないので、比較できませんが。。。)
ほんとに、ナメや滝が続く渓相がよく、途中5,6回は
川原へ降りたと思います。赤線繋ぎで考えた変則ルート
のおかげで楽しめたと思うようにします
山彦の滝の近くにあった淵などは、真面目に、長男を
誘って泳ぎにきたら楽しいだろうなあなんて考えて
しまいました。

バスの時間、ミスでした。
この計画を作ったのが、3月以前で、その時にバス時間
を調べた結果について再確認するという所に思考がいかず。。。
予定より早い時間にバス停についたのでよかったですが
終バスなどにからむと、やっかいなことになりますよね。。。
私も、今回は宝川温泉方面へ偵察に行けたので良かった
ということにしておきます
武尊山は色々な表情を持った山ですね。独立峰でなかなか
登りに行く機会を作れませんが、また考えます
2016/6/12 15:39
お疲れ様
youtaroさん、こんばんは。

武尊山に登るのに、こんなに歩かなくてはなりませんか
これだから赤線繋ぎって、大変なんだよな〜。
まあ、それを困難とは捉えず、逆に楽しみにされているから継続出来る
のでしょうが
私など、すっかり嫌になっています。
高山植物咲き誇る、アルプスが歩きたい〜  何〜んてね
でも、低山が暫く続きそうです

しかし、キヌガサソウやサンカヨウ
今年はまだ見ていない花々。
どちらもお気に入りなので、羨ましい限りです。
2016/6/13 20:31
Re: お疲れ様
tailwindさん、こんばんは。

今回の山行は赤線目的の比率が高すぎたかもしれません。
で、あまり一般的ではないルートに。。。しかし、コメントを
いただいたように、とっても楽しい9時間でした。
特に、武尊山の山頂までは、沢→新緑→お花→展望と
とても見どころの多い歩きになりました。
おっしゃる通り、楽しみに出来ないと続きません
最近は昔より、低山徘徊が楽しくてしょうがありません
これからは暑くなるので、やはり高い山へ向かうと
思いますが。。。

キヌガサソウとサンカヨウはテンション上がりますよね。
なぜか、同じような場所で咲いている場合が多いですし。
このお花達、夏に北アなどへ行くと、既に終わっていたりして
見頃の花を見たのは久しぶりでした。尾瀬でも見られる
のですが、花の量はこちらの方がずっと多く、大満足です
2016/6/13 22:02
赤線繋ぎ!!
youtaroさん、こんばんわ

武尊山も登った事が無く一般ルートがどこなのかも分かりませんが、今回のルートはyoutaroさんらしい面白そうな道ですね。初めの綺麗な沢はゆっくり歩いてみたいなぁと思いました。

宝川温泉はこんな所にあるのですね。確か朝日岳近くの分岐で宝川温泉の文字を見たような気がしました。なかなかこちらも面白そうで歩き甲斐がありそうですね。

お疲れ様でした。
2016/6/14 23:17
Re: 赤線繋ぎ!!
aottyさん、こんばんは。

ありがとうございます!
一応、今回のコースも一般ルートです
時間はかかりますが、ある意味楽?なコースでもあると
思います。aottyさんのように思っていただける方であれば
沢沿いの道をのんびり歩いて、奥利根水源の森に着いた時には
既に標高は1400メートル。一登りで田代湿原に到着です。
秋はより綺麗だろうなあと思いながら歩いていました。

宝川温泉から朝日岳へのルートは近い内に歩くと思います。
いつもの年であれば、まだ川の水量が多く、宝川の渡渉点が
心配ですが、今年は渇水(取水制限になりましたね。。。)で
既に歩ける状態かもなあなんて思っています  梅雨時期
なので、雨の後はダメですが。
今のところ次の土曜日も晴れの予報ですが、用事があり
山へは行けません。残念!
2016/6/14 23:26
妄想がどんどん現実に・・・
youtaroさん、こんばんは!

私もいちどならまた湖の上、照葉峡沿いの道を
歩いてみたいのですが、なかなか実現しません。
沢へ下りられる、車道からの眺めがよい、
などと具体的な魅力を挙げて頂くと、タマりませんね
新緑も紅葉もどちらもよさそうですね

それにしても桐生から三国峠、更には志賀高原ですか。
桐生から日光も驚きましたが、実に壮大ですね〜
それに尾瀬の地図を見ているだけだと、
武尊山につなげようという発想すら思い浮かびませんね。
本当にもう、恐れ入りました
武尊山のあの一瞬出てくる岩場も、懐かしいです

おつかれさまでした
2016/6/15 22:10
Re: 妄想がどんどん現実に・・・
こんばんは。
yamahiroさん、照葉峡に注目していたのですね!
また、紅葉の時にレポしようかしら
沢沿いの散策、楽しい2時間でした。
もう少し早く目を向けていればよかったなあと
思いました。

三国峠まではあと一回で繋がるので、今年中にと
思うのですが、どうもリーチ状態になると置いて
しまう傾向があるみたいで。。。志賀高原までは難所
があるので、少し時間がかかると思います。
(前会、佐武流山から苗場山の周回に失敗してしまいましたし。。。)
尾瀬からは最初、坤六峠経由かなあと思っていたので
すが、昨年歩いた湯の小屋温泉までの線でうまいこと
繋がりました
武尊山は好きな山ですが、なかなか登る機会を作れな
かったので、今回、よい機会だったと思います。
2016/6/15 23:05
野反湖から志賀高原へと繋ぐときはぜひご一緒に!
youtaroさん、こんにちは。

なるほどこういうつなぎ方があったんですね、すごい遠回りで
上越国境の赤線が着々とつながっていくところは見ていても楽しいです
私はこの辺りは全くつながってませんので

もし野反湖から志賀高原へと繋ぐときは、よろしかったら例の周回を是非一緒にやりましょう
2016/6/16 12:58
Re: 野反湖から志賀高原へと繋ぐときはぜひご一緒に!
shigetoshiさん、こんばんは。

昨年の今頃漠然と尾瀬から谷川の接続を考えていた
時に、yoshiさんからヘイズル沢の話があり、赤線接続を
意識した自分の希望で、ロングルートにしてもらいました
そんなことから、次は今回のコースと決めていたのですが
雪の季節が挟まり今になりました
湯の小屋温泉から県道を歩けば宝川温泉まではそれほど
遠くないのですが、今回のコースで大正解だったと思います。
ここを繋ぐ場合、shigetoshiさんも遠回りするでしょ

ありがとうございます!
野反湖から志賀高原、やりたいですねえ。ほんと最近ヘタレ
なので、shigetoshiさんは20%パワーダウンでお願いします
実は今回も、中ノ岳の手前でペースが上がらず難儀しました
2016/6/16 21:34
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