比良縦走(権現山〜蓬莱山〜武奈ヶ岳〜くつき村)

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,535m
• 下り: 2,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:37

距離 33.0km 登り 2,540m 下り 2,353m

7:35 スタート地点
8:02 栗原バス停
8:27 8:28 権現山登山口
8:53 8:54 ズコノバン
9:14 権現山
9:27 ホッケ山
9:40 小女郎峠
9:55 9:56 蓬莱山
10:01 レストランバードキャッスル
10:06 10:23 打見山
10:26 10:28 木戸峠
10:43 比良岳（道標）
10:47 10:48 葛川越
10:59 11:00 烏谷山
11:30 荒川峠
11:35 南比良峠
11:47 東レ新道分岐
11:54 11:55 金糞峠
12:15 12:17 上林新道四辻
12:37 12:38 中峠
12:46 ワサビ平
12:53 12:54 ワサビ峠
13:19 13:20 武奈ヶ岳
13:35 細川越
13:49 13:50 釣瓶岳
14:05 14:07 イクワタ峠
14:25 地蔵山
14:37 14:39 ヨコタニ峠
14:53 ボボフダ峠
14:58 14:59 滝谷ノ頭
15:28 15:30 蛇谷ヶ峰
15:32 866ｍ分岐
15:35 カツラの谷分岐
15:40 670ｍ点ベンチ
15:44 釜の谷分岐
15:51 余市谷登山口
15:55 においこぶのしの丘
16:00 ふれあいの里センター
16:03 オグラス山吊橋
16:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR湖西線和邇駅より徒歩（ラン）
帰り：グリーンパーク想い出の森よりシャトルバスで朽木学校前へ
　　　朽木学校前より江若バスでJR湖西線安曇川駅まで（約30分）

コース状況／危険箇所等

小刻みにアップダウンがあります。
金糞峠から中峠までは、川沿いで滑りやすくなっています。
ワサビ峠へは急な上りの岩場で、気をつけた方がいいと思います。

写真

6/11 9:14

権現山山頂。

6/11 9:26

ホッケ山山頂。

6/11 9:31

小女郎峠に向かう途中。霧の中からかすかに琵琶湖が。

6/11 9:37

小女郎峠手前のお地蔵様。

6/11 9:53

蓬莱山山頂。

6/11 10:06

打ち見山山頂。

6/11 10:43

比良岳山頂。

6/11 10:54

ようやく琵琶湖が展望できました。

6/11 11:23

これで琵琶湖ともお別れ。

6/11 11:54

金糞峠。結構たくさん人がいました。

6/11 12:04

中峠に向かうには川沿いを歩きます。

6/11 12:36

中峠。

6/11 12:54

ワサビ峠。ここに来るのは結構きつかった。

6/11 13:00

ワサビ峠から武奈ヶ岳への稜線は、結構きれいです。

6/11 13:00

こちらも稜線から。

6/11 13:04

武奈ヶ岳を望みます。

6/11 13:05

右手後方には比良山系。堂満岳（左端）の左にちょっとだけですが琵琶湖が。

6/11 13:11

左手後方は山ばかり。

6/11 13:12

もう少しで武奈ヶ岳です。

6/11 13:17

武奈ヶ岳山頂が見えてきました。

6/11 13:21

武奈ヶ岳山頂。

6/11 13:23

安曇川方面には琵琶湖が望めます。

6/11 13:50

釣瓶岳山頂。

6/11 14:25

地蔵山山頂。

6/11 15:28

蛇谷ヶ峰山頂。きつい登りの後に、突然琵琶湖が現れます。

6/11 15:28

蛇谷ヶ峰山頂。

6/11 16:02

グリーンパークへ向かう吊り橋。

6/11 17:14

グリーンパーク想い出の森。温泉で疲れを癒しました。

撮影機器：

F-01F FUJITSU

NIKON D5500 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

タイツ 靴下 日よけ帽子 着替え 靴 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） 計画書 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

cats

思った以上にきついコースで、武奈ヶ岳以降は気力を失いかけました。
メンバーは、マラソンサブ3とほぼサブ3とサブ3にほど遠い私の3名（平均3時間4分台）。
このメンバーだったから走れましたが、普通の方にはおすすめできないコースです。
前回（2016/5/7）のJR比良駅に抜けるショートコースでは霧で琵琶湖が望めなかったので、そのリベンジが目的。蓬莱山・打ち見山ではまだ霧が晴れず、烏谷山付近からようやく望めるようになりました。
武奈ヶ岳はさすが二百名山の1つに挙げられるだけのことはあり、非常にダイナミックな景観に感動しました。
最後の蛇谷ヶ峰は疲れた体に鞭を打ちながら登りましたが、山頂で突然現れる琵琶湖の景観にメンバー一同歓声をあげました。登った甲斐がありました。
ゴールはグリーンパーク想い出の森。くつき温泉てんくうで疲れを癒しました。