記録ID: 908340
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
【日本百名山 No.4】【関西百名山 No.7】大峰山 行者還トンネル西口から八経ケ岳ピストン
2016年07月02日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 頂上付近はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
耳たぶが腫れあがり,ブヨにかまれたかと思ったのですが,咬み跡が見当たらないので蚊だったのかな?いずれにしても何らかの虫対策はした方がベター。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
近畿最高峰制覇。
登山口はよく晴れた夏日。尾根道を詰めていくと風が囂々と流れてゆく。グループ連れ,家族連れ,たくさんの登山者が登っていたが,登りは極力独りで歩けるポジションを確保するよう努めた。人のいない尾根筋を黙々と歩く楽しみは何物にも代えがたいからである。
聖宝ノ宿跡辺りから曇り空となり,弥山,八経ケ岳山頂は完全にガスの中。眺望がなかったのは心残りであった。
途中,かなりの数の人々が花の撮影をされていた。ああいう高尚な趣味があれば人生も豊かになるのであろう。羨ましい限りである。
近畿の屋根,とはいえ最高峰で標高2000メートルに満たないわけであるが,それでも道は十分に険しく,そして強く心を捉えるものがあった。こりゃ,次はテント担いで縦走だな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する