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記録ID: 895531
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

東六甲の短い縦走と蓬莱峡

2016年06月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.1km
登り
220m
下り
546m

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:00
合計
4:06
9:10
47
スタート地点
11:31
105
天候 曇ときどき晴 無風
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス 阪急バス  阪神芦屋ーJR芦屋ー阪急芦屋川ー東おたふく山登山口ー宝殿橋ー有馬温泉 の路線を利用
及び
阪急バス  有馬温泉ー舟坂ーしるべ岩ー宝塚 の路線を利用
コース状況/
危険箇所等
宝殿橋からの車道は、車両、ロードバイクなどの通行に要注意。

しるべ岩付近の県道は、車両の通行が非常に多い。

蓬莱峡は、雨天時あるいは降雨直後、川の増水、土石の崩落に要注意。
バスで一気に登って、宝殿橋。
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バスで一気に登って、宝殿橋。
宝殿橋バス停は芦有道路内にあります。
芦有道路(右側)から芦有のゲートを抜けて一般車道(左側)へ出ました。
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宝殿橋バス停は芦有道路内にあります。
芦有道路(右側)から芦有のゲートを抜けて一般車道(左側)へ出ました。
主稜に向かう車道を登ってゆきます。
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主稜に向かう車道を登ってゆきます。
サルナシです。
スイカズラ(キンギンカ)。
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スイカズラ(キンギンカ)。
ヤブウツギお姐さま。
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ヤブウツギお姐さま。
主稜に達しました。ここで東六甲縦走路へ進入します。
主稜に達しました。ここで東六甲縦走路へ進入します。
進入して最初の部分です。
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進入して最初の部分です。
コバノミツバツツジ。葉の裏側を写しました。
コバノミツバツツジ。葉の裏側を写しました。
エゴノキ。盛りを過ぎ花粉は出ていません。
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エゴノキ。盛りを過ぎ花粉は出ていません。
エゴノキの花が落ちています。
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エゴノキの花が落ちています。
花散り敷く道。
タンナサワフタギ。
タンナサワフタギ。
三角点ではありません。ただの道端の石です。座り心地が良かったので長い休憩。
三角点ではありません。ただの道端の石です。座り心地が良かったので長い休憩。
木の下道。
あまり岩は見かけませんでしたが、これは3メートルあまりの岩。
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あまり岩は見かけませんでしたが、これは3メートルあまりの岩。
船坂峠です。
船坂峠で縦走路とお別れです。
船坂峠で縦走路とお別れです。
清水谷道といっても最初は尾根道です。尾根の上でフルーツゼリーを食べました。
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清水谷道といっても最初は尾根道です。尾根の上でフルーツゼリーを食べました。
清水谷の水場。飲用に適するかは、私には分かりません。
でも、指が痛くなるほど冷たい! おしぼりを作って身体の汗をぬぐいました。
清水谷の水場。飲用に適するかは、私には分かりません。
でも、指が痛くなるほど冷たい! おしぼりを作って身体の汗をぬぐいました。
船坂集落の南東のはずれにある清水谷道入口です。
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船坂集落の南東のはずれにある清水谷道入口です。
バスを待ちます。
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バスを待ちます。
バスで蓬莱峡へ・・
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バスで蓬莱峡へ・・
7分走って、このバス停。
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7分走って、このバス停。
向こうが蓬莱峡の入口らしいが・・ ゲートと鎖で入りづらい感じ・・他に通れそうなところはないから、入ります。
向こうが蓬莱峡の入口らしいが・・ ゲートと鎖で入りづらい感じ・・他に通れそうなところはないから、入ります。
これが見えて、左へ小道を下ります。
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これが見えて、左へ小道を下ります。
渡渉点。
私はここで渡らなかったので、少し迷いました。
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渡渉点。
私はここで渡らなかったので、少し迷いました。
屏風岩に到着。写真は屏風岩の左翼の壁。
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屏風岩に到着。写真は屏風岩の左翼の壁。
屏風岩の対岸(右岸)に見えている岩です。
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屏風岩の対岸(右岸)に見えている岩です。
少し戻って、砂地のグラウンドで長い休憩しました。これはボロボロの斜面。
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少し戻って、砂地のグラウンドで長い休憩しました。これはボロボロの斜面。
キタホ?

感想

東六甲縦走とは、すなわち最高峰と宝塚の間の踏破ですね。
私は長距離を歩くのを嫌がって、簡便なコースにしました。
勘弁してちょう。

蓬莱峡では、屏風岩まで往復しました。これも短い歩行です。
ここは登山コースではないので、地形を読んだり、
勘を働かせて行きます。
私は、久しぶりに来たので、少し迷い、居合わせた
クライマー氏に道を尋ねました。

小さな鉄製階段を下ったところで渡渉し、
右岸を上流へ行くのが、ここでのポイント
ですね。

よく汗をかきましたが、木陰で休んでいると
さわやかな山のひとときでした。

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