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Yamareco

記録ID: 90432
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雪山ハイキング
甲信越

大菩薩嶺手前 積雪多ク転進ス(滝子山・コンドウ丸・大谷ヶ丸)

2010年12月11日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
16.5km
登り
1,484m
下り
1,083m

コースタイム

7:30初狩駅-7:57滝子山登山口-8:40最後の水場-10:00滝子山-10:15コンドウ丸-10:31鎮西ヶ池-11:22大谷ヶ丸-11:48米背負峠-12:15大蔵沢大鹿林道-13:36日川渓谷レジャーセンター14:01バス-14:25甲斐大和駅
天候
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
7:26初狩
14:56甲斐大和
コース状況/
危険箇所等
滝子山から先積雪20cm
クマは冬眠してない
ここまでは甲州街道を折れてからずっと道なり
2010年12月11日 07:57撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 7:57
ここまでは甲州街道を折れてからずっと道なり
リサイクル杖?
2010年12月11日 08:00撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 8:00
リサイクル杖?
最後の水場とある
2010年12月11日 08:40撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 8:40
最後の水場とある
行ってみると飲めないらしい
一応出してみたが普通に澄んでいた
2010年12月11日 08:40撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 8:40
行ってみると飲めないらしい
一応出してみたが普通に澄んでいた
地中からの湧き水なのだが、なぜ飲めないのか
富士見平の水とあまり変わらないと思うが
2010年12月11日 08:40撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 8:40
地中からの湧き水なのだが、なぜ飲めないのか
富士見平の水とあまり変わらないと思うが
上り口の北側は結構積もってる
2010年12月11日 09:16撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 9:16
上り口の北側は結構積もってる
上るに従ってこの時点で約10cm
2010年12月11日 09:39撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 9:39
上るに従ってこの時点で約10cm
ここまで来て今更…
2010年12月11日 09:47撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 9:47
ここまで来て今更…
「滝子、もうすぐ着くからね」
2010年12月11日 09:55撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 9:55
「滝子、もうすぐ着くからね」
眺望はある
2010年12月11日 09:59撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 9:59
眺望はある
滝子山山頂
2010年12月11日 10:00撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:00
滝子山山頂
行ってみる
2010年12月11日 10:07撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:07
行ってみる
覗いてみたが確かに危険そう
ここは滝子山西端のピーク(コンドウ丸?)
2010年12月11日 10:08撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:08
覗いてみたが確かに危険そう
ここは滝子山西端のピーク(コンドウ丸?)
滝子山中間ピーク
2010年12月11日 10:13撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:13
滝子山中間ピーク
滝子山中間ピークから富士山
2010年12月11日 10:16撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:16
滝子山中間ピークから富士山
滝子山東側ピークと中間ピークの間
2010年12月11日 10:18撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:18
滝子山東側ピークと中間ピークの間
鎮西ヶ池へ下る道
積雪15cmくらい
2010年12月11日 10:27撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:27
鎮西ヶ池へ下る道
積雪15cmくらい
鎮西ヶ池
2010年12月11日 10:31撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:31
鎮西ヶ池
大谷ヶ丸へ向かう
この後ずっとこんな感じ
おそらく積雪20cm
2、3人のトレース
2010年12月11日 10:36撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 10:36
大谷ヶ丸へ向かう
この後ずっとこんな感じ
おそらく積雪20cm
2、3人のトレース
ここまでトレースを追って来て気づいたが、多分昭文社1/5万地図の破線ルートを来たようだ
2010年12月11日 11:11撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 11:11
ここまでトレースを追って来て気づいたが、多分昭文社1/5万地図の破線ルートを来たようだ
大谷ヶ丸
風がすごい出てきて寒い
バーナーつきそうもないのでカロリーメイトにする
2010年12月11日 11:22撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 11:22
大谷ヶ丸
風がすごい出てきて寒い
バーナーつきそうもないのでカロリーメイトにする
ここから米背負峠に下る
この石が目印
ここからかなり急坂を下る
初めてのルートなのでトレースがなければ絶対来れなかった
2010年12月11日 11:37撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 11:37
ここから米背負峠に下る
この石が目印
ここからかなり急坂を下る
初めてのルートなのでトレースがなければ絶対来れなかった
米背負峠
ここで悩む
足先が冷たい
ここからハマイバ丸へ向かうと大蔵高丸から湯ノ沢峠までエスケープルートがない
多分あと2時間の行程でその後真木小金沢林道に下るのに急いでも合計4時間以上
湯ノ沢峠避難小屋泊まりならちょうどいいかもしれないが今日は帰らなければならない理由がある
2010年12月11日 11:48撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 11:48
米背負峠
ここで悩む
足先が冷たい
ここからハマイバ丸へ向かうと大蔵高丸から湯ノ沢峠までエスケープルートがない
多分あと2時間の行程でその後真木小金沢林道に下るのに急いでも合計4時間以上
湯ノ沢峠避難小屋泊まりならちょうどいいかもしれないが今日は帰らなければならない理由がある
結局大蔵沢大鹿林道に下る
2010年12月11日 12:15撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 12:15
結局大蔵沢大鹿林道に下る
クマーーーーー
最近は冬眠しないのか
手袋が28mなので推して知るべし
2010年12月11日 12:26撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 12:26
クマーーーーー
最近は冬眠しないのか
手袋が28mなので推して知るべし
ここは行かない方がいい
荒廃しているので途中まで行って戻った
2010年12月11日 12:59撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 12:59
ここは行かない方がいい
荒廃しているので途中まで行って戻った
このトンネルカーブしているので真っ暗
クマの足跡見た直後なんでちょっとビビる
2010年12月11日 13:08撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/11 13:08
このトンネルカーブしているので真っ暗
クマの足跡見た直後なんでちょっとビビる

