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Yamareco

記録ID: 901034
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父西部(瑞牆山・金峰山・甲武信ヶ岳)

2016年06月17日(金) ~ 2016年06月19日(日)
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
31.1km
登り
3,123m
下り
3,531m

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
0:50
合計
4:50
10:10
38
10:48
10:55
135
13:10
13:35
57
14:32
14:50
10
15:00
大日小屋
2日目
山行
8:38
休憩
2:02
合計
10:40
4:30
73
大日小屋
5:43
5:53
44
砂払の頭
6:37
7:00
50
7:50
8:00
50
8:50
9:00
48
9:48
10:00
110
11:50
12:00
38
12:38
12:50
65
13:55
14:05
25
水師
14:30
14:55
15
3日目
山行
2:31
休憩
0:08
合計
2:39
富士見平小屋→瑞牆山は30分ほど行き過ぎて戻りました。。。
天候 全般に晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
塩山駅付近の駐車場に車を止めて、電車・バスで移動しました。
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険なところはなかったです。
大日小屋に泊まる場合(小屋、幕営とも)、富士見平小屋で受付をする必要があります(幕営:1000円)。
その他周辺情報 塩山駅から車で10分ほどのところに市営の温泉施設”天空の湯”があります(610円)。
バス停前の瑞牆山荘。
バス停前の瑞牆山荘。
それでは行ってきます。
それでは行ってきます。
富士見平小屋。地ビールを売っていました。
富士見平小屋。地ビールを売っていました。
山頂手前の鎖を見落として通り過ぎるというアクシデントがありましたが、何とか到着。
山頂手前の鎖を見落として通り過ぎるというアクシデントがありましたが、何とか到着。
明日向かう山々が・・
明日向かう山々が・・
なんだっけ???
なんだっけ???
1日目のお宿は大日小屋。1人でした。。。
1
1日目のお宿は大日小屋。1人でした。。。
金峰山はまだ向こうのほうです。
金峰山はまだ向こうのほうです。
シャクナゲは終わりかけですが、ところどころに残っていました。
シャクナゲは終わりかけですが、ところどころに残っていました。
コイワカガミ、であってるかな?
コイワカガミ、であってるかな?
八ヶ岳〜。まだ行ってません。いつの日か。
八ヶ岳〜。まだ行ってません。いつの日か。
いや〜いい天気っす!
いや〜いい天気っす!
金峰山に到着です。
金峰山に到着です。
朝日岳は地味でした。
朝日岳は地味でした。
大弛小屋。本日の(ほぼ)中間地点です。
大弛小屋。本日の(ほぼ)中間地点です。
午前中は富士山もくっきり見えました
午前中は富士山もくっきり見えました
振り返れば金峰山
振り返れば金峰山
奥秩父最高峰
今日歩いてきた行程が・・・
今日歩いてきた行程が・・・
左が目指すべき甲武信ヶ岳です。
左が目指すべき甲武信ヶ岳です。
甲武信ヶ岳の近くではシカを何度か見ました
甲武信ヶ岳の近くではシカを何度か見ました
何とか到着。午後になると少し空はかすんできました。
何とか到着。午後になると少し空はかすんできました。
テントを張った後、木賊山にも行きました。
テントを張った後、木賊山にも行きました。
翌朝、小屋から日の出が見られました。
翌朝、小屋から日の出が見られました。
ちょっとかすんでいましたが、木賊山への登り口付近に展望の良いところがあり、広瀬湖も見えました。
ちょっとかすんでいましたが、木賊山への登り口付近に展望の良いところがあり、広瀬湖も見えました。
無事到着。山梨市駅行のバスで帰りました。
無事到着。山梨市駅行のバスで帰りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

 GW中の出勤の振休をとらねばならなかったので、天気予報とにらめっこして金曜日を休んで、以前より行きたかった奥秩父西部へ行ってまいりました。天気も良く、がっつり堪能してきました。

1日目:
 塩山駅近くの駐車場に車を置いて、JRで韮崎、そこからバスで瑞牆山荘へ。富士見平小屋からはピストンで瑞牆山へ。ここで山頂近くの鎖場を見逃すという痛恨のミス。30分ほど過ぎて、これはおかしいと引き返しました。
 富士見平小屋では「こっちのほうが環境はいいよ」と言われましたが、翌日の行程が長いことを考えて大日小屋で幕営。予想通り1人だけでした。

2日目:
 ドピーカンの下、縦走を堪能。展望の利く場所では、八ヶ岳、南アルプス、富士山が良く見えました。この時期にしては気温が高い日でしたが、大弛峠以降は森の中を歩いていたのでさほど苦にならず。ただし、行程が長かったので、最後はややへばりました。小腹がすいていたので、小屋でカップラーメンを購入。山で水以外を買ったのは初めてでした。

3日目:
 9時半ごろ西沢渓谷発塩山駅行バスに乗るつもりでしたが、早めに出たことでひょっとして7時半ごろ初のバスに乗れる?ということで、徳ちゃん新道はダッシュ!コースタイムの半分くらいで駆け下りて間に合いました。帰りは天空の湯でさっぱりして帰路に。早い時間帯だったので道路も混むことなくサクサク帰れました。

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