大倉⇒塔ノ岳⇒鍋割山周回 霧氷と鍋焼きうどんで満喫の巻
- GPS
- 06:12
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
天候 | くもり98% |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)大倉BS⇒渋沢駅⇒鶴巻温泉駅⇒鶴川駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届は大倉BSおよび二俣にあり。道はよく整備されている。今日は道は泥寧でなく心配はなかった。 大倉BSは朝7時で空いているお店はないので食べ物は渋沢駅そばのコンビニで調達必要。ジュースの自販機はあり。 温泉はいつもの弘法の里湯。渋沢駅から新宿方向に3駅移動必要(鶴巻温泉駅)。しかし駅前にあり。 |
写真
感想
今日は家から近い塔ノ岳と鍋割山に行ってきました。
本当は雲取山に行こうと思っていたのですが、昨日会社から帰ったのが0時すぎ。朝から登るには4時出発なのと、最近の山行で距離をのばしていないので少し不安がありました。年末年始の登山に備えての下準備という感じでしょうか。
塔ノ岳は3回目。前回は5月でした。前回同様朝一番のバスに乗って行きましたが、山に行く人は7-8人。ほとんどが普段から行きなれている人という感じでした。バスは混まずに座れました。
大倉-花立山荘
雪の気配もなくそれほど寒く感じませんでした。バカ尾根をぐいぐい登るだけです。紅葉という景色でもなく、寒々とした景色の中ひたすら進みます。今日は残念ながら曇り。景色も全くダメでした。
花立山荘-塔ノ岳山頂
ここから風が急に強くなり寒くなります。そして木々は霧氷がついています。昨年の高見山以来でしょうか。寒くなり上着を着て残り短い山頂までの距離を進んでいきます。途中ですでに下りのチャンプさんに会いました。「山頂はマイナス3.5℃。今日は寒いでー」とのこと。そんな寒さは感じさせず、軽装で下っていってました。
塔ノ岳山頂
言葉通りめちゃくちゃ寒かったです。温度計よりも風が強いからでしょうか。元旦の金剛山やこないだの金峰山よりも寒く感じました。さすがに外でじっとしていられず、風が強いのでお湯がわかせず、山荘におじゃましてコーヒーで温まりました。実ははじめて尊仏山荘に入ったのですが、非常にいい感じでした。
山頂-鍋割山
いったん金冷しまで戻り、そこから鍋割山へ向けて進みます。基本は下りで、大丸・小丸の手前および鍋割山の手前のみ上りです。下りの滑りだけ気をつければ軽い道のりです。霧氷を見つつ進んでいきます。途中で晴れ間も一瞬でてきます。鍋割のあたりは霧氷はほとんどありません。
鍋割山山頂
晴れたらいい景色だろうな・・と思いつつ、曇り空がうらめしかったです。しかし、山荘におじゃまして以前から食べたいと思っていた鍋焼きうどんを注文します。着いたのがまだ11時になっていないので、準備できるのをこたつの中で待ってました。こたつといえども気温は寒いので、でてきた鍋焼きうどんがめちゃおいしかったです。イメージどおりでした。
山頂-二俣-大倉
山頂からは7kmほどの下りです。途中までは整備された道を下っていきます。その後、沢を渡り林道を通って約2時間で大倉BSに着きました。下っているときはすでに疲れはなく、今日はのんびりとした山行が過ごせました。
温泉
大倉BSに着き、バスと電車を乗り継いで、先日同様に弘法の里湯へ。平日の割には20人くらい入ってましたが、ゆっくりすることができました。
今度は次回年末年始の関西遠征。体調を整えておこうと思います。
寒かったですね〜!
僕はzucchiさんの塔までのタイム見て「凄い!」と思いました
冷える日に鍋焼うどん、最高ですね
僕も帰りに塔ノ岳で何か食べたかったけど、尊仏山荘にはそういったメニューなかったような・・・。やはり鍋焼うどんの人気が絶大なせいですかね
雲取、僕も来年しょっぱな行きたいと思ってます。
記録楽しみにしてますね
早速訪問&投稿ありがとうございます!
タイムは実はあまり意識してないんです。他の人の記録を見ると自分のペースでは到底追いつけない人多いので。それに楽しみ方は色々あるので自分のペースで行って楽しめたら十分です。日が暮れるまでに下りれたらまずはそれでいいかなと(笑
それよりもそのまま蛭まで行ってしまうJimsonさんのパワーに恐れ入りました!今度行ったときには塔⇒丹⇒塔⇒鍋で回るか、Jimsonさんコースの塔⇒蛭ピストン目指そうと思います
雲取は年末年始が関西帰省(遠征)なのでいついけるかわかりませんが、早々に行ってみたいと思ってます
そのときは記録しますので、また見てやってください
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