記録ID: 908911
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
悪天候・縦走諦め敗退 阿弥陀岳〜赤岳のみ
2016年07月02日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:08
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,622m
- 下り
- 1,603m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 8:08
赤岳山頂(北峰)で無線運用。
中山尾根展望台で昼食。
中山尾根展望台で昼食。
天候 | 曇り〜濃霧〜晴れ 強風・稜線上は西風爆風 赤岳山頂気温4℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
無線機2台
|
---|---|
備考 | 虫よけスプレーは登山中の使用なし、駐車場はアブ・ブヨ多数のため必須 水は2.0L担ぎ、途中一滴も飲まず^^ |
感想
夏風邪をぶり返し体調不良でしたが、エスケープ可能なここなら大丈夫かと参戦。毎年初夏の定番コース、阿弥陀岳〜硫黄岳への縦走のつもりでしたが、ガスガスで眺望なし。稜線上は爆風で地蔵尾根で撤退。話になりませんでした。
下山後はお約束の晴れ!山とはこういうもんだと諦め。
夏風邪はちょっと問題。長引いているものの日常生活には支障がないレベルまで回復したが、山だと顕著に症状が出て、終日鼻水・咳が止まらずだった。自己管理がなっておらず山以前の問題。猛省。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
km117さん、こんにちは。
やっぱり、阿弥陀も赤岳も爆風でしたか。硫黄も凄い風で、飛ばされるかと。
当方もとっと、敗退。冬場の東天狗の吹雪と変わらないぐらいの風、久しぶりでした。
中山尾根展望台は、当方スルーしました。どうせ何も見えないだろうと。でも、ここ天気が良いと最高なんですよね。また次回、天気の良い時を祈って。
kuboyan様
お疲れ様です。偶然にも同じタイミングで八ヶ岳だったのですね。好天を期待できる状況ではなかったのですが、いくらなんでも・・・って天候でしたね。毎年この時季の定番で好きなコースなのですが、吹っ飛ばされそうなので早々に下山しました。
中山尾根展望台は天候に恵まれず縦走敗退時に立ち寄りますので、好天時の眺望はよくわかりませんが、阿弥陀岳〜硫黄岳まで臨める好展望地なんでしょうね。条件のよいときも見てみたいです。
今回は天候に恵まれませんでしたが、これからの夏山シーズンには期待したいですね。
山岳テロリスト
km117-san,
こんばんは。
結果にコミットさせるアリキックからの気迫は、高め披露で状況が伝わりました。
確かに人目が気になることはありますよねー。
気持ちわかりますよー。(笑)
駐車場は美濃戸山荘までは悪路っぽいので、赤岳山荘にデポさせるのが賢明かと思っておりましたけど、赤岳山荘から美濃戸山荘までの距離は歩いても30分くらいでしょうか?
終始、ガスガスワンダーで爆風ときたら、モチベーションは一気に低下しますね。
体調不良の割には、しっかりとピークハントしてくる姿勢に脱帽です。
夏風邪は一度ひくと中々抜けない場合もあるので、きっちりと治してから、是非悶絶拷問シリーズに繋げてください。
今度は裏馬蹄形が待っていますよ。(笑)
OhMy_Naruo様
お疲れ様です。自己体調管理もできないダメ人間km117でございます。なんと言うか・・・ダメでした・・・。
羞恥心を捨ててのアリキックでありますが、ザックの投げ捨て具合からその慌てぶりをご推察ください。美濃戸口からの林道は悪路ではありますが、一応の4WD車なので問題なく通過できました。冬場でなければ2WDでも大丈夫ですが、底を打つかも知れませんので車を大事にされる方は避けた方が賢明だと思います。美濃戸口だと一日@500円で、以前歩いた時は登り40分位下り30分位だったと思います。
南八ヶ岳は一通りのルートは歩いてますが、阿弥陀岳〜硫黄岳の周回は日帰りにして、アルプスに次ぐ稜線歩きを楽しめ最も好きなコースなのですが、このあり様ではまるで話になりませんでした。こういう時にこそ、つまらない事故を起こさぬよう丁寧に気を引きしめなければならないのに、やる気ゼロで緊張感なくダラダラ歩きする自分のメンタルの弱さも反省です。
裏馬蹄形と主脈縦走は少し先の目標に取っておきます。この2つは何となく行くのではなく、とっておきのコースとして周到な準備とここ一番の気合いをもって向き合いたいので^^。
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