記録ID: 89503
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
北アルプス 白馬岳 大雪渓スキー滑降
1991年05月07日(火) ~
1991年05月08日(水)
n-yokoyama
その他3人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,701m
- 下り
- 1,691m
コースタイム
猿倉7:00〜大雪渓〜山頂11:40〜大雪渓スキー滑降12:00〜猿倉14:00
天候 | 【快晴】 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
白馬駅5:55〜猿倉6:22 猿倉14:45〜白馬駅15:12 白馬駅15:30頃の特急「あずさ」で帰京 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白馬岳の山の由来は苗代の時期に現れる雪形から代馬岳であったが、現在では「しろうま」とか「はくば」とか云われている。 駅名は昔、「信濃四谷駅」であった。 |
写真
撮影機器:
感想
夜行日帰りで大雪渓の滑降を計画した。
【5月7日】
新宿駅23時55分の急行アルプスに乗りこむ。
【5月8日】
天候は上々である。猿倉で身支度し歩きだす。林道は既に雪が消えており終点から残雪が現れる。
白馬尻の小屋は建設中(シースンが終われば取り壊している)雪が適度にしまっているため、快適に高度を稼ぐ。上部になるにつれ傾斜がきつくなるが適度のキックステップで登る。条件が悪ければかなりショッパイと思う。
昼少し前に山頂到着。360度の展望を楽しみ「いざ滑降!」である。白馬山荘下の雪面から滑り出す。標高差1500m以上の大滑降である。緊張しながらも楽しみながら下る。下部まで来ると腐れ雪に悩まされるがそれも春山である。猿倉からのバス時刻を気にしながら林道を小走りで猿倉に向かう。
白馬駅15時30分過ぎの特急「あずさ号」に乗り込み夜行日帰り登山の満ち足りた気持ちに酔いしれる。
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