記録ID: 903854
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ハイキング
中国山地東部
牛臥山〜海上山 800m峰 昭和30年代の原風景が残る山村を探訪(鳥取県智頭町市瀬)
2016年06月22日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 755m
- 下り
- 745m
コースタイム
◆所要時間 5時間10分 ●歩行距離 10.5Km ▲総上昇量 694m
10:10 板井原集落 Ⓟ
11:20 牛臥山(うしぶせやま)△729m
12:00 海上山(かいじょうざん)「恵卞山(ちずやま)△785.24m」〜(昼食)12:30
12:50 海上山最高点 △800m
13:50 藤見平
15:20 板井原集落 Ⓟ
10:10 板井原集落 Ⓟ
11:20 牛臥山(うしぶせやま)△729m
12:00 海上山(かいじょうざん)「恵卞山(ちずやま)△785.24m」〜(昼食)12:30
12:50 海上山最高点 △800m
13:50 藤見平
15:20 板井原集落 Ⓟ
天候 | 曇り 時々 薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・智頭 ICから国道53号を南下し、板井原集落への標識を見落とさない ように、最初のコンビニのあるY字路から左へ100mほど進むと、再び 板井原集落の標識に出合い、ここから狭い県道 40号線( 現在ガード レールの改修工事中 )を慎重に進む。 Ⓟ駐車場 ・長い隧道を通過して、ようやく板井原集落の立派なトイレ舎のある 広い無料の駐車場に着く。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・入山者が少ないこのルートには、歩きやすい踏み跡と巡視路がありますが、 登路が消えた不明瞭な尾根もあり、少々厄介な周回を強いられます。 “聴羝兇涼鷦崗譴ら元来た県道を少し引き返し、右の古い登山口標識に 従って谷に入り、山腹の峠道に乗るが目印も無く取り付きが分かり難い。 峠の石仏から尾根の巡視路を上がり、踏み跡程度の植林に囲まれた単調な 登山道を進めば、出発から1時間強で牛臥山に至る。 5躄藥海鮗して、40分のアップダウンに耐えると、広い切り開きの 海上山の山頂広場に到着します。 い気蕕乏ぞ綮該嚢眦世播庫召魍擇靴漾藤見平の分岐を西にとるが、この あたりから登路が消え、歩きやすいルートを探しながら転換点を南へ下る。 イ笋て急な黒プラ階段の巡視路に乗り、鉄塔14から15を経て不明瞭な 山腹を急降下すると林道に出る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・この山域は通過者が稀で、豊かな自然と伐採跡と思われる乢やかな
平原がマッチした面白い山歩きが満喫できます。
・下山後に探訪した板井原集落に残る昭和30年代の山村風景は、再び
訪れたくなる薦めのスポットです。
【地元情報・トピックス】
・昭和42年に古峠を抜ける板井原隧道が竣工して、車が入るようになり
山村の生活も一変したようです。
・今から10年程前、朽ちかけていた板井原集落の佇まいを将来へ残そう
という気運が高まり、平成16年2月に県の「伝統的建造物群保存地区」
に選定されています。
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