美濃戸口〜赤岳 小屋泊 1泊2日 2015/10/03-04(土-日)

2015年10月03日(土) ~ 2015年10月04日(日)

• GPS: 27:11
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,709m
• 下り: 1,696m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:41

距離 8.5km 登り 1,422m 下り 20m

9:16 八ヶ岳山荘
10:00 赤岳山荘
10:09 10:10 美濃戸山荘
11:27 11:29 中ノ行者小屋跡
12:11 13:03 行者小屋
14:07 14:08 地蔵の頭
14:13 14:20 赤岳天望荘
14:57 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:11

距離 11.5km 登り 286m 下り 1,684m

6:17 宿泊地
6:39 6:55 赤岳天望荘
6:58 地蔵の頭
7:05 二十三夜峰
7:21 7:22 日ノ岳
7:23 7:27 鉾岳
7:30 7:31 石尊峰
7:40 7:41 横岳（三叉峰）
7:47 7:48 無名峰
7:53 横岳（奥ノ院）
8:07 8:08 台座ノ頭
8:24 8:35 硫黄岳山荘
8:55 8:57 硫黄岳
9:13 9:14 赤岩の頭
9:55 ジョウゴ沢
9:59 10:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:06 10:07 赤岳鉱泉
11:51 美濃戸山荘
11:54 赤岳山荘
11:55 やまのこ村
11:55 赤岳山荘
12:28 八ヶ岳山荘

最後の方は携帯の電池不足で、要所要所で電波入れたので地図むちゃくちゃ。
タイムは30台山登り男女(女性が久々)のモノです。

天候

1日目、2日目ともに晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場有料100台以上。

コース状況／危険箇所等

行者小屋〜赤岳天望荘は割と急登。
赤岳天望荘〜赤岳までは稜線沿いで風が強め。

その他周辺情報

温泉：もみの湯　長野県諏訪郡原村原山17217-2729
食事：レストランペチカ(町の洋食屋さん)　長野県諏訪郡原村15462-11
※両方とも美濃戸口〜諏訪南ICまでの間にあります。

写真

10/3 9:15

美濃戸口の八ヶ岳山荘。さぁ登ります。

10/3 9:36

10月なんで秋の代表すすき

10/3 9:47

10月なんで秋の代表もみじ

10/3 9:57

美濃戸口〜美濃戸は車も通る林道。いい天気

10/3 9:58

美濃戸。やまのこ村

10/3 9:58

中には一匹もいませんでした(TT)

10/3 9:58

美濃戸まで車で来る人が結構いるみたい。車高低い車は下擦る可能性大。

10/3 10:00

美濃戸の駐車場

10/3 10:10

美濃戸の分岐。北沢か南沢。僕は南沢を行きます。

10/3 10:12

南沢ルートはこんな感じ。

10/3 10:16

途中に川がいくつかありました。10月だからかかなり冷たい。

10/3 12:05

行者小屋ちょい手前。一瞬ルートがわかりづらかった。
奥に見えるは横岳辺りの稜線。

10/3 12:13

行者小屋で休憩の人多いですね。

10/3 12:45

なんかユルキャラ系のバッジがあったので、思わず買ってしまった。。。

10/3 12:45

バッジのモチーフはこいつだな。。。

10/3 12:45

カモシーという名前が判明！

10/3 12:45

行者小屋の中

10/3 12:45

えっ？おでんもある！

10/3 12:46

行者小屋のテント場。小屋からすぐ。

10/3 13:01

左：赤岳鉱泉、奥：地蔵尾根、右：赤岳頂上小屋
僕は地蔵尾根から上がります。

10/3 13:10

地蔵尾根。ここから直線で1�匱紊�350m上がります。
結構急登。

10/3 13:26

急登の階段

10/3 13:40

階段の傾斜はこんな感じ。

10/3 13:45

大分開けてきました。

10/3 13:48

地蔵尾根のお地蔵さん。今日も登山に感謝。

10/3 13:57

うわっ、結構上がってきたな。

10/3 13:57

ようやく見えた赤岳。今日の宿泊は赤岳頂上山荘が見えてきた。

10/3 14:06

地蔵尾根を登りきると地蔵の頭に到着。
右：赤岳、左：横岳。僕は右に行きます。

10/3 14:09

目の前の小屋は赤岳天望荘。

10/3 14:21

着いた。赤岳天望荘。

10/3 14:21

赤岳天望荘を過ぎて、頂上小屋を目指します。
ここの稜線は風が強く、ちょいと着込みました。

10/3 14:57

1日目宿泊先、赤岳頂上小屋到着。

10/3 15:19

頂上小屋から登ってきた美濃戸方面。標高差1400mくらい

10/3 15:19

赤岳頂上

10/3 15:22

ライオンキングのプライドロック。
これで百名山44座登頂。風が結構吹いて寒かった。

10/3 15:25

赤岳から権現岳、網笠山方面。

10/3 15:37

頂上小屋の看板。

10/3 17:24

沈む夕日と富士山。

10/3 17:36

秋空はきれいだなぁ。

10/4 5:05

二日目。頂上小屋の朝食。味噌汁が沁みる。

10/4 5:31

日の出と富士山。

10/4 5:38

日の出と赤岳頂上小屋。絵になります。

10/4 6:14

頂上小屋でいろいろ売ってました。

10/4 6:14

喫煙室がありまして、そこから天望荘方面が見えました。

10/4 6:14

さぁみんな朝の出発準備。

10/4 6:38

天望荘から富士山。

10/4 6:38

秋晴れっ。

10/4 7:32

でも寒い。。霜柱がこんな。

10/4 7:34

さぁて稜線を行くぞ。

10/4 7:40

稜線といってもこんな感じ。

10/4 7:41

三叉峰。横岳はすぐそこ。

10/4 7:41

山っぽい写真

10/4 7:49

おおぉ、はしご。

10/4 7:51

奥の硫黄岳に向かいまっす。

10/4 7:59

途中、クサリ設置の箇所もありました。

10/4 8:05

硫黄岳山荘の手前。草木が・・・ない。

10/4 8:17

硫黄岳山荘で具合悪くなった人がいたみたいでヘリが来た。

10/4 8:22

硫黄岳山荘到着。

10/4 8:41

硫黄岳まで来ました。硫黄岳頂上はだだっぴろい。

10/4 9:01

硫黄岳から赤岳鉱泉方面に下る手前。
撮ってくれた人が若干苦笑してた。

10/4 9:11

ちょっと降りたら赤岩の頭。
八ヶ岳ってルートが豊富。

10/4 9:59

赤岳鉱泉ちょい手前。硫黄岳から500m下ってきました。

10/4 10:02

赤岳鉱泉到着。

10/4 10:02

赤岳鉱泉も充実してます。

10/4 10:46

ピークの季節はいっぱいになるんだろうなぁ。

10/4 11:13

赤岳鉱泉から美濃戸に向かう北沢の途中。

10/4 11:20

北沢の林道。

10/4 11:50

美濃戸到着

10/4 14:36

おまけ：レストランペチカ
美濃戸口から諏訪南ICに行く途中。

10/4 15:07

おまけ：レストランペチカ
洋食が美味とネットで見てきたけど、美味しかった。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル カメラ

備考

特になし

感想

masaking25

秋の八ヶ岳は寒いものの、いろんな景色を楽しめました。
登っている中に5歳くらいの女の子がいて、単純に感心しました。
楽じゃないけど、高さの割に危険箇所が少なかったからかな。
小屋も全体的に充実していました。