モネの池と株杉の蕪山

2016年06月17日(金) [日帰り]

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• 距離: 7.4km
• 登り: 817m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

8:00 スタート地点
9:40 10:00 蕪山
11:20 ゴール地点

天候

くもりのちはれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道美濃IC〜国道156〜県道81〜国道256〜県道52を経由して
モネの池に寄ってから21世紀の森（板取運動公園）へ
帰りにモネの池を通ったら、路駐がズラリで渋滞してました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たらず
道はハッキリ
雨後のため、滑りやすかった

その他周辺情報

板取川温泉（600円）

写真

話題のモネの池
6時にいたのは3人だけ。

駐車場にあるコース案内図
一部省略されているので、ちょっとわかりにくい

雨露に濡れたあじさいを見ながら進む

山頂まで3930m
杉の植林地へ

巨大な株杉
生命力を感じる

岩陰にひっそりと咲くイチヤクソウ

日が差し込む新緑の山歩き

青空に映えるササユリ

山名盤や三角点のある蕪山山頂
360度の展望

山頂標と三角点を入れて自撮り

下山すると駐車場には
株杉やアジサイ目当ての観光客の車が増えていた

板取川温泉にて汗を流す

感想

munesan

八ヶ岳か鳳凰三山を計画していたが、
雨の予報で断念。
明け方には雨が止むという予報を信じて、
岐阜県関市板取の蕪山に変更。
話題のモネの池、アジサイ、株杉を見て回ろう。

朝6時、モネの池。
先客は3人だけ。
雨上がり、日が射す前で透明感はやや落ちるが、
睡蓮やヒメコウホネの花と鯉の泳ぐ姿は素晴らしいものでした。
道路の両側にアジサイが咲く道を進み、21世紀の森へ。

株杉は想像以上に巨大で生命力にあふれていました。
湿ってモヤモヤした中にドンと構える姿もGOOD

蕪山までの登山道は踏み跡しっかり。
ただ、標識が少なく、分岐でちょっと不安になったりする。
雨に濡れて滑りやすい足元に気を付けながら、
樹林帯の中を黙々と歩く。
青空が見えたら山頂到着。
ササユリの花が出迎えてくれました。
360度の展望だが、遠くのお山は確認できなかった。

株杉やアジサイ目当ての観光客に最後で出会っただけで、
クマにもヒルにも遭わず、マイペースの静かな山歩きができました。