記録ID: 905501
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳 ワンデイ (下山練習と靴)
2016年06月26日(日) [日帰り]
長野県
岐阜県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:13
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,058m
- 下り
- 1,047m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:16
- 休憩
- 2:56
- 合計
- 6:12
距離 10.0km
登り 1,060m
下り 1,047m
15:12
天候 | 雨のち曇り、時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂高口付近の避難小屋?は工事中の模様。巻き道あり。 稜線上、積雪なし。 |
その他周辺情報 | 平湯の森 500円 |
写真
撮影機器:
感想
【天気】
午前:小雨
午後:曇り時々晴れ
【風】
北西の風 およそ10m/s
【気温】
稜線上で5℃前後
今回もtwitterで仲良くさせてもらってるみんみんさんと西穂高へ。
平湯温泉に集合。小雨がぱらつく。
新穂高温泉へ移動し、ロープーウェイで西穂高口へ。
西穂高口でも雨は止まず、そのままスタート。
西穂山荘まではおよそ45分で到着。ぜんざいをいただく。
西穂山荘から西穂丸山までは雨が降っていたが、独標付近で止む。
独標以降は岩稜帯を歩くことになるが、西穂高主峰までは岩がしっかりしており、安心して足を乗せることができた。
幸い、岩が乾いており、滑ることもほどんどなかった。
西穂高までで苦労した個所として、
・ピラミットピーク手前のトラバースで足を置く個所が初見ではわかりにくい。
・西穂高主峰直下、つかむ、足を乗せる個所がわかりにくい。
があげられる。
私は2度目の西穂高だったのだが、それでも少し考えさせられた。
下山では、フラットフィッテングで下山を心がけた。
なかなか足がついてこず。練習が必要だと感じた。
また、靴については、今回、スカルパ ミラージュGTXを使用した。
去年1年つかって、爪が割れる等、問題の多い靴だったが、そもそも、この靴の方向性が岩稜向きではないかと思い、試してみた。
感想として、岩稜帯の登り、下りは快適であるが、西穂独標〜西穂高口の区間では、やはり、足の小指が痛んだ。(去年と同じ症状。)
この靴を使う場合はアプローチシューズと併用するなど対策が必要かもしれない。
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