ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 904813
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

(愛媛)梅雨の合間で、伊予富士、東黒森(2016)

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.2km
登り
340m
下り
338m

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
1:00
合計
3:40
10:00
20
スタート地点
10:20
10:30
20
10:50
11:20
80
12:40
12:40
20
13:00
13:20
10
13:30
13:30
10
13:40
ゴール地点
天候 晴れ、時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊予富士の西側登山口に駐車。路肩に3〜4台停められる。
梅雨に入ってから、久々に週末に晴れの日がやってきた。登山口から望む稜線と青空が鮮やかだ
2016年06月26日 10:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 10:01
梅雨に入ってから、久々に週末に晴れの日がやってきた。登山口から望む稜線と青空が鮮やかだ
登山道にはノアザミが多い
2016年06月26日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3
6/26 10:05
登山道にはノアザミが多い
登りの途中より、東黒森山を望む
2016年06月26日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 10:22
登りの途中より、東黒森山を望む
稜線から西の方を望む。ぽっこり尖ったピーク(右)は西黒森、その左手奥が瓶が森
2016年06月26日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 10:27
稜線から西の方を望む。ぽっこり尖ったピーク(右)は西黒森、その左手奥が瓶が森
サラサドウダンかな?濃い紅色の花(灌木)も結構咲いていた。
2016年06月26日 10:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 10:32
サラサドウダンかな?濃い紅色の花(灌木)も結構咲いていた。
これはニガナか? この黄色い花も道端に多かった。
2016年06月26日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 10:41
これはニガナか? この黄色い花も道端に多かった。
稜線から、伊予富士山頂を望む
2016年06月26日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3
6/26 10:52
稜線から、伊予富士山頂を望む
伊予富士山頂より。近道の西登山口から登ったので、50分で山頂についた
2016年06月26日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 11:02
伊予富士山頂より。近道の西登山口から登ったので、50分で山頂についた
コメツツジか?低い灌木で、パラパラと咲き始め
2016年06月26日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 11:22
コメツツジか?低い灌木で、パラパラと咲き始め
伊予富士から北に伸びる、北尾根(仮称)を行く。道形はほどんどないが、古い赤テープが数個あった。
2016年06月26日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 11:33
伊予富士から北に伸びる、北尾根(仮称)を行く。道形はほどんどないが、古い赤テープが数個あった。
北尾根(仮称)は灌木の林が中心だが、ところどころこんな小さな岩場も出てきた
2016年06月26日 11:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 11:36
北尾根(仮称)は灌木の林が中心だが、ところどころこんな小さな岩場も出てきた
伊予富士北尾根P3(仮称)に到着。P3の山頂部が高さ5〜7mの岩塊でできている。
2016年06月26日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 11:43
伊予富士北尾根P3(仮称)に到着。P3の山頂部が高さ5〜7mの岩塊でできている。
P3(仮称)から、さらに北にあるP4(仮称)を望む。P3の岩場の越え方が解らなかったので、P4までは行くのを止めにした。
2016年06月26日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 11:43
P3(仮称)から、さらに北にあるP4(仮称)を望む。P3の岩場の越え方が解らなかったので、P4までは行くのを止めにした。
P3(仮称)の岩峰を望む。登るのは難しいとおもったが、空身で登ると案外と上まで登れた。
2016年06月26日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 11:43
P3(仮称)の岩峰を望む。登るのは難しいとおもったが、空身で登ると案外と上まで登れた。
P3(仮称)のピークより、たどってきた道を振り返る。原生林の森といった感じだ。
2016年06月26日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 11:49
P3(仮称)のピークより、たどってきた道を振り返る。原生林の森といった感じだ。
P3(仮称)のピークより、その北にあるP4(仮称)を望む。P3とP4の間のギャップが結構深く、P3からの下り口が解らなかったので、P4まで行くのはギブアップ
2016年06月26日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 11:49
P3(仮称)のピークより、その北にあるP4(仮称)を望む。P3とP4の間のギャップが結構深く、P3からの下り口が解らなかったので、P4まで行くのはギブアップ
P3岩峰(仮称)を振り返る。
2016年06月26日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 12:10
P3岩峰(仮称)を振り返る。
伊予富士に引き続き、西の峰続きの、東黒森山に到着。伊予富士を振り返る。左手のごつごつしたあたりが(仮称)伊予富士北尾根
2016年06月26日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
3
6/26 12:55
伊予富士に引き続き、西の峰続きの、東黒森山に到着。伊予富士を振り返る。左手のごつごつしたあたりが(仮称)伊予富士北尾根
少しズームして、北尾根のP2,P3、P4を望む。
2016年06月26日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 12:58
少しズームして、北尾根のP2,P3、P4を望む。
右手の少し尖ったほうが、(仮称)P3.頂上の巨岩が目印
2016年06月26日 13:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 13:19
右手の少し尖ったほうが、(仮称)P3.頂上の巨岩が目印
東黒森山の山頂
2016年06月26日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/26 12:59
東黒森山の山頂
東黒森山の山頂で一休みしていると、蝶々がザックに留まってくれた。
2016年06月26日 13:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
6/26 13:04
東黒森山の山頂で一休みしていると、蝶々がザックに留まってくれた。
撮影機器:

