記録ID: 90047
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
志倉越え〜若杉峠 天空回廊と峠道を歩く 第17回 (兵庫県宍粟市)
2010年12月06日(月) [日帰り]
yamaya
その他5人
- GPS
- 05:20
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 752m
- 下り
- 639m
コースタイム
9:40樅木林道⇒11:10尾根分⇒11:50藤無山12:30⇒14:00若杉奥山⇒15:00若杉峠
■市境間 歩行距離 4.9Km ・所要時間 3時間50分 ・総上昇量 387m
◆全行程 歩行距離 6.9Km ・所要時間 5時間20分 ・総上昇量 767m
■市境間 歩行距離 4.9Km ・所要時間 3時間50分 ・総上昇量 387m
◆全行程 歩行距離 6.9Km ・所要時間 5時間20分 ・総上昇量 767m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
安積橋から県道R6を経由してR429の一宮町倉床に入る。 繁盛小前を直進して県道R6を走行し、一宮町志倉から樅木林道志倉支線に入り、終点近くの崩壊地前の林道広場を目指す。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・宍粟市境界の志倉越え〜若杉峠『天空回廊と交流の峠道』(第17回)を踏査する。 【コース状況】 9:40【樅木林道志倉支線】 樅木林道志倉支線の終点手前の広場に車を置き、いざ出発。 志倉支線に入ると、林道脇に恐竜の卵のような奇石がある。 10:10【藤無山登山口】 志倉の藤無山登山口の標柱から急な山腹に取り付く。 尾根に乗ると、今回の踏査開始点の主尾根が見えてくる。 11:10【踏査開始点】 背後の景色を楽しみながら登り、今回の踏査縦走開始点に着く。 11:50【藤無山】 主尾根の巨石帯を左に巻き、直下の熊笹道を頑張ると、山名標柱と二等三角点の埋まる「藤無山」に到着する。 日当たりの良い山頂広場に座り込み、弁当を開く。 12:30 軽くなったザックを背負い、北西の登山道を辿る。 13:30【林道出合】 分岐を確認しながら境界杭を追って乢に下ると、大屋スキー場から林道に出合う。 さらに境界の藪を分けて山腹を登り返す。 14:00【若杉奥山】 若杉奥山の「点名:若杉」に着くと、眼下に大屋スキー場が見える。 ここから若杉峠への下りが始まるが、新しい測量杭が用地境界尾根にも設置され、複雑な地形での市境界の見極めが難しい。 15:00【若杉峠】 境界杭を追って若杉峠の法面上部に出たが、ダイレクトに下るのは危険なので、山腹を西へ巻いて峠の駐車地に降りる。 【トイレ・自販機・水場】 ・周辺にトイレ等はありません。 【温泉】 ・一宮温泉「まほろばの湯」¥600 |
写真
感想
【見所】
・志倉越えと若杉峠の現況
・栗の巨樹
・遠望の利く尾根歩きを満喫
【ルートの特徴】
・志倉登山口から間伐材を越え、展望の良い急な登りが待っています。
・縦走路は展望の良い切り開きの尾根を辿るが、複雑な地形が多く、若杉峠近くでは、新しい測量杭に誘われやすいので、市境界を正確にトレースするのはかなり難しい。
結局二度ほど、違う尾根に踏み込んで、修正復帰した。
【植生・動物】、
・栗林には熊棚や熊の爪跡が多数残っているので、秋期には鳴り物が必携。
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