感想

最近の記録を紀行文っぽく書いたところ諸方面より「恥ずかしくて読めない」とか「クサイ」ので「ヤメロ」というご指摘をいただいたので今回から趣向を変えることにした。

で、大菩薩嶺。
来年早々に南北に縦走しようと計画しているので、その下見で行ってきた。
雪がちょっと頭をよぎったが、あっても5cmくらいだろうとたかをくくって、日帰りの予定なんでかなり軽めの装備で行ったのだが…

無理

滝子山の先は冬装備じゃないと相当寒い。
まず靴の選択が悪かった。
AKUのスイテラGTX。
これ3期用つーか夏用なんで防寒性ゼロ。
雪の中歩いてるうちにつま先が痛くなってきた。

それとウエア。
ヒートテックのアンダーウエア上下。
これはまだよかったのだが、ミドルに同じくユニクロのマイクロフリース、アウターにもユニクロの中厚ダウンで強風の中では性能限界を超えた。
他のブランドでも大差はないかもしれないが、アウターに防風ハードシェル、ミドルがR2あたりだったら違っていたと思う。
ただ、行動中は若干暑かった以外問題はなかったことをユニクロの名誉のために書いておく。
この日は日向では気温が高くて風がなければ結構暑い日だったのだが、一歩北側に入ると谷間ということもあって風がありかなり寒く感じる状況であったので、いずれにしろレイヤリングは難しかったと思う。

米背負峠まで来たところでつま先が冷えて痛くなってきたので、ハマイバ丸に行くことをあきらめる。
行けばおそらく雪はないと確信していたが、わりと疲れてたし翌日に別のハイキングに参加する予定があったのであっさり下山する。

下りたらながーい林道歩き。
飽きる。
途中のクマの足跡とトンネルで目が覚めた。

日川渓谷レジャーセンターからバスに乗って甲斐大和駅に。
このバス塩山まで行くのだが全線300円という破格の運賃。
多分地元の高齢の方の足となっているからだと思うが、よそ者にはもっと高くていいんじゃないかと思う。

甲斐大和駅近くの7/11でサンドイッチ、おでん、ビールを買い瞬殺。
帰りの中央線で藤野あたりから乗ってきたジジ・ババ(ダンカイのちょっと上くらいか)の登山グループの酒盛&バカ笑いに殺意をおぼえるもなんとか堪える。
携帯やイヤホンの音漏れマナー云々よりこいつらを注意してくれないかね > JR殿。

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