感想

今年は6月初めに四国地方が梅雨に入ってから、ウイークデイだけでなく、週末も曇りか雨の天気ばかりで、山に行く機会がなかった。うずうずしていたところ、ようやく日曜日に晴れの天気予報がでた。1か月ぶりの登山で足も鈍っているが、山へ向かおう。今日は軽く伊予富士に行くことにした。

※今回は(旧)寒風山トンネル登山口からではなく、楽をしようと思い、久々に西側の登山口から登る。アザミやニガナの花を眺めながらのんびり登ると、約50分で伊予富士山頂に到着。
 今日は大陸側からの高気圧が張り出しているので、スッキリした青空で、北からの風が涼しい。山頂の気温=20℃。

※伊予富士はもう10回くらいは登っており、少々飽きもあるので、思いついて、伊予富士から北に伸びる尾根(ここでは仮称;「伊予富士北尾根」とする)をたどってみようと考えた。

 まずP1は主稜線上の小ピークで、踏み跡は途中から無くなっていた。山頂部は灌木に覆われ、展望なし。
 P2へは稜線伝いに行く。笹藪こぎ10分ほどでP2。このピークは稜線沿いに見ると顕著なピークだが、山頂部は灌木が多くて展望なし。

 さて、ここから北へと進む。道らしき道はなく、歩きやすいところをたどって灌木をかき分けながら行く。が、途中で古い赤テープが2〜3個あったので、たまには人が通るのだろう。鞍部を過ぎると、2〜3か所小さい岩場が出てきた。様子を見ながら、巻くか直登するか決める。

P3到着。このピークは山頂部に大きな岩場がある。高さで5〜7mくらいか?岩の上に行くのは難しいように思ったが、空身で思い切って登ると案外と手がかり、足がかりがあって、山頂部へと登れた。ここからも展望良好。その先には深い鞍部を隔ててP4ピークが見えるが、P3からの下り口が解らないので、ここでギブアップし戻ることにした。岩場を下るにしろ、巻くにしろ、ロープが入りそうなレベル。
戻る道も慎重に行く。だいたいが稜線沿いである。

※その後は、再び主稜線の登山道に戻り、西へと向かい、東黒森の山頂へ。東黒森に登るのも久々だ。パッとしない山頂だが、展望は良い。今日は日差しが暑くて食欲がないので、コーヒーゼリーを食べて、水分を補給しただけで下山にかかった。

※暑さがこたえた6月の山だったが、ちょっと冒険もできたし、まずまず満足な登山だった。家に帰ると早速ビールでクールダウン。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1158人

コメント

晴れてよかったね・・
がんばったね。でも鋭い岩峰部ではちょっとヒヤヒヤ・・
紅い花は、葉を見るとサラサどうだんではなく、箱根ウツギかも。。
どうやら梅雨も明けそうだが、 安全第一でね。
2016/7/6 10:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら