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Yamareco

記録ID: 905727
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ハイキング
京都・北摂

京都北山 ナッチョ(天ヶ森)と天ヶ岳

2016年06月26日(日) [日帰り]
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MDfreak その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:17
距離
16.3km
登り
977m
下り
1,007m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:59
合計
8:15
距離 16.3km 登り 977m 下り 1,023m
8:45
21
小出石バス停
10:42
10:49
156
13:25
13:47
95
15:22
15:52
68
天候 晴れたり曇ったり一時雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小出石のバス停のところから。
2016年06月26日 08:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
6/26 8:53
小出石のバス停のところから。
出町柳からの朽木行バスを利用。
同行の会友との話が弾み、小出石に気づかす乗り過ごしてしまい、次の三谷口バス停で降車、小出石まで徒歩で戻る。
ここ通ったのかな。
2016年06月26日 08:55撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
6/26 8:55
出町柳からの朽木行バスを利用。
同行の会友との話が弾み、小出石に気づかす乗り過ごしてしまい、次の三谷口バス停で降車、小出石まで徒歩で戻る。
ここ通ったのかな。
天ヶ森登山口
ここでも会話に夢中で、この登山口を見逃しそうになった。
2016年06月26日 09:05撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
6/26 9:05
天ヶ森登山口
ここでも会話に夢中で、この登山口を見逃しそうになった。
2016年06月26日 09:06撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 9:06
こういうのは北山らしい感じですね。
2016年06月26日 09:12撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 9:12
こういうのは北山らしい感じですね。
最初に急な登りが続くも
2016年06月26日 09:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 9:14
最初に急な登りが続くも
しばらくすると平坦もしくは比較的緩やかな登りに移行
2016年06月26日 09:47撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 9:47
しばらくすると平坦もしくは比較的緩やかな登りに移行
ギンリョウソウ
この日はそここでよく見かけました。
2016年06月26日 09:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 9:50
ギンリョウソウ
この日はそここでよく見かけました。
2016年06月26日 10:14撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 10:14
2016年06月26日 10:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 10:38
2016年06月26日 10:38撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 10:38
ナッチョに到着
2016年06月26日 10:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
6/26 10:42
ナッチョに到着
展望はほぼありません。
2016年06月26日 10:42撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 10:42
展望はほぼありません。
2016年06月26日 11:11撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 11:11
2016年06月26日 11:13撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 11:13
この先で道をロストしたみたい。
2016年06月26日 11:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 11:24
この先で道をロストしたみたい。
ここでもギンリョウソウ
2016年06月26日 11:41撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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6/26 11:41
ここでもギンリョウソウ
地形図を確認しながら、潅木も疎らで前方の見通しが効くため尾根通しに進めば林道に行き当たると判断。
2016年06月26日 11:58撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
6/26 11:58
地形図を確認しながら、潅木も疎らで前方の見通しが効くため尾根通しに進めば林道に行き当たると判断。
罠かな。
対象はクマもしくはイノシシ?
2016年06月26日 12:09撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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6/26 12:09
罠かな。
対象はクマもしくはイノシシ?
百井の集落に至る。
とてものどかな雰囲気が好ましい。
2016年06月26日 12:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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6/26 12:22
百井の集落に至る。
とてものどかな雰囲気が好ましい。
2016年06月26日 12:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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2016年06月26日 12:24撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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2016年06月26日 12:26撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 12:26
2016年06月26日 12:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 12:50
百井峠手前を表示に従って天ヶ岳方面へ。
2016年06月26日 12:50撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 12:50
百井峠手前を表示に従って天ヶ岳方面へ。
天ヶ岳山頂では、どちらかの団体さんが。
人数確認してはるのを横で聞いていたら、40までカウントしてましたね。
2016年06月26日 13:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
6/26 13:25
天ヶ岳山頂では、どちらかの団体さんが。
人数確認してはるのを横で聞いていたら、40までカウントしてましたね。
天ヶ岳山頂到着と同時に、一転俄かにかき曇り大粒の雨が降ってくる。
2016年06月26日 13:25撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
6/26 13:25
天ヶ岳山頂到着と同時に、一転俄かにかき曇り大粒の雨が降ってくる。
にわか雨やろうと、木の下に退避すれば濡れることもなかったので、カッパを取り出すこともなく、やむまで小休止。
2016年06月26日 13:37撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 13:37
にわか雨やろうと、木の下に退避すれば濡れることもなかったので、カッパを取り出すこともなく、やむまで小休止。
2016年06月26日 14:53撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
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6/26 14:53
翆黛山へ。
2016年06月26日 14:56撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
6/26 14:56
翆黛山へ。
この「焼杉山」の表示はややこしいね。
道を間違えたのかと勘違いしかけたり。
2016年06月26日 15:04撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
1
6/26 15:04
この「焼杉山」の表示はややこしいね。
道を間違えたのかと勘違いしかけたり。
翆黛山
ここで遅い昼食にして、大原に下山。
寂光院のところに下りるつもりが、ここでも少し間違ってしまった。
2016年06月26日 15:22撮影 by  NIKON 1 J5, NIKON CORPORATION
2
6/26 15:22
翆黛山
ここで遅い昼食にして、大原に下山。
寂光院のところに下りるつもりが、ここでも少し間違ってしまった。
撮影機器:

感想

やたら荒れていたり、あやふや(私の感覚です)であったりの道が交錯する京都北山を歩くのは、同地への山行を重ねるごと、ますます面白く思えてきます。

バス乗り過ごしたり、登山口を見落としそうになったりと、初っ端からアウトな感じでしたがそこはご愛嬌ということで。
今回も踏み跡やルートを示すテープやリボンが途切れた瞬間からが面白味の本番だった。
藪漕ぎなんてしたくはないわ、とずっと考えていたけれど、そういうのも面白いのかもなんて認識が芽生えそうになるのを実感する今日この頃。
ただ、京都北山へは単独では行かない方がいいかなとも思われます。

山行翌日、先だって古書で入手した「京都ふるさと登山50選 京都山友会編 京都新聞社」の天ヶ森の項を確認してみると、
同書では、昭文社の地図にはルートとして明示されていない乗り過ごして降車した三谷口からのルートが紹介されています。
天ヶ森から百井の集落に至る途中の、地形図を確認して選択したルートは、そのままの道程で載っていましたから二度ビックリ。
まあ、手元にあるんやから先に読んどけって話ですが。(~_~;)

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