ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 899533
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

御在所岳・国見岳(本谷ルート~国見尾根)

2016年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
7.0km
登り
972m
下り
959m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:13
休憩
1:02
合計
5:15
距離 7.0km 登り 972m 下り 964m
6:42
1
6:43
89
本谷ルート登山口
8:12
8:13
24
8:39
9:00
5
9:17
9
9:26
9:27
19
9:46
9:48
7
9:55
10:30
9
岩場(昼食)
10:39
4
10:43
34
11:17
11:19
38
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
本谷ルートは、ペンキやテープ多数ありますが、分かりにくいところもあるので、見失ったときは慌てずルートを見極める必要あり。慎重に行動すれば、基本大丈夫ですが、沢沿いのルートなので、高巻き、渡渉が多い。他は特に危険箇所なし。
その他周辺情報 湯の山温泉、アクアイグニス
梅雨なのに…。
期待感高まります。
2016年06月18日 06:31撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 6:31
梅雨なのに…。
期待感高まります。
中道登山口の左手、錆びて朽ちかけた橋を渡って来ます。
2016年06月18日 06:44撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 6:44
中道登山口の左手、錆びて朽ちかけた橋を渡って来ます。
こんなところから沢へ。
少し怪しい雰囲気。
2016年06月18日 06:46撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 6:46
こんなところから沢へ。
少し怪しい雰囲気。
最初はこんな感じ。
2016年06月18日 06:53撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 6:53
最初はこんな感じ。
滝!
2016年06月18日 06:57撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/18 6:57
滝!
たき!
2016年06月18日 07:01撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/18 7:01
たき!
次から次へと現れます。
2016年06月18日 07:04撮影 by  SO-04E, Sony
3
6/18 7:04
次から次へと現れます。
ペンキマークを忠実にたどる。
2016年06月18日 07:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 7:07
ペンキマークを忠実にたどる。
この辺りまでは、直登か、左岸を巻くことが多い。
2016年06月18日 07:07撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 7:07
この辺りまでは、直登か、左岸を巻くことが多い。
ここは右岸を高巻き。
2016年06月18日 07:15撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/18 7:15
ここは右岸を高巻き。
2016年06月18日 07:19撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 7:19
この日は岩が濡れてたので、少しいやな感じ。
2016年06月18日 07:28撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 7:28
この日は岩が濡れてたので、少しいやな感じ。
倒木をくぐって右の沢に入ると、徐々に狭まってきます。
2016年06月18日 07:31撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 7:31
倒木をくぐって右の沢に入ると、徐々に狭まってきます。
2016年06月18日 07:32撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 7:32
見た目ほど、大変じゃない。
2016年06月18日 07:47撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 7:47
見た目ほど、大変じゃない。
2016年06月18日 07:49撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 7:49
視界が開けた!
2016年06月18日 08:00撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 8:00
視界が開けた!
2016年06月18日 08:04撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 8:04
振り返ると…いい眺め。
無事に来れた安堵感と達成感で満たされていきます。
2016年06月18日 08:04撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/18 8:04
振り返ると…いい眺め。
無事に来れた安堵感と達成感で満たされていきます。
ここを登れば、登山道は近い。
2016年06月18日 08:16撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 8:16
ここを登れば、登山道は近い。
三角点
2016年06月18日 08:37撮影 by  SO-04E, Sony
3
6/18 8:37
三角点
琵琶湖も見えてます。
2016年06月18日 08:39撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 8:39
琵琶湖も見えてます。
手前から、国見、釈迦、竜、藤原、御池と、鈴鹿の北の主稜が一望。こんなに見えたの初めてかも。
2016年06月18日 08:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
6/18 8:42
手前から、国見、釈迦、竜、藤原、御池と、鈴鹿の北の主稜が一望。こんなに見えたの初めてかも。
南は、経が峰から局ヶ岳、台高の山々も。
2016年06月18日 08:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
3
6/18 8:44
南は、経が峰から局ヶ岳、台高の山々も。
雨乞岳
2016年06月18日 08:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/18 8:46
雨乞岳
2016年06月18日 09:26撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 9:26
国見から御在所岳。
2016年06月18日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
6/18 9:44
国見から御在所岳。
ロッククライミングの聖地を眺めながら。景色が最高のご馳走。
2016年06月18日 10:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
6/18 10:00
ロッククライミングの聖地を眺めながら。景色が最高のご馳走。
2016年06月18日 10:38撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 10:38
天狗岩。
2016年06月18日 10:39撮影 by  SO-04E, Sony
2
6/18 10:39
天狗岩。
ゆるぎ岩。
2016年06月18日 10:40撮影 by  SO-04E, Sony
1
6/18 10:40
ゆるぎ岩。
藤内小屋が見えてる。
2016年06月18日 10:41撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 10:41
藤内小屋が見えてる。
裏道から中道へ。
もうひとふんばりです。
2016年06月18日 11:32撮影 by  SO-04E, Sony
6/18 11:32
裏道から中道へ。
もうひとふんばりです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 タオル ザック ポール 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスコンロ 燃料 コッヘル ナイフ スマホ カメラ コンパス ヘッドランプ 熊鈴 ツェルト

感想

初めてレポートします。
山友のお薦めで、御在所岳へのバリルート本谷ルートに初挑戦。
国道沿いの最寄りの駐車場は6時過ぎで、既にほぼ満杯。梅雨なのに抜けるような青空が広がっていて、テンションアップです。
登山口からほどなくして滝が現れ、その後も滝また滝。これでもかというほど滝の連続で、もはやプチ沢登り。高巻いたり、横切ったりと、沢沿いに高度を上げていきます。
梅雨時ということで、若干水量が多めな感じでしたが、空気がひんやりして爽やか。足元の岩も濡れているものが多くて、スリップに注意しながらですが、慎重に行動すれば、ほぼ問題ない。緊張が続きますが、楽しく登れました。
ただし、テープやマークも多数あって、本当に助かるのですが、時々見失いそうになるときもあり、しっかりルート確認しながら歩かないととんでもないことに。
核心部を過ぎると、視界が開け、ロープウェイを頭上に見ながら沢を詰めます。振り返ると新緑の向こうに伊勢湾が光っていて、最高の気分! (^^)/ 来て良かったー。
沢を詰めると一の谷新道に合流、一般ルートを山頂まで。望湖台で大展望に癒されながら小休止したあと、今日のもう一つの目的地、国見岳に向かいます。
以前登ったのがいつか思い出せないほど久々です。山頂は狭くてゆっくりできないので、証拠写真を撮ったらおわり。国見峠の方に少し戻った岩場で、ロッククライミングの聖地、藤内壁を見ながら、定番のカップ麺ランチ。
後で隣に来たお兄さんも同じカップ麺で思わず笑えてきました。その方と、天気が良くて最高だねと、ひとしきり山談義で盛り上がった後、まだまだここにいたい気持ちをなんとか抑えて、下山開始。
帰りは国見尾根から、裏道、中道を経由して、スタート地点に。
素晴らしいルートを教えてくれた、山友にあらためて感謝! また来ます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:698人

コメント

こんにちは!
 旧料金所跡駐車場、6時で満車ですか(汗)いったい何時に行けば空きがあるのでしょう^^;それもそのはず、今日はこんな悪天ですからねえ。
 本当に、素晴らしいお天気で何よりでした。
 そして、たくさんの素敵な写真のアップありがとうございます!私も本谷登って国見で降りた気分になれました♪火をあそこでたいたという事は、風もそんなになかったですか?最高の場所 たぶんあそこだなあーと。
 石門の上もけっこうロケーションよかったような。
 梅雨時は雨は必要ですが、山行の日だけはこのように晴れてほしいですよね^^
 またのレポを楽しみにしていま〜す!
 
2016/6/19 17:02
ゲスト
Re: こんにちは!
asuka_akiさん、コメントありがとう!
駐車場は、あと3台で満車になるところ。でも、湯の山から来て裏道登山口そばのトンネル出たところはまだ余裕あった。
暑いし、早い時間から登ろうと皆さん考えるのかな。それにしても最近特に県外ナンバー多い気がします。
天気最高でした。今年の運使い果たしたかも。(笑)
風もちょうどいい感じで、いつも思うけど、こんな日に自分1人はもったいない。山友とシェアできると、もっと楽しいだろうな。
場所はたぶん、あそこです。(^-^)
これからも、できるだけレポ頑張りますので、応援よろしく!(^_^)/~~
2016/6/20 12:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳 中道-御在所岳山頂-裏道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所岳 中登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]
御在所山の中道・裏道周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら